旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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不思議なミノをまとったミノムシ。

f0217617_15114292.jpg
茶の間の窓を開けたところ、
簾の脇に何かがブラブラとぶら下がっていた。
長さ2センチほど。
なんだと思って目を凝らしてじっくり見てみると(老眼キツイからね)、
正体はミノムシだった。
頭だけミノの外に出している。
なんらかの理由で、
それまで住んでいた場所にいられなくなって離脱、
口から吐く糸で下降、あるいは待避しているようだ。
そしれにしてもこのミノムシ、
ミノの形がちょっと変。
ミノムシのミノといえば、
たいてい葉っぱを刻んだものでできている。
ところがこいつのミノには、
ポツポツと球状のものがいくつもついている。
最初に思ったのは、この球状のものは、
なんらかの寄生虫ではないかということ。
最近、ミノムシに寄生するハエが増え、
それにともなってミノムシが激減、
おかげで絶滅危惧種に指定されたという。
けれど寄生するならミノのなかだろうよ。
外側にくっついてもメリットはあるまい。
ミノムシ自体、本来そんなに動かない生き物なのだから。
次に考えたのはカイガラムシ。
ときどきウメの樹の幹に球状でロウ状の殻に覆われたカイガラムシが
ついているのを見かけるが、
あいつらがうっかりミノムシにもついてしまったのだろうか。
あるいは逆に、
ミノムシがカイガラムシの死骸を
ミノの材料として利用したのだろうか?
ナゾだ。
このあとしばらくして、
再び窓を開けてみたときには、
このミノムシはあとかたもなく消えていた。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-09-08 15:15 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)
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