旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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<   2016年 07月 ( 29 )   > この月の画像一覧


なぜグローブのこんな場所が破れたか。

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夏でも山によっては薄手のグローブが欲しくなります。
そしてグローブをつけて歩いているときにも、
当然トイレに行きたくなることはあります。
山といってもどこでもしてよいわけではないので、
しかるべき場所を求めて、
それなりに我慢も必要になるわけです。
ようやくポイントに到着、
さてというときにかぎって、
どういうわけかグローブが脱げない。
もう片方の手でカメラを抑えていたというのもあるのですが、
まあ脱げない。
えーい、もどかしいぜ。
で、勢いグローブの先っぽのところを口でくわえて、
「えいやっ!」とばかりに引っ張ったわけですよ。
こんなこと、誰でもよくやりますよね。
するとその瞬間、
「ピーッ!」とイヤな音が響いて、
ナニゴトかとグローブを見るとこのありさま。
……。
どう考えても自己責任ですよね。
まあ、そのときはトイレが最優先課題だったので、
それほど気にしなかったのですが、
あとあとジワリジワリとショックが襲ってきました。
このグローブ、
まだけっこう新しかったんだけどな。
そんなに高価なものでもないので、
修理に出しても新品購入と同じくらい修理代がかかりそう。
自分で縫おうかと思ったんだけど、
片側が伸縮性のある極薄素材なので、
けっこう難しそう。
まあ、目立たない場所なので、
多少見苦しくなっても自分でなんとか補修しますか。
アルフタヴァトン/アイスランド。2016年。
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by apolro | 2016-07-31 11:39 | 旅の道具、日々の道具 | Comments(0)

奥鬼怒は湯西川産のサンショウウオを食す。

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奥鬼怒で入手したサンショウウオ。
湯西川産だそうです。
囲炉裏端で乾燥させたものでしょうか。
昔から滋養強壮によいといわれているそうです。
購入してお釣りをもらうときに、
おばちゃんが「ちょっと炙ったほうが食べやすいわよ」って、
アドバイスをくれました。
そうしないと食べにくいのかい!
で、いわれた通りちょっと炙って食べてみたわけですが、
まあなんだ、いわゆるイワシの煮干しとさして変わらん気がします。
いわゆる、昔から山村の貴重なタンパク源というやつでしょうか。
精力がついたかはヒミツです。
栃木県。2016年。
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by apolro | 2016-07-30 16:45 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

アイスランドの「ミクロ・バー」にて。

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レイキャビクの街中に「micro bar」という名前のバーがありました。
「ミクロ・バー?」  
店構えが小さいわけでもなし、
いやテーブル席も多く、
どちらかというと大きい部類に入るバーです。
なんでミクロなんだろうかと不思議に思いながら
カウンターのメニューを見たときに、
すべての謎は解けました。
カウンターには生ビールのタップがずらりと並んでいて、
そのどれもがアイスランドのマイクロ・ブルワリーが
醸造するビールだったのです。
ミクロではなくてマイクロ(ブルワリー)・バーだったのでした。
僕ともあろうものが不覚をとりました。
尋ねてみると、
この店は常に10種類のアイスランドの生ビールを
飲めるようにしているとのこと。
一応、アイスランドにどれだけマイクロ・ブルワリーがあるのか
教えてもらったところ、
なんと8社もあるそうです。
少ないと思われるかもしれませんが、
アイスランドの人口はわずかに33万人ですから。
現在日本にある地ビール醸造所は256社で、
日本の人口は1億2800万人。
つまり50万人に1社の割合でマイクロブルワリーがあるわけです。
これをアイスランドで計算してみると、
4万1250人に1社!
もちろん年齢分布、製造量などもあるでしょうから
単純には比較できませんが、
日本の10倍以上というのは、
やはり相当に多いといえるのではないでしょうか。

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ちなみにこちらは、アイスランドのビールを全部テイスティングしたくて、
酒屋で買ってきた瓶ビール。
一番左の「LAVA(溶岩)」って、
いかにもアイスランドっぽい銘柄ですね。
レイキャビク/アイスランド。2016年。
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by apolro | 2016-07-29 13:40 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

君はあのときのイワナなのか。

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昨年の秋に鬼怒川源流域を歩いたときに、
川端の溜まりにイワナが堂々と日向ぼっこをしているのを
見かけたのでした。

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こいつです。
あれから冬が来て雪が積もり、
春が来て夏が訪れました。
先日、同じコースを歩く機会があったので、
「そういえば去年イワナがいたあの場所、どうなっているかな」と、
こっそり確認してみたところ、
いましたよ、あのイワナ。
大きさなどからして同じやつだと思います。
同じ場所で、同じような鷹揚さで泳いでいました。
こんなに目立つ様子でいて、
よく釣り人に釣られたり、
ほかの生き物に喰われたりしなかったもんだ。
もしかしたらこういう無防備に見えるときほど、
実は全力で警戒心発揮中なのかも。
「見える魚は釣れない」ってよくいうしね。
栃木県。2016年。
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by apolro | 2016-07-28 15:01 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

川俣ダム、水少ない。

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鬼怒川上流の川俣ダム、
水量少ないですね。
1週間ほど前には、
沈んでいた乗用車が発見されたそうです。
なかにあった遺体は10年前に行方不明になったかたらしいとか。
バスの運転手も、
「こんなに水がないのは初めて」だとか。
もう少し減ると、
ダムに沈んだ家々の基礎が現れるのではないかとも。
雪不足に続いて、
梅雨も大した雨が降らないままに明けちゃいそうです。
大丈夫かな。
栃木県。2016年。
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by apolro | 2016-07-27 13:45 | 旅の日々 | Comments(0)

『謎のアジア納豆』を読んだ。

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高野秀行の『謎のアジア納豆』を読んだ。
これがもう、抜群におもしろい!
いや、最初はちょっと不安だったんですよ。
高野秀行といえばこれまでに
多くのノンフィクションを書いているけれど、
実在すらはっきりしていない
西南シルクロードの密林を徒歩と象で突破したり、
『北斗の拳』状態になっているといわれた
ソマリアに単独で足を踏み込んだり、
なっかなかの激しい旅をしていることで知られています。
それが今回は納豆。
まさか、「アジア各地にもこんな納豆がありましたよ!」
だけに終始したらどうしようと心配だったのですが、
それは杞憂でした。
日本はもちろん、タイ、ラオス、ミャンマー、
ネパール、ブータンといった国々、
そして納豆の発祥を巡って時間と空間を自在に旅する興奮の展開。
そして最後には壮大な仮説が現れる……。
読んでいて感動で泣きそうでしたよ。
彼の本はたぶん全部読んでいると思うのですが、
この衝撃は『西南シルクロードは密林に消える』以来かも。
ちなみに納豆に関わろうとした理由のひとつが、
日本人が外国人に向かってよく「納豆、食べられる?」って、
いかにも納豆は日本オンリーみたいな顔をしていることが
気になっていたのだそうです。
これって近年の日本人が、
自分で自分のことをやたり「日本はすごいんだ!」って
自画自賛して喜んでいる気持ち悪さへの、
ある種の問いかけではと思ってしまったのは勘ぐりすぎでしょうか。

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この写真は僕が2006年にミャンマーを訪ねたときのもの。
シャン人の街であるカローの市場で発見した納豆です。
ふふふ、僕だって納豆見つけてたもんねと、
ちょっとほくそ笑んだのですが、
それで終わってしまうのと、
そこからこれだけの話を展開できるのとは、
もう、まるで違いますね。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-07-26 12:04 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

夏空の鬼怒沼湿原へ。

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今年も奥鬼怒の鬼怒沼湿原へ。
天気予報をにらみながら、
ひとり梅雨対策会議を開き、
狙い撃ちで出かけたこの日は見事に夏空。
鬼怒沼湿原は尾瀬にくらべるとこぢんまりとしていますが、
標高は尾瀬より600メートルも高い約2000メートル。
そのせいか、先日の尾瀬ではほぼ終わりかけていたワタスゲが、
なんとか花をさかせていました。

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東京の最高峰である雲取山とほぼ一緒ですね。
尾瀬よりも小さいぶん来る人もずいぶん少なく、
こんな好天の下でも静かに、
山上の別天地を満喫できました。
栃木県。2016年。
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by apolro | 2016-07-25 11:47 | 旅の日々 | Comments(0)

梅雨明けを待てずに尾瀬沼へ。

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梅雨明けまで待とうとジリジリしていたけれど、
週間予報を見て堪忍袋の尾が切れました。
尾瀬沼へ。
でもまあ梅雨の中休みというか、
ずっと天気が悪いのは東京周辺だけなのかというべきか、
好天とはいえないまでも、
そこそこ青空や太陽が顔を出してくれました。

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今年は雪が少なかったせいか、
湿原の花たちの開花も早く、
大江湿原のニッコウキスゲは7月上旬がピークだったそう。

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それでも新緑に包まれる草原の風景は、
尾瀬ならでは爽やかさを感じさせてくれたのでした。
福島県。2016年。
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by apolro | 2016-07-22 11:47 | 旅の日々 | Comments(0)

アイスランドの登山地図。

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アイスランドの山歩きで使った地図は、
日本では入手できなかったので、
現地に行ってから購入。
いくつかの店をのぞいたけれど、
どこも同じものしか置いてなかったから、
たぶんこれしかないのだろう。
なにせ人口33万人の国だからね。
しかも高い。
日本円で2000円以上。
縮尺も10万分の1と、
登山地図として使うにはけっこうツライのだけれども
(日本の山地図は5万分の1、国土地理院地形図は2万5000分の1)、
まあしかたがない。
興味深いのは地図の隅に記されている凡例。

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やはり氷と火山の国だけあって、
その手の表示がいろいろ細かい。
Lava(溶岩)、Glacial depression(氷河の窪み)、
Swarm of crevasses(クレバス群?)、
Braided rivers(網紐状の川?)、
intermittent lake(季節によって消える湖?)……。
湧水も普通の湧水のほかに、
Warm(温かいの)、Hot(熱いの)と描き分けられている。
湧水の温度なんてどうやって確認してるんだろう。
まさか実際に全部温度を計っているのかな。
地図上のそんな記号を、
実際に確認しつつ歩くの楽しいものです。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-07-19 11:18 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

お昼はアイスランディッシュ・スープで。

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アイスランドは食事代もけっこう高くて、
ランチでもレストランに入ると
簡単に3000円くらいかかってしまいます。
若いころであれば、
スーパーでパンとチーズ、ハムあたりを買ってきて、
全部自炊ですませてしまうところなのですが、
この年になると、
せっかく旅に出たのに、旅先の独自料理を食べないのも
もったいないと思うようになってきます。
なので財布と相談したがら、
両方をバランスよく取り入れるわけですが、
レストランの食事にはもうひとつ問題があって、
それは、ひとりで食べるのがなんとも味気ないということ。
アイスランドではひとりでレストランに入っても、
別に店からイヤな顔をされることはなかったけれども、
周囲を見回せば、
やっぱり自分以外に単独客は見あたりません。
そんなこんなを考えながら、
最終的にたどり着いたのは、バーの食事。
バーは基本的には酒しかおいてないのですが、
店によっては「今日のスープ」みたいなものを用意してあります。
そしてこのスープがなかなかバカにできないのです。
写真のスープは、「BRAVO」というバーで頼んでスープ。
ラーメンどんぶりほどあるお皿に、
この国の国民食ともいえるラムと、ジャガイモ、玉ねぎなどがどっさり。
これにパンとバターがついてくるので、
「もう、お昼はこれで十分じゃない!」となるわけです。
これに生ビールをパイントでつけて(ここが重要!)
約1800円といったところ。
安くはないかもしれないけれど、
彼の地であればなかなかリーズナブルといえるでしょう。
もちろん味もバッチリですし、
バーならひとりで入っても全然オーケー、
というかそれが普通。
7月といえどもときにはダウンが必要な日もあるなかでは、
からだもしっかり暖めてくれました。
レイキャビク/アイスランド。2016年。
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by apolro | 2016-07-18 16:26 | 旅の日々 | Comments(0)