旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


今日の旅、昔の旅、そして狭間のよしなしごと。
by apolro
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カテゴリ:旅の生き物、日々の生き物( 367 )


マッシュルームの主張。

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以前から「マッシュルーム」について、
釈然としないものがありました。
ここでいうマッシュルームというのは、
キノコ全般を指す英単語のマッシュルームではなく、
八百屋で売っている、
あの白いキノコのことですね(茶色いのもあるけど)。
なぜあのキノコは日本でマッシュルームと
呼ばれるようになったのでしょうか。
日本に初めてあのキノコを移入した人が、
外国産のキノコだから、
「英語でキノコを意味するマッシュルームでいいや」と思ったのか、
あるいは英語圏でもキノコ全般を意味するマッシュルームと、
あの白いキノコだけをさすマッシュルームが併用されているのか。
海外のレストランに行ったときに、
メニューに「マッシュルーム」と書かれているときは、
そのときどきによっていろんなキノコが使われているので、
メニュー上では、
一般名称としてのマッシュルームを使っているのだと思うのですが。
最近は輸入されるキノコの種類もだんだんと増えているようです。
ポルチーニ茸とかね。
今後の混乱を避けるためにも、
あの白いキノコには固有名詞をつけたほうが
いいのではと思うのですがいかがでしょうか。
ちなみに日本語の図鑑ではどうなのかなと調べてみたら、
ありましたよマッシュルームの和名。
「ツクリタケ」というのだそうです。
なんだかいかにもツクリ話っぽい名前でアレなんですが。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-10-20 19:56 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

パクチーを巡る問題。

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香菜(こうさい)、香菜(シャンツァイ)、
コリアンダー、パクチー、コエンドロ、ダニア……。
これまでいろいろな名前で呼ばれてきたこの香味野菜。
いったい日本ではどの呼びかたで定着するのだろうと、
秘かにその成り行きを見守っていたのだが、
最近の動向を見るかぎりでは、
どうやらパクチーで統一されつつあるようだ。
パクチーというのはタイ語。
タイ語の食材名が日本で定着のするのって、
ちょっと珍しい気がするが、
やはり短くていいやすいこと、
そしてパクチーの「パ」の発音がかわいいからだろう。
英語名のコリアンダーは、
乾燥させたハーブの名称としては今でも一般的ですね。
先日、近所の八百屋さんでこの香味野菜を買ったとき、
受け取ったレシートにひらがなで
「ぱくちー」と打たれているのを見たときに、
「ああ、この野菜は日本ではパクチーになったんだな」と、
ちょっと感慨深く思った次第。

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おおげさだ。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-10-11 17:27 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

コケと雨降り。

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雨降りはうっとうしいけれども、
雨に濡れて瑞々しいコケは美しい。
そしてコケはキノコ以上に同定が難しい。
キノコ同様、コケも世界には数万単位で種類があるのだそうだ。
写真のキノコも、
「ちょっと種類でも調べてやるか」と図鑑を引っ張り出してみたところ、
ページをめくってほどなくしてそっくりなものがあり、
「これ、サンカクミズゴケていうのかー」などと悦に入っていたのだが、
その次のページにも、
次の次のページにも、
そっくりなコケが記載されていて、
しかも名前も全然別モノで、
あっさり投げ出した次第。
ちなみにひょろひょろと伸びているのが胞子体で、
その先端にある黒いゴマみたいなところから
胞子が放出されて発芽するんだそう。
さすがにコケは食用にはならないかと思ったら、
あの超高級食材「イワタケ」はコケの仲間でした。
まだ食べたことないけれど。
山梨県。2016年。
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by apolro | 2016-10-08 11:47 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

ナウシカに出てきたユパ様のヒゲのようなキノコ。

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たぶん、おそらく、きっと、
ヤマブシタケかなあと思いながら写真を撮ったけれど、
家に帰って図鑑で確認したらサンゴハリタケかもしれない。
『風の谷のナウシカ』に出てきたユパ様のヒゲみたいですね。
ヤマブシタケは近年、栽培種も出回るようになって、
一時スーパーにも並んでいたけれど、
最近はあまり見ない。
あまり一般受けしなかったのかな。
どちらも近しい種類で、
どちらも美味しいキノコ(サンゴハリタケは食べたことないけれど)。
ほぼ間違いない、とは思っても、
やはり、隣りでくわしい人から太鼓判を押してもらわないと、
なかなか最初のひと口に進めませんね、キノコというやつは。
山梨県。2016年。
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by apolro | 2016-10-04 10:38 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

田んぼの畦道にヒガンバナ。

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この季節にあちこちで見られるヒガンバナ。
全草に有毒成分が含まれているのは
よく知られていますが、
この花、田んぼの畦道でもよく見かけます。
食べ物を育てている田んぼの脇に、
なぜそんな毒草が育つのを放っておくのか、
以前より不思議だったのですが、
どうも田んぼの脇のヒガンバナは、
もともとは人為的に植栽されたもののようなのです。
これを植えることによって、
田んぼをさまざまな害虫害獣から守るのが目的だったとか。
だとしたら普通の民家の庭にも植えてよさそうなものですが、
やっぱり、別名「死人花」と呼ばれるような縁起の悪さから、
避けられているのでしょうか。
埼玉県。2016年。
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by apolro | 2016-09-27 14:31 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

8月の奥多摩で見かけた花。

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先日、奥多摩の低山を歩いていて、
登山道脇で見かけた花。
あまり見たことのない花なので、
ひょっとして珍しい種類なのかと思い調べてみたところ、
「ヤマジノホトトギス」という花らしい。
とくに希少種というわけでもなく、
8月の低山ならよく見られるとのこと。
なんで今まで気がつかなかったんだろうと不思議に思ったのだけれど、
よく考えたら真夏の低山に行くということを
あんまりしてこなかったからだろうという結論に達した。
なんせ蒸し暑いからね。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-09-23 17:15 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

キノコの成長日記。

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今年の秋は雨が多いせいか、
山道を歩いていてもキノコと出会うことが多いようです。
とくに人通りのない登山道では、
蹴飛ばす人もいないのでしょう。
道の真ん中でムクムク成長中だったりします。

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こんなのとか、

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イグチの仲間でしょうか。

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これはタマゴタケかな。
だとしたら美味しいはずなんですが、
怖くて素人判断はできません。

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ホウキタケ?
だとしたら(以下同)……。

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すると現れましたよ不思議なやつが。
どうしてこういう形状になるかね。
まだ第一形態でしょうか(シン・ゴジラか!)。

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しばらく歩くと、さっきのが少し成長したやつが現れました。
森のなかで突然、
お供え餅か雪だるまに出会った気分です。
どうやらなにかのキノコの幼菌のようですね。

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その先にはさらに育ったやつが。

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おおー、こけしみたい。

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そしてたぶんこれが完全体。
なにせこの日、このエリアは、
このキノコばっかり生えていましたから。
ドクツルタケでしょうか?
だとするとその名のごとく猛毒です。
英語では「デストロイ・エンジェル」と呼ばれるのだとか。
これ一本で全滅した家族もいるというから恐ろしい。
キノコ、自分で同定できるようになりたいけれど、
やっぱりなかなか勇気がいりますよね。

追記:このキノコ、シロオニタケが正解のようです。食毒不明ながら、かなり黒に近いグレーとのこと。

東京都。2016年。
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by apolro | 2016-09-13 14:46 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

不思議なミノをまとったミノムシ。

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茶の間の窓を開けたところ、
簾の脇に何かがブラブラとぶら下がっていた。
長さ2センチほど。
なんだと思って目を凝らしてじっくり見てみると(老眼キツイからね)、
正体はミノムシだった。
頭だけミノの外に出している。
なんらかの理由で、
それまで住んでいた場所にいられなくなって離脱、
口から吐く糸で下降、あるいは待避しているようだ。
そしれにしてもこのミノムシ、
ミノの形がちょっと変。
ミノムシのミノといえば、
たいてい葉っぱを刻んだものでできている。
ところがこいつのミノには、
ポツポツと球状のものがいくつもついている。
最初に思ったのは、この球状のものは、
なんらかの寄生虫ではないかということ。
最近、ミノムシに寄生するハエが増え、
それにともなってミノムシが激減、
おかげで絶滅危惧種に指定されたという。
けれど寄生するならミノのなかだろうよ。
外側にくっついてもメリットはあるまい。
ミノムシ自体、本来そんなに動かない生き物なのだから。
次に考えたのはカイガラムシ。
ときどきウメの樹の幹に球状でロウ状の殻に覆われたカイガラムシが
ついているのを見かけるが、
あいつらがうっかりミノムシにもついてしまったのだろうか。
あるいは逆に、
ミノムシがカイガラムシの死骸を
ミノの材料として利用したのだろうか?
ナゾだ。
このあとしばらくして、
再び窓を開けてみたときには、
このミノムシはあとかたもなく消えていた。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-09-08 15:15 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

玄関先がジャングル状態。

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この夏、7月は不在がちだったし、
その反動で8月はデスクワーク過多だったしで、
9月に入りようやく日常モードに戻ったのですが、
気がつけば玄関まわりがエライことに。
ブドウ、ホップ、トケイソウ、マダガスカルジャスミンといった、
ツル性の植物たちが組んずほぐれつの密林状態。
右手にある郵便受けは完全に埋没して、
発見前のアンコールワット状態。
郵便屋さんや新聞配達は、毎日草むらをかき分けで配達。
玄関も高さ1メートルを切るくらいまで植物がしだれていて、
宅配便のお兄ちゃんは荷物を抱えながら、
苦しそうにしゃがんで入ってくる始末(もちろん住人もね)。
ここまで来ると、どの植物がどう絡んでいるかを確認しつつでないと、
下手すると「そこだけは剪定してはいけない」
という部分を切ってしまいそうで、
なかなか手入れにも骨が折れる。
なんていいわけをいっていてもしかたがない。
えいやと重い腰を上げようとしたのだけれど、
今日はこれから出かけるのであった。
明日か。
あ、明日は天気予報が雨だったような……。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-09-06 11:32 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

芙蓉の一念、塀をも砕く。

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今年の夏も庭の芙蓉が満開。
いつの間にか生えてきて、
いつの間にか花まで咲くようになって、
いつの間にか僕の身長を越えるまでに大きくなった。
そしていつの間にか脇芽がブロック壁のすき間に食い込み、
ついにはブロック塀を破壊してしまった。

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背の低い塀だからまだいいけれど、
やっぱり植物は強いなあ。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-08-12 14:05 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)