2010年 11月 21日
再会、チロリアン・シューズ。
ドロミテの「ブリクセン」。
ドロミテのチロリアンシューズといえば「コルチナ」が有名ですが、
これは足首周りの保護性能を高めたモデル。
けっこう思い切って買ったのに、なんで履かなくなっちゃったんだっけなー。
以前に塗ったオイルが白くなってふいちゃってますよ。
あらためて履いてみると、やっぱりいいじゃないですか。
ビブラムソールはもちろん、底も適度な硬さがあって、
ちょっとした山歩きなら十分です。
さっそく前線復帰を祝って、これを履いて散歩へゴー。
……。歩き始めて2時間ほどで、履かなくなった理由を思い出しました。
そうだよ。このシューズ、踵が激しく靴づれするんだった。
気がついたときにはペロリと皮がむけ、
ギクシャク、ヨタヨタと帰宅したのでした。
シンドかった思い出って、どうして忘れちゃうかなー。
東京都。2010年。