旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


今日の旅、昔の旅、そして狭間のよしなしごと。
by apolro
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5月の三宅島で釣れたもの。2日目。

f0217617_122825.jpg
三宅島の夜は明けたよ。
この日は釣り場を移動。
村営バスで10分ほどの港へ転戦である。
こちらは天候次第ではフェリーも着岸することがあるそうで、
当然昨日の漁港よりも広く、
水深も深いはず。
鉤の結び目に期待と願いを込めて竿を出す。
しばらくすると防波堤の突端にいた釣り人がなにかを上げた。
距離があるので正確にはわからないが、
どうやらイサキのようだ。
またしばらくすると、
今度は防波堤の根元でエギを投げていた若者がヒットした様子。
駆け寄ってみると40センチはあろうかという見事なアオリイカ。
こんなド日中でも釣れるんだな、アオリイカ。
その一方、我らの釣り竿は微動だにせず。
ひたすら餌を付け替えては投げる、の繰り返し。
なんだか昨日に続いてイヤな予感がするぜいと思ったところで、
ようやく僕の仕掛けについているタマゴ大のウキがポコンと沈んだ。
ドリャーっと満身のアワセをくれて竿を立てる。
しっかり鉤がかりしたようである。
ときどき反転して走るのをいなしながら
上がってきたのは30センチオーバーのメジナだった。

f0217617_122372.jpg
きた!
やった!
うれしい!
諸賢はすでにお気づきだと思うが、
実は昨日、僕だけがボウズだったのである。
今日こそはなんとか結果を出さねばと焦っていたなかでのこの1尾。
でかしたぜオレ! なのだ。
こいつがあればもう今晩の晩飯は安泰である。
刺身をはじめ、いろいろ料理がつくれるぜ。
ほかの皆さんはせいぜいリラックスして
本日の釣りを楽しんでくださいねーと、
余裕シャクシャクで缶ビールをプシュッと開けたところ、
今度は池ちゃんにアタリ。
けっこう重そうなヒキである。
なんだろうなと思いながら寄ってくるのを待っていると、
なんと40センチ以上ありそうなウスバハギ。

f0217617_123461.jpg
こいつはカワハギの仲間で、
味もカワハギに準じる旨さ。
しかも肝までもっている。
僕のメジナの価値はちょっと下がってしまったが、
まあそれでも食べるにあたっての味も方向性も
まるで異なる魚なのでまあよし。
晩の食卓が賑やかになるというものである。
こうなると、この日まだ釣れていないのはシンゴのみ。
「まあ、今日のおかずはもう十分だから、あとは青い魚でも釣ってくれるといいかねえ」
などと上から目線で茶化していたところ、
とうとうシンゴにもアタリ。
しかもけっこうデカイ。
いわゆる竿が満月とういうやつだ。
寄せては走られ、寄せては走られを繰り返すなか、
ようやく足元の玉網い収めたのはメジナであった。

f0217617_123353.jpg
45センチ近くはあるだろうか。
これによって僕の釣った30センチのメジナは
完全に添え物扱いである。
ぬー。
ここはさらに一発逆転をと最後の粘りを見せたものの、
餌も切れてこの日の釣りも終了。
思うところはあるのだが、
昨日とくらべると格段に豪華な夕食となったので結果オーライである。
メジナの刺身。
メジナを皮ごと切ってからバーナーでの炙り。
ウスバハギのカルパッチョ。
ウスバハギの肝合え。
そしてメジナのアラで取った潮汁。
以上がこの日の献立て。
どれもが美味であったが、
全員がそろって最高点をつけたのが、
滋味深い潮汁というあたりに、
なんともオジサン度の高さが感じられる夕餉であった。
三宅島/東京都。2017年。
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by apolro | 2017-05-09 12:09 | 旅の釣り、週末の釣り | Comments(0)
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