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2017年 06月 04日 ( 1 )


映画『飢餓海峡』を観た。

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舞台は昭和22年の北海道。
岩内の大火、青函連絡船の転覆といった、
実際にあった事件事故をモチーフに、
犯罪を犯して逃げる男と、
その途中で男に恩を受けた女を中心に物語は進んでゆく。
話はその後、下北半島の恐山や大湊を経て東京、そして東舞鶴へ。
途中、男が下北半島で森林軌道に便乗するシーンがあるのだけれど、
あれは大畑あたりを走っていたものだろうか。
大湊に着いた路線バスはボンネットバスで、
バスガールつきというのも懐かしい。
東京はまだ売春防止法が制定されるまえで、
亀戸界隈は娼婦や米兵が闊歩している。
上野駅はほとんど変わってないんだな。
後半から血気盛んな若い刑事役で高倉健が登場するのだが、
これがもうしゃべるしゃべる。
こんなに饒舌な健さんを観たのは初めてかもしれない。
登場人物の多くが貧困のなかを必死に生きており、
当時の時代背景を彷彿とさせる。
飢餓海峡というタイトルもそんなところからだろう。
もっと新しい時代の作品かと思ったら公開されたのは1965年。
50年以上前の作品で当然モノクロ。
東京。2017年。
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by apolro | 2017-06-04 15:33 | 映画で旅する | Comments(0)