旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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2017年 04月 28日 ( 1 )


喜界島にも潜む空き家問題。

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空き家問題は地方にかぎらず、
今や都心でも深刻な問題になっている。
それは先日訪れた喜界島でも同様で、
島を歩いていてときおり見かけた、
島の伝統的家屋が廃屋となって朽ちつつある姿は、
人ごとながら心が痛んだ。
なにせ喜界島といえば台風の銀座通り、
ストレートど真ん中直球のホームランコースだ。
人の手がかからなくなると、
あっという間に駄目になってしまうのだろう。
けれども島に散在するそんな空き家を借り受けて、
自分たちでリノベーション、
ゲストハウスとして再生させてツーリストに貸し出し、
そこから集落自体の活性化を見いだそうと頑張っている人たちもいて、
今回僕が泊まった「花良治しまぐらしハウス」も、
そんな活動のたまものだ。
けれどもそれはなかなか簡単なことではないらしい。
島に空き家はたくさんあるのだけれど、
それを借りるということがまずは難しいそうだ。
住民はすでに余所へ引っ越してしまって、
島に戻ってくる可能性はほぼゼロだとしても、
やはり自分たちの本家、故郷の家を人に
貸してしまうのには抵抗があるらしい。
先祖のお墓があったりもするのかもしれない。
しかし無人のまま放置していると、
結局、家屋は廃墟、倒壊という道を辿るほかなく、
倒壊してしまった後からでは、
もはや借り手も見つからないという悪循環に陥ってしまう。
もったいないことだし、難しい問題だ。
それは今や日本中が抱えていることなのだけれど。
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-04-28 10:29 | 旅の日々 | Comments(0)