2017年 09月 19日
ソールの怪。
無事にバス停まで下山。
前日は沢のごとく雨水が奔出するトレイルを歩いてきたこともあって、
登山靴は内部までぐっしょり。
辿りついた山小屋の乾燥室でひと晩干しておいたのだが、
それでもまだ生乾き状態だった。
バスがやってくるまでまだしばらく時間があったので、
その間にも少しでも乾かそうと、
登山靴を脱いだところで驚いた。
なんと右足だけソールが2枚入っている。
歩いている間はまったく気づかなかった。
今回の山行でずっと足が不調で、
やたらとつまづきやすかったのは、
まさかこのせいではないとは思うが。
どうしてこんなことになったのか。
そもそもこの余分なソールはいったいどこからやって来たのか。
山はもちろん、
自宅でも心当たりはまったくない。
山はミステリーに包まれているなあ。
山形県。2017年。