旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


今日の旅、昔の旅、そして狭間のよしなしごと。
by apolro
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カテゴリ:飲む日々、酔う旅、美味しい時間( 275 )


初めて出会った三重の芋。

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年に何度か、
義理のお母さんがさまざまな野菜や果物を送ってくれて、
たいへん重宝させていただいているのだが、
ときに見たことのない食材が入っていることがある。
今回入っていたのはこれ。

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一見イモの仲間のようだが、
自分が知っているイモとは微妙に異なっている。
質感からしてサツマイモではないし、
ヤマイモやイチョウイモとは明らかに形状が違う。
とりあえず火を通せば食えるだろうとも思ったが、
万が一、コンニャクイモやザーサイのように、
まるで違う食べかたをするものだったらコワイので、
恥を忍んで確認したところ、
正解は「伊勢いも」というものだそうだ。
調べてみると、
三重県多気町周辺でのみ栽培されている地産野菜とのこと。
お義母さんは三重の農家ご出身なのだ。
ご当地野菜のひとつながら、
乾燥に弱いうえ、栽培も難しく、
生産量は年々減少傾向にあるらしい。
いっぽうその味は高く評価されて、
高級割烹などの和食食材として重用されているとのこと。
高級和食……。
わが家にはちょっと縁のない話だが、
まずは素材第一。
普通にすり下ろし、
出汁醤油と青海苔あたりと一緒にアツアツご飯にかけてみようか。
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-12-08 12:21 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

年に一度のノンアルコールビール・ナイト。

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年に一度やってくる、
ノンアルコールビールをあれやこれや飲んでみる夜。
つまりは健康診断の前夜。
今回はビール風だけじゃなくて、
チューハイ風も飲んでみたけれど、
これと甘さ控えめのレモンスカッシュってなにが違うんだろう。
そして今回初めて知ったこと。
ノンアルコールビールを買うときにも、
あのレジにある大人スイッチを押さないといけないんだね。
間違ってアルコール入りを買っちゃったかと思ったよ。
そしてそれはつまり、
未成年はノンアルコールビールを買えないということ。
これはきっと法的云々というよりも、
業界の自主規制というか、忖度?
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-11-14 11:45 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

2017年も収穫祭。

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昨日は田んぼの収穫祭。
風がちょっと強かったことをのぞけば、
青空の下で一日をすごすのに絶好の秋日和でした。
収穫祭とはいっても、
やることは例年といっしょ。
炭火で干物を焼く人あり。
鉄板でお好み焼きをつくる人あり。
その脇ではモチ米をふかして餅をつく人あり。

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自由気ままに楽しんでます。

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もちろん酒は呑みっぱなし。
気がつけば今年もあとひと月半です。
来年もよい米作りができますように。
埼玉県。2014年。
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by apolro | 2017-11-12 12:01 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

収穫祭を前に。

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明日は田んぼの収穫祭。
今年の夏は天候不順だったので出来高はどんなものか。
毎年、収穫祭にはインド風料理を2〜3種類つくって持っていく。
今年もこれから仕込みに入るところなのだが、
偶然数日前に『エル・ブリの秘密』という映画を観てしまった。
これは世界で一番予約が取れない「エル・ブリ」という
カタロニアのレストランをテーマにして撮られたドキュメンタリー。
いわゆる分子ガストロノミーというのでしょうか。
科学の実験さながらに
奇想天外なメニューを開発してゆく流れが興味深く、
それにもろに影響されて、
僕は今、鼻の穴も大きくフンガフンガとなっている。
といってもうちには液体窒素や真空調理器なんてないので、
分子ガストロノミーは無理。
「せいぜいちょっと今までとは味を変えてみるか〜」程度。
そしてこの素人の工夫というのがアブナイ。
おとなしくレシピ通りにつくっておけがいいものを、
とんでもない修羅場となるのが関の山。
さてさて。
あすの収穫祭参加の面々は、
いったいどんな地獄を見ることになるのでしょうか。
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-11-10 13:07 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

「羊フェスタ」で各国の羊料理を堪能。

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近所を漂う肉の焼ける匂いに誘われて、
中野セントラルパークへ行ってみれば、
昨日は「羊フェスタ2017」というイベントが開催されていた。
その名の通り、
世界各国の羊料理を味わおうという催しで、
公園内には各国各種の羊料理ブースが並ぶ。
ラムチョップから羊肉串焼き、羊の塩茹で、羊肉の麻婆豆腐など、
各国自慢の羊料理がずらりと並んでいて、
当然さまざまな羊料理を堪能。
何を隠そう僕は羊肉が大好きで、
海外に出向いて羊料理を発見したときは、
まあ注文してしまいます。
そのいっぽう国内では、
羊といえば北海道のジンギスカンか
長野県は伊那地方のローメンが知られるくらいで、
あんまり羊料理を郷土料理としている場所は少ないようだ。
関東地方ではあらかじめジンギスカン用に
味つけされているもの以外の、
いわゆる精肉で部位ごとに分けられた羊肉自体を入手するのも難しい。

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そのいっぽう、最近は臭みもなくて柔らかいと評判の、
アイスランドシープがずいぶんポピュラーになってきたようで、
「アイスランドシープ」を売りにするブースもちらほらと目についた。
僕もアイスランドシープは好きだし、
アイスランド贔屓としてはうれしいかぎりなのだけれども、
アイスランドシープばかり食べていると
ちょっともの足りなくなってくるのもたしか。
やっぱり羊を喰うといったら、
あの歯ごたえと独特の香りがないと、
「食べたぜ!」という満足感には至らない。
まあそんな贅沢をいう前に、
まずは、せめて自分で料理できるように、
商店街のお肉屋さん、そしてスーパーも、
羊肉をもう少し店頭に並べていただけるよう、
どうかよろしくお願いする次第です。
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-11-06 11:44 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

田端で角打ち。

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田端で待ち合わせ。
約束の時間よりちょっと早く着いたので、
以前から行ってみたかった店をのぞく。
これはウソ。
本当はその店に寄るために30分早めに着くように家を出た。
10年ほど前に建て替えられた田端駅の、
橋上改札から細い階段をするすると下りると、
昔ながらの田端の街並みが残っていた。
実は高校時代、
僕は巣鴨にある高校に通っていたので、
田端は毎日乗り換えで利用していた。
まあ、高校生に田端はほとんど用事がなかったけれど。
駅から少し歩いたところにある
古びた商店街の一角に目的の店はあった。
『喜多屋酒店』。
いい名前ですね。
店構えはごく普通の酒屋さんだけれど、
実はここは夕方から角打ちをやっている。
店内には何本か長板が渡してあり、
それをテーブル代わりにしての立ち呑み。
冷蔵庫から自分でロング缶のビールを出して、
カウンターにいるおばあちゃんに持っていくと、
「290円」。
そう、酒屋さんの販売価格そのままだ。
もちろんビールだけではなく、
口の開いた日本酒の一升瓶も並んでいる。
おぼあちゃんの後ろに鎮座している
年期の入った甕に入っているのは焼酎かな。
スナックやら缶詰やらの乾き物が置かれていて、
唯一火を使った料理と思われるのはゆで卵。
隣りの常連と思しきおじさんが、
日本酒とゆで卵という組み合わせを楽しんでいた。
金曜日の夕方ということもあってか、
スーツ姿も多く見受けられる。
今度は余裕をもって行って、
もう少しじっくりと呑んでみよう。
角打ちで長居というのはちょっと野暮っぽいけれど。
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-10-22 15:32 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

立ち上がる盛りつけ。

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プロの作る料理とアマチュアが作る料理には、
手間や予算、いつも同じ味に仕上げられるかとか、
さまざまな違いがありますが、
盛りつけというのもそのひとつですね。
僕らが家で作る料理というのは、
どうしてもぺったりと平面的な仕上がりになってしまいますが、
プロの手にかかると、
よくもまあ崩れないものだという、
ギリギリのバランスで成り立っている盛りつけで供されたりします。
ちなみにこれはスモークサーモンのサラダ。
取り分けるのにもちょっと緊張感がありますが、
運んでくる人も大変だろうな。
東京都。2017年。
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by apolro | 2017-10-14 15:35 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

タリンで「パブロワ」をいただいた。

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僕としては非常に非常に珍しいことなのだが、
エストニアのタリンでカフェに入った。
なんで珍しいのかというと、
それは「同じ金だすなら、コーヒーよりビールだろ」という、
酒呑み独特の理屈のせい。
このときはすでにタリン行きのフェリーで午前中から飲んでいたし、
その後、タリンで昼飯を食べながらも飲んでいたので、
ちょっと控えようと思ったのだと思う。
そしてそのカフェがタリン最古のカフェだったというのも、
利用のひとつだろう。
店名は「MAIASMOKK」。
「マイアスモック」という発音でいいのだろうか。
創業は1864年。
僕が生まれるちょうど100年前だ。
店内は歴史を感じさせるシックな内装。
自分でカウンターで注文するという方式は、
昔からそうなのかどうか。
そこでコーヒーをオーダーするときに、
これはさらに僕としては珍しいことなのだけれど、
デザートも合わせて注文した。
こちらの理由は明快だ。
カウンターのガラスケースに「パブロワ」というケーキがあったから。
おお、これ聞いたことがあるぞ。

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ロシアの稀代のバレリーナである
アンナ・パブロワから名前をいただいた奴だ。
学生のころ、
その名もずばり『アンナ・パブロワ』という映画が公開されて、
観に行ったような気がするぞ。
さすがエストニア、
旧ソ連時代を思い起こさせるではないか。
心憎い演出よ。
などと旅の感動はかき捨てとばかりに満足して、
おじさんひとりのカフェブレイクをとったわけだが、
日本に戻ってからちょっと調べてみると、
アンナ・パブロワはともかく、
パブロワというケーキはロシアで作られたものではなく、
現在オーストラリアとニュージーランドが、
その出自を争っているという、
ちょっと感動に水を差す結果となったのだった。
世の中には調べないほうがいいこともある。
タリン/エストニア。2017年。
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by apolro | 2017-09-29 18:05 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

「ロングドリンク」とはなにか。

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フィンランドのクーサモ空港にて。
飛行機を待っている時間に、
例によって「ビールでも飲んどくか」と
(ビール「でも」じゃねーだろ「でも」じゃ)、
売店に足を運んだときに見つけたのがこの飲み物。
瓶を眺めたときには、
この地方の地ビールかなと思ったのだけれど、
おじさんに尋ねてみると違うとのこと。
アルコール飲料だけども違うとのこと。
アルコール度数もビールぽいのに違うとのこと。
ちなみに名前は「ロングドリンク」。
フィンランドではとっても人気のあるものだというので、
ものは試しと飲んでみました。
ひと口飲んで感じたのは、
なんだか柑橘系の香り。
これはグレープフルーツじゃないのか。
そしてその後にジンの香りが。
どうやらジンをグレープフルーツジュースで割ったというのが、
この飲み物の正体らしい。
その後、スーパーなどであらためて見てみると、
たしかにこの飲み物、
どこでも売られていました。
日本の酎ハイみたいな存在なんですかね。
クーサモ/フィンランド。2017年。
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by apolro | 2017-09-28 18:09 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

てっきりパスタだと思って注文したものの正体。

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丘の上に佇む小さな街、
ロゼルトでは広場に面した食堂に入った。
フランス語のメニューは相変わらず解読に難儀するが、
そのなかに「ナントカカントカのスパゲッティ」というのを発見。
おお、麺類ずいぶん食べてないな。
炭水化物でカーボローディングじゃとすぐさまオーダーしたところ、
運ばれてきたのがこれ。
見た瞬間は「スパゲッティというよりフィットチーネだよな」と、
やや意外さを感じつつも、
フォークに巻いて口に運ぶとさらに驚きが。
こ、これ、フィットチーネでもない。
というかパスタですらない。
パスタ状に見えるものはなんとズッキーニであった。
たぶんズッキーニに少し熱を加えて柔らかくし、
パスタ状に細く切りそろえたものなのだろう。
それをオリーブオイルやらワインビネガーやら松の実やらで風味づけし、
トマトとメロン、塩漬け黒オリーブにマスカルポーネチーズを添えた、
サラダ的なひと皿というのがこのメニューの正体なのだった。
たしかにこの時期はズッキーニの旬らしく、
どこでも出てくることが多い。
いや、十分美味しいし、
若干の物足りなさは、ついてくるパンを食べればいいのだけれど、
なんだかとても健康的な昼ご飯になってしまった。
そして昔、『料理の鉄人』という番組で、
鉄人・道場六三郎がカブを細長く切ってから少し茹で、
パスタ仕立てにしていたのを思い出した。
ロゼルト/フランス。2017年。
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by apolro | 2017-08-06 12:05 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)