旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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森の軍用探照灯と山腹の巨大な穴の正体。

f0217617_13344166.jpg
母島の森には高角砲だけでなく、
こんなものも眠っていました。
大型の探照灯です。
高角砲にくらべると、
壕に収められて風雨をしのげているだけあって、
保存状態はよいですね。
これもやはり旧日本軍が、
夜間の敵機来襲に備えて配備したものでしょう。
探照灯というのは強力な灯りで、
上空にいる敵機を発見するためのものですが、
逆に照射することによって
自分たちの現在位置を敵に教えてしまうという弱点もあります。

f0217617_13352985.jpg
そのためにこんなに頑丈な壕に格納されていたのですね。
当時はここからレールが敷かれ、
素早く配置撤収ができたようです。
まあ、本格的に敵が襲ってくるならまだしも、
単に上空を通過しているだけの場合は、
こんなのでいたずらに刺激するよりも、
じーっと静かにしていたほうが身のためなのかもしれません。

f0217617_13355875.jpg
ちなみにこちらは乳房山の山腹にぽっかり空いた巨大な穴。
通称「バクダン穴」といわれることからもわかるように、
この穴は本土空襲の帰途、
面白半分だったのか、
燃料が足りなくなって
機体を軽量化せざるをえなかったのかはわかりませんが、
とにかく米軍機が落としていった
500キロ爆弾によってできた穴だといわれています。
直径約20メートル、深さ4.5メートル。
こんなのをバンバン落とされたらかないません。
探照灯が破壊されずに残ったというのは、
やはりむやみに敵機を照射しなかったおかげなのでしょうか。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-06-06 13:37 | 旅の日々 | Comments(0)
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