旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


今日の旅、昔の旅、そして狭間のよしなしごと。
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関の包丁とラムカレー。

f0217617_1832772.jpg
この日行程で通る唯一の村。
そしてその村唯一のレストラン。
昼時に合わせて入ってみると、
「ごめん、今日はこれから結婚式のパーティでね。通常営業はしてないんだよ」
という悲しい返事。しかたがない、
バケットをかじりながら歩くとするかと踵を返そうとすると、
厨房の奥からちょっと強面のシェフが顔をのぞかせた。
「日本人?」と尋ねてきつつ、
同時に「ラムカレーくらいなら出せるよ」との嬉しいひとこと。
おそらくは結婚式用に仕込んだもののおこぼれなのだろう。
しかし、日本人?からの流れでどうしてとちょっと不思議に思っていると、
シェフは持っていた包丁を振りかざしてこういったのだった。
「いやあ、しばらく前にこの日本は関産の包丁を手に入れたんだけどねえ、これが素晴らしいんだよ。思わず日本産の砥石も続けて買っちゃったよ!」
なるほど、
日本の職人の技がフランスの職人の腕に
磨きをかけてくれたということか。
それにしてもありがとうシェフ。
そして関の包丁職人!
サン・シルク・セラポピー/フランス。2017年
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by apolro | 2017-07-14 18:32 | 旅の日々 | Comments(0)
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