旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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山中の空き缶とその出自。

f0217617_1264044.jpg
山を歩いていて、
ずいぶん昔に捨てられたであろう空き缶に出会うのは
それほど珍しいことではない。
今よりもっともっと日本人の公衆マナーが悪かった時代、
街中でさえぽいぽいと空き缶を投げ捨てていたのだから、
いわんをや山のなかぞや、だったのだろう。
ただ、今日の山でその痕跡を発見するのは、
たいていはなんらかの事情で登山道をはずれ、
藪のなかに踏みいったとき(わかりますね)が多い。
だからこんなふうに現用の登山道の真ん中に、
突然、古い空き缶が転がっているのにはちょっと驚いた。
スプライトの空き缶。
スチール缶。
しかも細長いタイプ。
懐かしい。
ずいぶんと退色してしまっている。
いったいどんな経緯でここにあるのだろう。
なんらかの事情で藪のなかに踏みいった人が発見して、
とりあえず登山道に放り投げておいたのだろうか。
いくらなんでも、
捨てられてときからこの場所にあったとは考えにくい。
そんなことをぼんやり考えながら山麓まで下りてくると、
今度は、そこにはこれまた時代ものの自動販売機が。

f0217617_1271263.jpg
商品サンプルは外され、
日よけは朽ち果て、
もちろん稼動はしていない。
もしやと思って商品選択ボタンを確認してみると、
かなりかすれてしまってはいるものの、
しっかりと「スプライト」のロゴが。

f0217617_1274644.jpg
なんとなく、なんとなく腑に落ちた。
山梨県。2017年。
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by apolro | 2017-02-01 12:09 | 旅の日々 | Comments(0)
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