旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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カテゴリ:旅の生き物、日々の生き物( 356 )


20年もののニッキの木。

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20年ほど前に植えたニッキの木。
本来は日当たりのよい温暖な場所を好むらしいのだけれど、
うちにはそんな好立地はないので、
しかたなく、坪庭のような日当たり不良の場所に。
そのせいか20年もたっているのに、
あまり成長してくれず、
当初目論んでいた、
「うまいこと育ったら、枝でシナモンスティックでも作ったるか」
という作戦は頓挫中。
それでもこの光沢のある葉っぱをつまんで、
クシャクシャともんでから鼻にあてると、
懐かしいニッキ飴の香りが広がるんだよね。
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-03-28 15:25 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

『ゾンビ・パラサイト』を読んだ。

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恐ろしい本を読んでしまった。
その名も『ゾンビ・パラサイト』。
タイトルに「ゾンビ」とついても、
ホラーやミステリーの類ではない。
れっきとした生物学の本。
世の中には寄生生物と呼ばれる生き物がいますね。
人間だったらギョウ虫やサナダムシあたりが有名です。
そういった寄生生物は、
たいてい宿主の体内に寄生し、
宿主から栄養をかすめて生きているわけですが、
なかにはそれだけではなく、
宿主を操る寄生生物というのがいるわけです。
比較的有名なのが、
カマキリに寄生するハリガネムシ。
あやつは自分が次の宿主である魚類に寄生するために、
カマキリを操って川に飛び込ませるのです。
このハリガネムシの件は、
僕も以前から知っていたのですが、
そんな不気味な寄生生物が実はもっとたくさんいるのだそうです。
アリに寄生するある種の寄生生物は、
次の宿主である牛に移行するために、
アリを牧草の上のほうに登らせて、
落ちないように顎でガッチリと牧草を噛ませたうえで絶命させるとか。
また、寄生バチの一種はテントウムシの体内に産卵、
幼虫はテントウムシの内部を食べて成長、
テントウムシが死ぬ直前に外に出てサナギになる。
ここまではまだいいのです(よくないか)。
恐ろしいのはその直後、
死ぬ寸前のテントウムシは、
どういうわけかサナギの上に覆い被さって、
守るように死ぬのだそうです。
どうして。
寄生生物はもう外に出てしまったのに……。
そしてこの本の一番怖いところは、
こういった寄生生物による宿主のコントロールが、
人間にも行われている可能性を示唆していること。
ひー。
本書を読んだあとでも、
あなたの行動は自分の意志によるものだと断言できますか?
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-03-18 11:27 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

梅もいよいよ散り際。

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長いこと庭の片隅に彩りを添えていてくれた梅も散り際。
お疲れさまでした。
ほのかな香りを漂わせながら、
少しずつ咲いて、
少しずつ散っていくのが梅の特徴ですね。
でもあと10日ほどもすれば、
今度は桜が咲きはじめるとのこと。
季節はうまいこと回っているんだな。
まあ、桜が咲いたとしても、
実際に暖かさを感じるのはしばらく先なんだけれど。
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-03-12 09:38 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

レース鳩と鳩遣いのおじさん。

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中野駅界隈ではちょっとした名物になっている、
レース鳩の群れと鳩遣いのおじさん。
足元の警察学校跡地が公園に再開発されてからは、
見上げる場所が増えて、
なおさらよく眺められるようになりました。
ビルの屋上に立つおじさんは、
いろいろな色の旗を振っていて、
それが合図になっているのか、
鳩たちはその上空をぐるぐると飛んでいます。
レース鳩といえば、
昔『少年チャンピオン』で連載していた
『レース鳩0777(あらし)』という漫画がありましたね。
作者は動物漫画の先駆者・飯盛広一さん。
それ以前には『少年ジャンプ』で、当時の上野動物園の園長だった、
西山登志雄さんをモデルにした
『ぼくの動物園日記』という作品も描いてました。
大空を舞う鳩たちの姿を見ていたら、
なんだか急に読みたくなってきたけれど、
今、復刻版って出てるのかなあ。
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-02-25 11:09 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

哲学堂の紅梅が美しい。

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中野の哲学堂公園にある、
紅梅の花が盛りを迎えていた。
仄かに漂う香りが近づきつつある春を感じさせてくれる。
こんなとき、
気の利いた俳句のひとつでも詠めればいいのだが、
頭に浮かんだのは、
「桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿」という、
なんとも実用的なことわざ。
伐り口から腐りやすい桜と違って、
梅の木はバシバシ剪定してあげないと、
実のつきが悪くなりますよという、
先人の有難い教訓ですね。
そういえばうちの庭にある梅の木、
いまひとつ花のつきが悪いのはそのせいか!

そんなことを考えながら、
あらためて写真を眺めていたらひとつの疑念が。
そもそもこれ、梅か?
梅にしては花が大きいような。
桃?
いや、桜、河津桜じゃないのか!?
真実はいずこに。
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-02-20 11:30 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

山麓の南の畑にフクジュソウ。

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薄雪をまとった低山からおりてきて、
ぽっかりと飛び出した山麓の南斜面に広がる畑の片隅には、
フクジュソウの花が顔をのぞかせていました。
春近し。
ちなみにフクジュソウは今の季節に花を咲かせ、
早起きの虫たちに受粉をさせて、
さらには萼の部分で光合成を行い、
夏には枯れてしまって、
根っこの部分が翌春を待つのだとか。
だけど、福寿草の花に虫が寄っているのを見たことがない。
フクジュソウの大群落を目にしないのは、
やはりそれに見合った繁殖力ということなのだろうか。
山梨県。2017年。
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by apolro | 2017-02-13 10:37 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

新春なれど。

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テレビをつければ、
どこのチャンネルも「新春!新春!」とかしましい。
たしかに旧暦上では春の訪れといえるものの、
実際にはますます寒くなったり、
雪がどっさり降ったりと、
これからが冬本番といったところ。
しかしそれでも、
庭のウメの樹を眺めてみると、
梢の先にはもうしっかりと蕾の種を持っていた。
季節の移ろいが遅いような、早いような。
まあなんにしても、
春よ、こい。
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-01-03 15:12 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

森の箱庭。

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おそらく、
かなり昔に伐採されて残った切り株。
雨や雪に打たれて、
やがて腐り始め、
いつしかそこを苔が覆った。
苔がはびこるとそこには水が湛えられ、
さらに別の種類の苔が生え、
茸が育ち、
いくつもの草も芽吹き始めた。
さらには小さいながら木も伸びてきて、
直径数十センチほどの切り株の上は、
さながら森の箱庭のよう。
さて、この先これがどんなふうに変容していくのか、
ずいぶんと気になるところだが、
その答えを見られるのは、
僕の寿命よりもずっとずっと先のことだろう。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-12-22 15:56 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

クマザサを美しいと感じたとき。

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クマザサって日頃あんまりきれいだと感じる植物ではないし、
どっちかというと沢登りの最後、
源頭部の猛烈なヤブ漕ぎの相手だったりして、
ツライ印象のほうが強い。
けれどこのときは、
昇ってきた朝日を光沢のあるクマザサの葉に反射させて、
それはそれは美しい光景でありました。
「あんなところになんで白い花の大群落があるんだ?」
と勘違いしてしまったくらい。
ツンデレ植物、とでもいいましょうか。
栃木県。2016年。
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by apolro | 2016-10-26 12:53 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

マッシュルームの主張。

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以前から「マッシュルーム」について、
釈然としないものがありました。
ここでいうマッシュルームというのは、
キノコ全般を指す英単語のマッシュルームではなく、
八百屋で売っている、
あの白いキノコのことですね(茶色いのもあるけど)。
なぜあのキノコは日本でマッシュルームと
呼ばれるようになったのでしょうか。
日本に初めてあのキノコを移入した人が、
外国産のキノコだから、
「英語でキノコを意味するマッシュルームでいいや」と思ったのか、
あるいは英語圏でもキノコ全般を意味するマッシュルームと、
あの白いキノコだけをさすマッシュルームが併用されているのか。
海外のレストランに行ったときに、
メニューに「マッシュルーム」と書かれているときは、
そのときどきによっていろんなキノコが使われているので、
メニュー上では、
一般名称としてのマッシュルームを使っているのだと思うのですが。
最近は輸入されるキノコの種類もだんだんと増えているようです。
ポルチーニ茸とかね。
今後の混乱を避けるためにも、
あの白いキノコには固有名詞をつけたほうが
いいのではと思うのですがいかがでしょうか。
ちなみに日本語の図鑑ではどうなのかなと調べてみたら、
ありましたよマッシュルームの和名。
「ツクリタケ」というのだそうです。
なんだかいかにもツクリ話っぽい名前でアレなんですが。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-10-20 19:56 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)