旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


今日の旅、昔の旅、そして狭間のよしなしごと。
by apolro
カテゴリ
最新の記事
記事ランキング
以前の記事
ブログとサイト
マイナー鉄道とイタリアを愛する駄菓子さんのブログ
いつも旅ごころ

黒くて大きな動物たちと暮らす詩人姐さんのブログ
トチの贈り物

高円寺「清浄」のシェフ・melさんのブログ
melのブログ

高円寺のアートなブックバー「ブラインドブックス」のブログ
BLIND BOOKS

高円寺のヘビーユースな庶民派バー「GOODY」のサイト
Dram shop GOODY

廃墟&脱力系サイト「ポンチハンター」さんのサイト
ポンチハンター

航空フォトグラファーにして文章も達者な阿施光南さんのブログ
風の探検隊

旅と読書とイタリアと鉄道と。ikeさんのブログ
ike blog

*ブログ内の写真、文章の無断転載はお断りします。
最新のコメント
最新のトラックバック
www.whilelim..
from www.whilelimit..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..
花の都市という異名を持つ..
from dezire_photo &..
祭壇画の秘宝「神秘の仔羊..
from dezire_photo &..
重要文化財・三重塔のある..
from dezire_photo &..
古代ローマの水道橋と旧市..
from dezire_photo &..
星を継ぐもの ジェイムズ..
from 粋な提案
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
ブログジャンル
ライフログ
画像一覧

カテゴリ:飲む日々、酔う旅、美味しい時間( 269 )


立ち上がる盛りつけ。

f0217617_1534292.jpg
プロの作る料理とアマチュアが作る料理には、
手間や予算、いつも同じ味に仕上げられるかとか、
さまざまな違いがありますが、
盛りつけというのもそのひとつですね。
僕らが家で作る料理というのは、
どうしてもぺったりと平面的な仕上がりになってしまいますが、
プロの手にかかると、
よくもまあ崩れないものだという、
ギリギリのバランスで成り立っている盛りつけで供されたりします。
ちなみにこれはスモークサーモンのサラダ。
取り分けるのにもちょっと緊張感がありますが、
運んでくる人も大変だろうな。
東京都。2017年。
[PR]

by apolro | 2017-10-14 15:35 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

タリンで「パブロワ」をいただいた。

f0217617_1759211.jpg
僕としては非常に非常に珍しいことなのだが、
エストニアのタリンでカフェに入った。
なんで珍しいのかというと、
それは「同じ金だすなら、コーヒーよりビールだろ」という、
酒呑み独特の理屈のせい。
このときはすでにタリン行きのフェリーで午前中から飲んでいたし、
その後、タリンで昼飯を食べながらも飲んでいたので、
ちょっと控えようと思ったのだと思う。
そしてそのカフェがタリン最古のカフェだったというのも、
利用のひとつだろう。
店名は「MAIASMOKK」。
「マイアスモック」という発音でいいのだろうか。
創業は1864年。
僕が生まれるちょうど100年前だ。
店内は歴史を感じさせるシックな内装。
自分でカウンターで注文するという方式は、
昔からそうなのかどうか。
そこでコーヒーをオーダーするときに、
これはさらに僕としては珍しいことなのだけれど、
デザートも合わせて注文した。
こちらの理由は明快だ。
カウンターのガラスケースに「パブロワ」というケーキがあったから。
おお、これ聞いたことがあるぞ。

f0217617_1759332.jpg
ロシアの稀代のバレリーナである
アンナ・パブロワから名前をいただいた奴だ。
学生のころ、
その名もずばり『アンナ・パブロワ』という映画が公開されて、
観に行ったような気がするぞ。
さすがエストニア、
旧ソ連時代を思い起こさせるではないか。
心憎い演出よ。
などと旅の感動はかき捨てとばかりに満足して、
おじさんひとりのカフェブレイクをとったわけだが、
日本に戻ってからちょっと調べてみると、
アンナ・パブロワはともかく、
パブロワというケーキはロシアで作られたものではなく、
現在オーストラリアとニュージーランドが、
その出自を争っているという、
ちょっと感動に水を差す結果となったのだった。
世の中には調べないほうがいいこともある。
タリン/エストニア。2017年。
[PR]

by apolro | 2017-09-29 18:05 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

「ロングドリンク」とはなにか。

f0217617_188283.jpg
フィンランドのクーサモ空港にて。
飛行機を待っている時間に、
例によって「ビールでも飲んどくか」と
(ビール「でも」じゃねーだろ「でも」じゃ)、
売店に足を運んだときに見つけたのがこの飲み物。
瓶を眺めたときには、
この地方の地ビールかなと思ったのだけれど、
おじさんに尋ねてみると違うとのこと。
アルコール飲料だけども違うとのこと。
アルコール度数もビールぽいのに違うとのこと。
ちなみに名前は「ロングドリンク」。
フィンランドではとっても人気のあるものだというので、
ものは試しと飲んでみました。
ひと口飲んで感じたのは、
なんだか柑橘系の香り。
これはグレープフルーツじゃないのか。
そしてその後にジンの香りが。
どうやらジンをグレープフルーツジュースで割ったというのが、
この飲み物の正体らしい。
その後、スーパーなどであらためて見てみると、
たしかにこの飲み物、
どこでも売られていました。
日本の酎ハイみたいな存在なんですかね。
クーサモ/フィンランド。2017年。
[PR]

by apolro | 2017-09-28 18:09 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

てっきりパスタだと思って注文したものの正体。

f0217617_1231338.jpg
丘の上に佇む小さな街、
ロゼルトでは広場に面した食堂に入った。
フランス語のメニューは相変わらず解読に難儀するが、
そのなかに「ナントカカントカのスパゲッティ」というのを発見。
おお、麺類ずいぶん食べてないな。
炭水化物でカーボローディングじゃとすぐさまオーダーしたところ、
運ばれてきたのがこれ。
見た瞬間は「スパゲッティというよりフィットチーネだよな」と、
やや意外さを感じつつも、
フォークに巻いて口に運ぶとさらに驚きが。
こ、これ、フィットチーネでもない。
というかパスタですらない。
パスタ状に見えるものはなんとズッキーニであった。
たぶんズッキーニに少し熱を加えて柔らかくし、
パスタ状に細く切りそろえたものなのだろう。
それをオリーブオイルやらワインビネガーやら松の実やらで風味づけし、
トマトとメロン、塩漬け黒オリーブにマスカルポーネチーズを添えた、
サラダ的なひと皿というのがこのメニューの正体なのだった。
たしかにこの時期はズッキーニの旬らしく、
どこでも出てくることが多い。
いや、十分美味しいし、
若干の物足りなさは、ついてくるパンを食べればいいのだけれど、
なんだかとても健康的な昼ご飯になってしまった。
そして昔、『料理の鉄人』という番組で、
鉄人・道場六三郎がカブを細長く切ってから少し茹で、
パスタ仕立てにしていたのを思い出した。
ロゼルト/フランス。2017年。
[PR]

by apolro | 2017-08-06 12:05 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

寿司とともに経りぬ。

f0217617_15113232.jpg
たまーに呑み仲間たちと、
地元の安い、それでも廻らない程度の
寿司屋に行くことがあるわけです。
そしてまあ、最初は二人前くらいを頼んで、
それがなくなったらお好みでとなるのだけれど、
以前にくらべると、
早いからなくなっていくのは白身とか青物で、
トロやらイクラやらというのは最後まで残っていることが多い。
遠慮して手を出さないのかなと思って尋ねてみると、
どうもそういうことではなくて、
あんまりコッテリしたやつはそろそろちょっと……、
ということらしい。
そして〆に巻きものなんて昔は頼まなかった。

f0217617_15115941.jpg
しかもこのわさび巻きがめっぽう美味いときている。
いやあ、お歳を召しましたなみなさん。
東京都。2017年。
[PR]

by apolro | 2017-06-25 15:12 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

焼きそばと納豆はマリアージュするのか。

f0217617_15455046.jpg
またこんな謎の焼きそばを出しよって。
けしからん。
おかげで味見しなくてはならんではないか。
一瞬、ご当地ものかと思ったけど、
ペヤングを出しているまるか食品は、
たしか群馬県の会社だから関係ないね。
ふたを開けてみるとなかからはソースとかやくの小袋が。

f0217617_15463396.jpg
主要な構成は変わらないのかと思ったら、

f0217617_15465151.jpg
でてきましたよ、後のせかやく。
どう見てもこれが納豆ですね。
ひきわりなのはすぐに再生できるようになのか?
お湯を入れて待つこと3分。

f0217617_1547791.jpg
完成です。
見た目はそれほどインパクトはありませんが、
よーく見ると、そこかしこに納豆がからんでいます。

f0217617_15472678.jpg
味のほうはというと、
ソースの香りが強いのでさほど納豆の匂いは表に出てきませんが、
口のなかにはしっかりと納豆のネトネト感がからみつきます。
うーん、特別美味いとか不味いとかいうことではなく、
これは焼きそばと納豆だな。
しかしこのネトネト感。
食べた後に口をゆすげない状況だとちとツライかも。
東京都。2017年。
[PR]

by apolro | 2017-06-18 15:48 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

イワシ祭りも盛況のうちに。

f0217617_11254857.jpg
今年のイワシ祭りも盛況のうちにお開きなったようです。
伝聞型なのは、
田植え後からずうっと呑みつつけていたこともあって、
とても長居はできなかったから。
いやそうじゃなくても、
もう深夜まで呑むなんてほとんどないんですけどね。

f0217617_1126673.jpg
お目当てのイワシ&パンはなんとかまだ残っていました。
今年はパンのほうが荻窪の名店『えだおね』謹製ということもあって、
ぜひ食べたかったのでうれしいです。
イワシ、岩塩、オリーブオイル、レモン、
そしてパンという組み合わせは相変わらず絶妙。

f0217617_11263267.jpg
隣りのサテライト会場もほぼほぼ席は埋まっていましたが、
それでもやはり炭火で焼かれるイワシの匂いを肴に、
この白い提灯の下で呑みたがる人は少なくないようです。
お疲れさまでした。
[PR]

by apolro | 2017-06-12 11:27 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

激安酒場の思わぬ高級メニュー。

f0217617_11285110.jpg
昨年、高円寺の激安酒場戦争に参入した『晩杯屋』。
肴メニューがマグロの刺身やレバフライなども含め、
ほとんどが200円以下ということもあって、
僕もときどき利用させてもらっているのだが、
ここで思いのほか高いメニューを発見。
「おしぼり 70円」
そうかー。
ピュアコットン100%だし高級品質だししょうがないかー。
肴の値段もあそこまで抑えるには、
ここまでやることが必要なんだね。
東京都。2017年。
[PR]

by apolro | 2017-06-09 11:29 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

佐賀土産に『松浦漬け』をいただいた。

f0217617_124546.jpg
佐賀を旅してきた友人から、
お土産に松浦漬けをもらった。
東日本ではあまり見かけないですね。
まず、このパッケージの意匠がよいじゃないですか。
松浦漬けは蕪骨と呼ばれるクジラの軟骨を粕漬けにしたもの。

f0217617_1251474.jpg
甘くねっとりとした酒粕の風味のなかに
軟骨のコリコリとした食感が特徴的。
これはご飯のおかずというよりは、
日本酒が飲みたくなりますなー。
クジラのあらゆる部分を活用してきた、
日本人の知恵と工夫がこんなとこにもうかがえます。
ちなみに松浦漬けは日本五大珍味のひとつだそうですが、
残りの四つはなんだ?
東京都。2017年。
[PR]

by apolro | 2017-06-06 12:06 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

名瀬の居酒屋にて。

f0217617_11335973.jpg
奄美大島・名瀬では、
宿のおばあちゃんに教えてもらった居酒屋へ。
旅先でひとりふらりと居酒屋をのぞくことのぜいたくよ。
土地の食材を使った肴が豊富だとなおうれしい。
このお店では生ビールに続いて島焼酎へ。
肴は夜光貝のお刺身とマグロのモツ煮込み。
夜光貝って東日本ではあまり馴染みがないけれど、
奄美から沖縄にかけてはよく目にしますね。
身には柔らかいところとコリコリしたところがあって楽しい。
この貝、食用としてよりも螺鈿細工の素材として
昔から重宝されていたそうで、
岩手にある世界遺産・中尊寺金色堂の螺鈿細工には、
喜界島産の夜光貝が大量に使われていることが
調査でわかっているそうです。
日本の南から北にかけて航路による通商が、
1000年近く前に僕らが想像するよりも普及していたのかもしれません。
もうひとつ頼んだマグロのモツは弾力があって、
もはや豚のモツのよう。
魚類の内臓もマグロほどの大きさではこうなるんですね。
ほかにも食べてみたいものはいろいろあったけれど、
残念ながらお腹のほうがくちくなってきました。
いろんなものをちょっとずつ試しにくいのが一人飲みの弱点かな。
奄美大島/鹿児島県。2017年。
[PR]

by apolro | 2017-06-05 11:35 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)