旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


今日の旅、昔の旅、そして狭間のよしなしごと。
by apolro
カテゴリ
最新の記事
記事ランキング
以前の記事
ブログとサイト
マイナー鉄道とイタリアを愛する駄菓子さんのブログ
いつも旅ごころ

黒くて大きな動物たちと暮らす詩人姐さんのブログ
トチの贈り物

高円寺「清浄」のシェフ・melさんのブログ
melのブログ

高円寺のアートなブックバー「ブラインドブックス」のブログ
BLIND BOOKS

高円寺のヘビーユースな庶民派バー「GOODY」のサイト
Dram shop GOODY

廃墟&脱力系サイト「ポンチハンター」さんのサイト
ポンチハンター

航空フォトグラファーにして文章も達者な阿施光南さんのブログ
風の探検隊

旅と読書とイタリアと鉄道と。ikeさんのブログ
ike blog

*ブログ内の写真、文章の無断転載はお断りします。
最新のコメント
最新のトラックバック
www.whilelim..
from www.whilelimit..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..
花の都市という異名を持つ..
from dezire_photo &..
祭壇画の秘宝「神秘の仔羊..
from dezire_photo &..
重要文化財・三重塔のある..
from dezire_photo &..
古代ローマの水道橋と旧市..
from dezire_photo &..
星を継ぐもの ジェイムズ..
from 粋な提案
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
ブログジャンル
ライフログ
画像一覧

『翻訳できない世界のことば』を読んだ。

f0217617_146284.jpg
ある言語では一般的な単語なのに、
ほかの国のことばにはなかなか翻訳できないことば、
というのがありますね。
有名なのではポルトガル語の「サウダージ」。
ポルトガル人にはひとことでピタッとはまることばなのに、
これを日本語に訳そうとすると、
「いまはもう失われてしまった人やものを心のなかで懐かしく切なく思う気持ち」
みたいなくどくどした表現になってしまいます。
この本は世界中の言語のなかから、
そんな翻訳が困難なことばを集めて紹介しています。

f0217617_1464910.jpg
本文はイラストと簡潔な解説で構成されたお洒落なデザインで、
おっさんが電車のなかで読むにはちょっとこっぱずかしいです。
いくつか紹介すると、
たとえば、
スウェーデン語の「モーンガータ」
「水面に映った、道のように見える月明かり」といった意味だそう。
スペイン語の「ヴァシランド」
「どこへ行くかよりも、どんな経験をするかに重視した旅をする」ことだそうです。
ゲール語の「スグリーブ」
「ウイスキーを一口飲む前に、上唇に感じる、妙なムズムズする感じ」ってどんな感じだ?
こうして読んでみると、
翻訳できないことばには、
その言葉を母国語にする人たちの国民性や世界観が
見え隠れしているような気がします。
ちなみに日本語からは「わびさび」をはじめ、
「木漏れ日」など計4つのことばがエントリー。
東京都。2016年。
[PR]

by apolro | 2016-08-01 14:08 | 日々のなかの旅 | Comments(0)
<< 氷河を眺めに。 なぜグローブのこんな場所が破れたか。 >>