旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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最近、時代小説に目覚めまして。

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僕が子どものころ、
父は根っからのSF小説好きで、
早川書房の『SFマガジン』を定期購読していたのはもちろん、
早川や創元の文庫本も家のあちこちに山積みされていた。
『SFマガジン』にしろ文庫にしろ、
当時は表紙にスタジオぬえの
格好いいイラストが使われていることが多く、
当然そんな本に囲まれながら育った僕も、
中学生時代にはいっぱしのSF読みになっていたのでした。
それが高校生のころでしょうか、
父が買ってくる本の傾向が次第にSFから時代小説に移っていき、
SF小説は自分のお小遣いで買わないといけなくなってしまったんですね。
心のなかでは「親父も年とったな」とか、
少しバカにしつつね。
けれど今なら父の気持ちがわかります。
きっと銀河系の彼方や次元の裂け目、
地底の超古代遺跡や海底の謎の生物までも旅し続けた父は、
江戸時代に、その当時の日本人たちの暮らしに、
今までにはなかった
新たな好奇心の大陸を見つけたのでしょう。
そんなわけで、僕も最近時代小説にハマリはじめました。
気がつけば父が時代小説に傾いていったのも、
同じくらいの歳だったような。
東京都。2015年。
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by apolro | 2015-12-11 14:39 | 日々のなかの旅 | Comments(0)
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