2013年 03月 25日
小麦粉の博物館というのがあって。
ここは日清製粉のお膝元なんですね。
そんなわけで、駅前にはドンと『製粉ミュージアム』というものが建っております。
いきなり展示されていたのが上の写真の物体。
一瞬ギョッっとしましたが、これはなんでも小麦粒構造模型とのこと。
倍率50倍だそうです。
それ以降は製粉技術の発達史みたいな展示が続くのですが、
個人的に興味深かったのが、
そのままミュージアムの本館として使われている創業時代に建造物。
なかには大正時代につくれらた「製粉絵はがき」の展示も。
これはほしいかも。
ちなみに分福茶釜って、タヌキが茶釜に入って綱渡りしてるシーンしか
記憶にないんですけど、どんなお話でしたっけ?
そして当時の工場写真。
そういえば帰り際になんかフィギュアをお土産にもらったけれど、
あれ、どこ置いたかな?
群馬県。2013年。