旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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カテゴリ:旅の生き物、日々の生き物( 360 )


喜界島のガジュマルには何が棲む?

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喜界島にも見事なガジュマルの巨樹があった。
もともと島では防風林として植えられていたらしい。
沖縄のガジュマルにはキジムナーが、
奄美大島のガジュマルにはケンムンと呼ばれる
妖怪が棲みついているそうだが、
果たして喜界島のガジュマルには何がいるのだろうか。
巨樹のまわりは静かで、
ちょっと厳かな雰囲気がある。
ちなみに喜界島には『ガナオー』と呼ばれる、
河童に似た妖怪がいるらしい。
森が浅く、山らしい山もないこの島では、
その生き物は海や農業用の溜め池に棲んでいるのだそうだ。
ガジュマルには棲まないのかな。
喜界島/鹿児島県。2017年。
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by apolro | 2017-04-17 11:32 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

こんな光沢を持った生き物がいていいのか。

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喜界島にて。
オオゴマダラのサナギを発見。
その黄金色の輝きと光沢はとても自然の造形物とは思えない。
そしてよく見ると右上には幼虫も。
こちらもなかなかのデザインだ。
喜界島/鹿児島県。2017年。
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by apolro | 2017-04-12 13:47 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

スミレと「スミレちゃん」。

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庭のスミレが咲いた。
今年はいつもより少し遅いようだ。
スミレの写真を眺めていたら、
スミレ以外にもさまざまな、
ウゾームゾーの芽が出ているのに気づく。
本格的に春だなあ。
そして突然、子どもの頃にやっていた
アニメの『魔法使いサリー』で、
サリーの仲良しの友達にスミレちゃんというのがいて、
子供心にお気に入りだったのを思い出した。
同じ仲良しでも、
よし子ちゃんにくらべると大人しくて控えめ。
そしてなによりもいつもカチューシャをつけているのがよかった。
きっと、当時の僕はカチューシャフェチだったのだろう。
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-04-10 14:29 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

ユキヤナギの通学路。

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近くの小学校にほど近い通学路は、
毎年この時期にユキヤナギの花が咲きほこる。
この通学路も最近では、
小学生よりも日本語学校に通う留学生のほうが
目立つようになった。
耳に入ってくる彼らの会話のなかには、
何語だか全然わからないものもあって刺激的。
アジアの、ヨーロッパのさまざまな場所から来ているのだろうな。
夜の酒場などで出会う機会がほとんどないのは、
バイトをしているのか、
家で飲んでいるのか、
そもそも酒を飲む習慣があまりないのか。
我ながら、毎晩飲み歩いているのもどうかと思うけど。
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-04-07 11:54 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

20年もののニッキの木。

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20年ほど前に植えたニッキの木。
本来は日当たりのよい温暖な場所を好むらしいのだけれど、
うちにはそんな好立地はないので、
しかたなく、坪庭のような日当たり不良の場所に。
そのせいか20年もたっているのに、
あまり成長してくれず、
当初目論んでいた、
「うまいこと育ったら、枝でシナモンスティックでも作ったるか」
という作戦は頓挫中。
それでもこの光沢のある葉っぱをつまんで、
クシャクシャともんでから鼻にあてると、
懐かしいニッキ飴の香りが広がるんだよね。
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-03-28 15:25 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

『ゾンビ・パラサイト』を読んだ。

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恐ろしい本を読んでしまった。
その名も『ゾンビ・パラサイト』。
タイトルに「ゾンビ」とついても、
ホラーやミステリーの類ではない。
れっきとした生物学の本。
世の中には寄生生物と呼ばれる生き物がいますね。
人間だったらギョウ虫やサナダムシあたりが有名です。
そういった寄生生物は、
たいてい宿主の体内に寄生し、
宿主から栄養をかすめて生きているわけですが、
なかにはそれだけではなく、
宿主を操る寄生生物というのがいるわけです。
比較的有名なのが、
カマキリに寄生するハリガネムシ。
あやつは自分が次の宿主である魚類に寄生するために、
カマキリを操って川に飛び込ませるのです。
このハリガネムシの件は、
僕も以前から知っていたのですが、
そんな不気味な寄生生物が実はもっとたくさんいるのだそうです。
アリに寄生するある種の寄生生物は、
次の宿主である牛に移行するために、
アリを牧草の上のほうに登らせて、
落ちないように顎でガッチリと牧草を噛ませたうえで絶命させるとか。
また、寄生バチの一種はテントウムシの体内に産卵、
幼虫はテントウムシの内部を食べて成長、
テントウムシが死ぬ直前に外に出てサナギになる。
ここまではまだいいのです(よくないか)。
恐ろしいのはその直後、
死ぬ寸前のテントウムシは、
どういうわけかサナギの上に覆い被さって、
守るように死ぬのだそうです。
どうして。
寄生生物はもう外に出てしまったのに……。
そしてこの本の一番怖いところは、
こういった寄生生物による宿主のコントロールが、
人間にも行われている可能性を示唆していること。
ひー。
本書を読んだあとでも、
あなたの行動は自分の意志によるものだと断言できますか?
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-03-18 11:27 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

梅もいよいよ散り際。

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長いこと庭の片隅に彩りを添えていてくれた梅も散り際。
お疲れさまでした。
ほのかな香りを漂わせながら、
少しずつ咲いて、
少しずつ散っていくのが梅の特徴ですね。
でもあと10日ほどもすれば、
今度は桜が咲きはじめるとのこと。
季節はうまいこと回っているんだな。
まあ、桜が咲いたとしても、
実際に暖かさを感じるのはしばらく先なんだけれど。
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-03-12 09:38 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

レース鳩と鳩遣いのおじさん。

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中野駅界隈ではちょっとした名物になっている、
レース鳩の群れと鳩遣いのおじさん。
足元の警察学校跡地が公園に再開発されてからは、
見上げる場所が増えて、
なおさらよく眺められるようになりました。
ビルの屋上に立つおじさんは、
いろいろな色の旗を振っていて、
それが合図になっているのか、
鳩たちはその上空をぐるぐると飛んでいます。
レース鳩といえば、
昔『少年チャンピオン』で連載していた
『レース鳩0777(あらし)』という漫画がありましたね。
作者は動物漫画の先駆者・飯盛広一さん。
それ以前には『少年ジャンプ』で、当時の上野動物園の園長だった、
西山登志雄さんをモデルにした
『ぼくの動物園日記』という作品も描いてました。
大空を舞う鳩たちの姿を見ていたら、
なんだか急に読みたくなってきたけれど、
今、復刻版って出てるのかなあ。
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-02-25 11:09 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

哲学堂の紅梅が美しい。

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中野の哲学堂公園にある、
紅梅の花が盛りを迎えていた。
仄かに漂う香りが近づきつつある春を感じさせてくれる。
こんなとき、
気の利いた俳句のひとつでも詠めればいいのだが、
頭に浮かんだのは、
「桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿」という、
なんとも実用的なことわざ。
伐り口から腐りやすい桜と違って、
梅の木はバシバシ剪定してあげないと、
実のつきが悪くなりますよという、
先人の有難い教訓ですね。
そういえばうちの庭にある梅の木、
いまひとつ花のつきが悪いのはそのせいか!

そんなことを考えながら、
あらためて写真を眺めていたらひとつの疑念が。
そもそもこれ、梅か?
梅にしては花が大きいような。
桃?
いや、桜、河津桜じゃないのか!?
真実はいずこに。
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-02-20 11:30 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

山麓の南の畑にフクジュソウ。

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薄雪をまとった低山からおりてきて、
ぽっかりと飛び出した山麓の南斜面に広がる畑の片隅には、
フクジュソウの花が顔をのぞかせていました。
春近し。
ちなみにフクジュソウは今の季節に花を咲かせ、
早起きの虫たちに受粉をさせて、
さらには萼の部分で光合成を行い、
夏には枯れてしまって、
根っこの部分が翌春を待つのだとか。
だけど、福寿草の花に虫が寄っているのを見たことがない。
フクジュソウの大群落を目にしないのは、
やはりそれに見合った繁殖力ということなのだろうか。
山梨県。2017年。
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by apolro | 2017-02-13 10:37 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)