旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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お気に入りの家がまた一軒、消えた。

f0217617_16204659.jpg
近所のお気に入りの家が、
また一軒取り壊された。
平屋で玄関入ってすぐ脇に、
洋風の応接間がある、
たぶん和洋折衷の昭和初期様式の家。
これでいったい何軒目だろう。
僕がこの古い住宅街に引っ越して来たころには、
まだあちこちにそんな家が点在していて、
散歩のたびに憧れのマナザシで眺めていた。
ときには、「この家、貸しに出ないかな。家賃、いくらだろう」と、
勝手に妄想不動産ごっこを楽しんだり、
「あそこの部屋は日当たりがいいから、鉢植えを置くのにいいな」と、
勝手に妄想間取りを考えていたりしたのだけれど、
そんな魅惑の物件も、いまや絶滅寸前。
それぞれの家にはそれぞれの事情があるんだろうし、
もともと地震の多い日本の建築は、
ある程度、ビルド&デストロイの繰り返しなのはしかたがない。
けれども、更地になった後に建てられたピカピカの新築住宅は、
何年使ってもきれいなままでいそうだけれど、
住む人と一緒にいい歳の取りかたをしていゆくようには見えない。
少なくとも、「住んでみたいな」と
思わせる魅力は僕には感じられない。
いや、たとえ住みたいと思っても、
手が届くハズもないんですが。
東京都。2015年。
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by apolro | 2015-05-12 16:26 | 日々のなかの旅 | Comments(0)
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