旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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カテゴリ:旅の生き物、日々の生き物( 341 )


キノコの成長日記。

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今年の秋は雨が多いせいか、
山道を歩いていてもキノコと出会うことが多いようです。
とくに人通りのない登山道では、
蹴飛ばす人もいないのでしょう。
道の真ん中でムクムク成長中だったりします。

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こんなのとか、

f0217617_14411549.jpg
イグチの仲間でしょうか。

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これはタマゴタケかな。
だとしたら美味しいはずなんですが、
怖くて素人判断はできません。

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ホウキタケ?
だとしたら(以下同)……。

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すると現れましたよ不思議なやつが。
どうしてこういう形状になるかね。
まだ第一形態でしょうか(シン・ゴジラか!)。

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しばらく歩くと、さっきのが少し成長したやつが現れました。
森のなかで突然、
お供え餅か雪だるまに出会った気分です。
どうやらなにかのキノコの幼菌のようですね。

f0217617_14434928.jpg
その先にはさらに育ったやつが。

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おおー、こけしみたい。

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そしてたぶんこれが完全体。
なにせこの日、このエリアは、
このキノコばっかり生えていましたから。
ドクツルタケでしょうか?
だとするとその名のごとく猛毒です。
英語では「デストロイ・エンジェル」と呼ばれるのだとか。
これ一本で全滅した家族もいるというから恐ろしい。
キノコ、自分で同定できるようになりたいけれど、
やっぱりなかなか勇気がいりますよね。

追記:このキノコ、シロオニタケが正解のようです。食毒不明ながら、かなり黒に近いグレーとのこと。

東京都。2016年。
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by apolro | 2016-09-13 14:46 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

不思議なミノをまとったミノムシ。

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茶の間の窓を開けたところ、
簾の脇に何かがブラブラとぶら下がっていた。
長さ2センチほど。
なんだと思って目を凝らしてじっくり見てみると(老眼キツイからね)、
正体はミノムシだった。
頭だけミノの外に出している。
なんらかの理由で、
それまで住んでいた場所にいられなくなって離脱、
口から吐く糸で下降、あるいは待避しているようだ。
そしれにしてもこのミノムシ、
ミノの形がちょっと変。
ミノムシのミノといえば、
たいてい葉っぱを刻んだものでできている。
ところがこいつのミノには、
ポツポツと球状のものがいくつもついている。
最初に思ったのは、この球状のものは、
なんらかの寄生虫ではないかということ。
最近、ミノムシに寄生するハエが増え、
それにともなってミノムシが激減、
おかげで絶滅危惧種に指定されたという。
けれど寄生するならミノのなかだろうよ。
外側にくっついてもメリットはあるまい。
ミノムシ自体、本来そんなに動かない生き物なのだから。
次に考えたのはカイガラムシ。
ときどきウメの樹の幹に球状でロウ状の殻に覆われたカイガラムシが
ついているのを見かけるが、
あいつらがうっかりミノムシにもついてしまったのだろうか。
あるいは逆に、
ミノムシがカイガラムシの死骸を
ミノの材料として利用したのだろうか?
ナゾだ。
このあとしばらくして、
再び窓を開けてみたときには、
このミノムシはあとかたもなく消えていた。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-09-08 15:15 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

玄関先がジャングル状態。

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この夏、7月は不在がちだったし、
その反動で8月はデスクワーク過多だったしで、
9月に入りようやく日常モードに戻ったのですが、
気がつけば玄関まわりがエライことに。
ブドウ、ホップ、トケイソウ、マダガスカルジャスミンといった、
ツル性の植物たちが組んずほぐれつの密林状態。
右手にある郵便受けは完全に埋没して、
発見前のアンコールワット状態。
郵便屋さんや新聞配達は、毎日草むらをかき分けで配達。
玄関も高さ1メートルを切るくらいまで植物がしだれていて、
宅配便のお兄ちゃんは荷物を抱えながら、
苦しそうにしゃがんで入ってくる始末(もちろん住人もね)。
ここまで来ると、どの植物がどう絡んでいるかを確認しつつでないと、
下手すると「そこだけは剪定してはいけない」
という部分を切ってしまいそうで、
なかなか手入れにも骨が折れる。
なんていいわけをいっていてもしかたがない。
えいやと重い腰を上げようとしたのだけれど、
今日はこれから出かけるのであった。
明日か。
あ、明日は天気予報が雨だったような……。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-09-06 11:32 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

芙蓉の一念、塀をも砕く。

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今年の夏も庭の芙蓉が満開。
いつの間にか生えてきて、
いつの間にか花まで咲くようになって、
いつの間にか僕の身長を越えるまでに大きくなった。
そしていつの間にか脇芽がブロック壁のすき間に食い込み、
ついにはブロック塀を破壊してしまった。

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背の低い塀だからまだいいけれど、
やっぱり植物は強いなあ。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-08-12 14:05 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

君はあのときのイワナなのか。

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昨年の秋に鬼怒川源流域を歩いたときに、
川端の溜まりにイワナが堂々と日向ぼっこをしているのを
見かけたのでした。

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こいつです。
あれから冬が来て雪が積もり、
春が来て夏が訪れました。
先日、同じコースを歩く機会があったので、
「そういえば去年イワナがいたあの場所、どうなっているかな」と、
こっそり確認してみたところ、
いましたよ、あのイワナ。
大きさなどからして同じやつだと思います。
同じ場所で、同じような鷹揚さで泳いでいました。
こんなに目立つ様子でいて、
よく釣り人に釣られたり、
ほかの生き物に喰われたりしなかったもんだ。
もしかしたらこういう無防備に見えるときほど、
実は全力で警戒心発揮中なのかも。
「見える魚は釣れない」ってよくいうしね。
栃木県。2016年。
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by apolro | 2016-07-28 15:01 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

田植えとザリガニ。

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田植えをする田んぼの脇には用水路が流れている。
田植えのあとに小一時間ほど、
そこに竿を出すことが多いのだけれど、
今までに確認できた魚種は
オイカワ、ウグイ、カワムツといったところ。
で、これがなかなかの難敵。
川幅3メートルほどで、
周囲がボサに覆われていて、
竿を出せる場所が限られているうえ、
たぶん一番の原因は水量。
多いところでも水深20センチほどで、
上から魚影が丸見え。
ということは向こうからもこちらが丸見えということで、
かなり警戒心が強いみたい。
そこで今回は田植えの最中にお魚マンションを放り込んでおいて、
ほかにどんな魚が棲んでいるのか確かめようと画策したのだが、
やつらはそんなに甘くはない。
ザリガニしか入ってませんでした。
まあ、田植えのついでという心構えからしていかんのでしょうけれど。
埼玉県。2016年。
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by apolro | 2016-06-21 11:50 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

メジロはバナナの蜜を吸うか。

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メジロといえば、
春になるとウメやサクラの花の蜜を吸いに
飛んでくる姿をよく見かけますが、
小笠原の地では島バナナの花にご執心のようでした。
この水滴型のバナナの花が
どういう構造になっているのか見たことがないのですが、
やっぱり内部には蜜はあるということなんでしょうね。
そしてもしかしたらメジロは
受粉にひと役買っているのかもしれません。
だってこんなに島バナナがなっていますから。

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まだちょっと青くて固そうだけれど。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-06-15 14:19 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

光るキノコ、グリーンペペ。

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小笠原名物の発光キノコ・グリーンペペ。
本来なら夜に観察するのがベターだけれど、
天気が悪かったのが幸いして、
昼間でも手で囲えば、
写真撮影もできるほどの光りっぷり。
グリーンペペというのは英語名で、
和名はヤコウタケ。
和名があることからもわかるように、
実は小笠原オンリーではなく、
関東以西の太平洋側でも見られるそうです。
ずいぶん昔、
三宅島でキャンプをしていたときに、
テント脇の林のなかにヤコウタケの群落を偶然見つけて
たまげた記憶がありますが、
あのときのはこんな蛍光グリーンではなくて、
もっと白っぽく光っていたような気がします。
近縁種なんでしょうかね。
(なぜ、夜に林のなかに足を踏み入れたかはヒミツ)
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-06-12 09:55 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

ゴボウの頭問題。

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冷蔵庫の奥にころがっていた、
厚さ3センチほどのゴボウの頭から
いつの間にか葉っぱが盛大に生えていた。
さすが根菜。
葉もの野菜とは生命力が違いますな。
このままゴミ箱にポイッというのも不憫なので、
とりあえず水栽培風にして台所の窓辺に。
ゴボウの葉ってこんな形をしていたんだね。
初めて見たよ。
この先どうするかが問題だが、
それよりも問題なのは、
ゴボウの頭だけ使わずに残して、
冷蔵庫にしまうかね? ということだ。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-06-11 11:17 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

紫陽花と蝸牛。

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東京も梅雨入り間近。
アジサイの花も一気に咲き始めてきました。
自分が6月生まれなせいか、
アジサイの花にはひときわ親近感を感じるのですが、
それ以上にアジサイに似合う生き物といえばカタツムリ。
けれども昔はお約束だった、
「アジサイの葉っぱに乗るカタツムリ」という光景も
最近はそんなあまり見なくなった気がします。
大人になって、
街中の自然にあまり注意を向けなくなったせいかもしれませんが。
ちなみに写真のカタツムリは、
小笠原の密林で見つけたもの。

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これがテンスジオカモノアラガイ。

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こちらはオガサワラオカモノアラガイ。

どちらも小笠原の固有種で、
カタツムリの特徴である「殻」をずいぶん退化させてしまった
奇妙なやつらです。
知らなければナメクジと間違ってしまうかも。
天候はあいにくの雨模様でしたが、
そのぶんカタツムリたちの活動は活発で、
ぼんやりと歩いていてもよく見かけたのでした。
そうか。
街でカタツムリを見かけなくなったのは、
子どもと違って、
わざわざ雨のなかを遊びに出かけたりしなくなったのにも
理由があるのかも。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-06-05 15:28 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)