旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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ワタのなる樹。

f0217617_1442846.jpg
沖縄の山間部を走る道路沿いに生えていた一本の樹。
腰の部分がプックリと膨らんだ奇妙な樹形だなーと思って上を見上げると、
ブラリブラリと大きなワタの塊がいくつも風に揺れています。
なんじゃこりゃ。普通、ワタといえば綿花、つまり草から獲れるものですよね。

f0217617_140145.jpg
近づいてみると、幹にはこんな凶悪なトゲが無数に。
どうにも気になるので、麓にいたオジイに尋ねてみると、
この樹の正体は「トックリキワタ」。
実が15センチくらいになると、ああやってなかからワタが飛び出すそうで、
海外ではこれを本当にワタ替わりに使用しているところもあるそうです。
いやあ、さすが沖縄のオジイはものしりだわーと思ったら、
「あ−。あれオジイたちが植えたさー」とのことでした。
家に帰ってちょっと調べてみたら、
トックリキワタは南米原産のアオイ目パンヤ科の落葉高木樹とのこと。
ここで、「パンヤ科」と聞いてピンときた人はスルドイ!
一般に、ぬいぐるみやクッションなどに入れる詰め物のことを「パンヤ」ともいいますよね。
あのパンヤの語源は、なんと、このパンヤ目から来ているのだそうですよ。

f0217617_145445.jpg
ちなみにトックリキワタが生えていたのはこんな山のなか。3月だというのみ緑が濃いですね。タヒチやマルケサスの風景にもちょっと似ているかも。

沖縄県。2013年。
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by apolro | 2013-04-02 14:06 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)
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