旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


今日の旅、昔の旅、そして狭間のよしなしごと。
by apolro
カテゴリ
最新の記事
記事ランキング
以前の記事
ブログとサイト
マイナー鉄道とイタリアを愛する駄菓子さんのブログ
いつも旅ごころ

黒くて大きな動物たちと暮らす詩人姐さんのブログ
トチの贈り物

高円寺「清浄」のシェフ・melさんのブログ
melのブログ

高円寺のアートなブックバー「ブラインドブックス」のブログ
BLIND BOOKS

高円寺のヘビーユースな庶民派バー「GOODY」のサイト
Dram shop GOODY

廃墟&脱力系サイト「ポンチハンター」さんのサイト
ポンチハンター

航空フォトグラファーにして文章も達者な阿施光南さんのブログ
風の探検隊

旅と読書とイタリアと鉄道と。ikeさんのブログ
ike blog

*ブログ内の写真、文章の無断転載はお断りします。
最新のコメント
最新のトラックバック
www.whilelim..
from www.whilelimit..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..
花の都市という異名を持つ..
from dezire_photo &..
祭壇画の秘宝「神秘の仔羊..
from dezire_photo &..
重要文化財・三重塔のある..
from dezire_photo &..
古代ローマの水道橋と旧市..
from dezire_photo &..
星を継ぐもの ジェイムズ..
from 粋な提案
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
ブログジャンル
ライフログ
画像一覧

古い家がどんどん壊されていく。

f0217617_16262614.jpg
最近、近所の家の取り壊し工事が多い。
長いこと空き家だったところもあれば、
普通に人が暮らしていたはずの家まで。
おそらく来年春の消費税値上げが決まったことを受けて、
滑り込みで施工しようということなのだろう。
もともとこの付近は古い住宅街で、
空き家の数は多い。
手入れもされないから、
壁板が外れたり、庭木がブロック塀に干渉したりで、
緩やかな崩壊が始まっている(うちも似たようなものだけど)。
そんなスキをついて、
ハクビシンなどの動物も住み込んでいるようだ。
空き家のままになっている理由はいろいろあるのだろう。
たとえば相続の問題。
それまで住んでいた家主が亡くなって空き家になった場合、
その処分についてすんなり話がまとまるほうが少ないのではないか。
もちろん、解体工事だけでも数百万はかかりそうだから、
とりあえず更地にだけしておこうというのも難しそう。
そんな事情はもちろんわかるのだけれど、
なんとかうまいことして、
残っている間だけでも貸家として貸すことはできないんだろうか。
たぶん一度人に貸すと、
出て行ってほしいときに困るんだろうけれど。
立派な古民家が長年誰も住まないままに朽ちて、
ある日突然駐車場になっているのは、
見ていて忍びない。
そしてそれよりも、
僕が今住んでいるこの家をもし出なくてはならなくなったとき、
似たような古くて寒い木造一戸建てだけれども、
収納スペースは鬼のようにあるという物件を見つけるのは、
もう、本当に至難の業のような気がして怖い。
東京都。2013年。
[PR]

by apolro | 2013-11-17 16:28 | 日々のなかの旅 | Comments(0)
<< 日本のブラジルへ。 誰そ彼時の東京タワー。 >>