旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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味わい看板に出会った。

f0217617_11185018.jpg
味わい深い看板を発見した。
場所は栃木県の栃木市。
この街は、旧栃木県と日光県(そういう県があった)が合併して、
宇都宮に持っていかれるまでは県庁所在地だっただけあって、
そこかしこに歴史を感じさせる建物が残っていますね。
このお店、すでに営業はしていないようだけれど、
看板はご健在です。
f0217617_11191811.jpg
とくにこの「荒物」とか「雑貨」という漢字の
のびのびとしたデフォルメ感がいいな。
誰でも簡単に活字をプリントできるようになった昨今ですが、
そのぶん個性的な文字を見かける機会は減ったような気がします。
荒物屋という業態自体、
最近ではあまり見かけなくなってしまいましたね。
栃木県。2016年。
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by apolro | 2016-10-31 11:20 | 旅の日々 | Comments(0)

干し柿を干した。

f0217617_13371961.jpg
先日長野を訪れたとき、
産直の店で柿を買った。
子どものころは柿なんてそこらで勝手にもいで食べるもので、
お金を払って手に入れるなんていう感覚はなかったのだが、
時代が変わり、
住む場所も変わり、
いつの間にか柿は自由に手に入るものではなくなった。
その店では15個くらい入った袋が100円という、
かなり昔の柿相場に準じた値段だったので、
重いのを無理して二袋を購入。
帰って食べてみると、
しっかりと甘くそしてプリンのようなツルンとした食感も懐かしい。
しかし案の定、
そんなに食べられるものではなく、
徐々に完熟が進み始めて、
これはイカンということで干し柿へ移行。
甘柿でも干し柿はきっとできるはず。
干し柿って山の行動食にいいんだよね。
柿の数がたかだか十数個では、
田舎の家の縁側に干された、
柿色をした巨大な縄のれんのような迫力は
とうていでないけれど。
東京都。2016年
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by apolro | 2016-10-30 13:38 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

観光滝もアナドリがたし。

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観光スポットになっている滝なんて、
どうせたいしたことないだろうと若干ナメていたのですが、
行ってみると意外と見応えがあってびっくり。
新潟県関川の苗名滝。
まあガスっていて、
紅葉も彩りを添えていたっていうのもあるのでしょうが。
岩も逆層なので登りのも難儀しそう。
しかし一枚岩が水の力でこんなふうに樋状にえぐれてしまうのって、
いったいどんだけの年月がかかるんでしょうね。
いや、必ずしも水の力とはかぎらないかもしれませんが。
昔、この滝の上流でいいサイズのイワナを釣ったなあ。
新潟県。2016年。
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by apolro | 2016-10-29 11:17 | 旅の日々 | Comments(0)

信州という土地のすごさ。

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信州には北アルプスや八ヶ岳といった
錚々たる山々がひかえていますが、
実際にそれらの山に登るよりも、
もう少し小さめの山に登って周囲を仰ぎ見るほうが、
「信州」という土地のすごさが実感できるような気がしました。
まわり、本当に幾重にも重なる山ばっかりじゃないか。
こういう場所で生まれ育った人は、
なんだか独特の感性を育まれそうです。
まあそんなことをいったら、
海辺や平野も一緒なのだろうけれど。
あらためて、信州すごいな。
長野県。2016年。
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by apolro | 2016-10-28 10:20 | 旅の日々 | Comments(0)

「渡良瀬橋」とわたくし。

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川の上流に見えるあの橋が渡良瀬橋。
別に特別に森高千里に思い入れがあるわけではないが、
『渡良瀬橋』という彼女の曲だけは知っていた。
彼女は地図上でこの美しい響きのある橋を見つけ、
実際に現地に赴いて作詞のイメージを膨らませたのだそう。
詞の内容自体はいわゆる失恋もので、
50を過ぎたおっさんには思わず赤面してしまい、
ああ、僕にもそんな日々があったのだろうかと懐かしく思うばかり。
ただ、彼女が渡良瀬橋にほど近い、
足利市民会館でコンサートをしたときに、
アンコールでこの曲を歌ったところ、
自然と場内から大合唱が起こり、
感極まって涙したというエピソードを読んで、
ついつい目頭が熱くなったのもおっさんならではの現象か。
もし間違えていたらいやだなと思って、
駅の案内所の女性に
「あの橋が渡良瀬橋ですか?」と尋ねたところ、
「そうです!」と間髪を入れず、そしてうれしそうに
答えてくれたのも印象的だった。
栃木県。2016年。
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by apolro | 2016-10-27 13:53 | 旅の日々 | Comments(0)

クマザサを美しいと感じたとき。

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クマザサって日頃あんまりきれいだと感じる植物ではないし、
どっちかというと沢登りの最後、
源頭部の猛烈なヤブ漕ぎの相手だったりして、
ツライ印象のほうが強い。
けれどこのときは、
昇ってきた朝日を光沢のあるクマザサの葉に反射させて、
それはそれは美しい光景でありました。
「あんなところになんで白い花の大群落があるんだ?」
と勘違いしてしまったくらい。
ツンデレ植物、とでもいいましょうか。
栃木県。2016年。
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by apolro | 2016-10-26 12:53 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

『マタギ奇談』が東京新聞に。

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先日、編集実務を担当させていただいた『マタギ奇談』という本が、
今朝の東京新聞で紹介されていました。
著者が東北各地のマタギたちから聞き取った28編の奇談。
超自然的な話から、
クマとの知恵くらべ、
山の神様への畏敬、
一晩にして消えたマタギの集落。
そして有名な八甲田山大量遭難の陰で
起きていたマタギたちの悲劇など、
いままさに日本から消え去ろうとしているマタギたちの痕跡を、
なんとか遺さんとばかりに書き綴られています。
そして全編を通底して流れているのは、
「自然保護」ではなく、自然の一部として、
山野と調和しているマタギたちの生きかたです。
近年跳梁跋扈している、
いわゆる「強欲資本主義」と並び考えてみると、
人類は生物としては退化しつつあるのではと考えてしまいます。
東京都。2106年。
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by apolro | 2016-10-25 09:45 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

黄葉の飯縄山とテングノムギメシ。

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長野県の飯縄山の山道は黄葉に包まれていました。
この付近の地名は「飯綱」なのに、
山の名前だけはなぜか「飯縄」で、
よみかたはどちらも「いいづな」という不思議。
この「いいづな」という名前は本来は、
「飯砂(いいずな)」に由来するそうで、
その飯砂というのはそもそもなんなのかというと、
「食べられる土」として知られる「テングノムギメシ」のことなのか。
さらにさらにテングノムギメシとはなにかといえば、
信州地方でまれに採取される、
土中の菌類や藻類が集合体となった塊。
過去には飢饉のときの救荒食としてや、
修験者が食用にしていたという話も伝わっています。
最近ではめっきり少なくなって、
場所によっては天然記念物の指定を受けているようです。
どんな味なのか、
一度食べてみたい気もしますが、
きっと想像しているだけのほうが美味しいんだろうな。
長野県。
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by apolro | 2016-10-24 17:07 | 旅の日々 | Comments(0)

サラダにあしらうゆでタマゴをどうするか。

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サラダを作ったとき、
つい色味が欲しくてゆで卵を
あしらったりすることありません? 奥さん。
でも、あれがいつも悩みの種でしてね。
たいていは縦半分に切って飾ってみたりするのだけども、
これだとごはんのオカズとしては大きすぎる。
さらに対ドレッシング的なものとのバランスもいまひとつ。
かといって四分割に切ってしまうと、
とたんに白身と黄身が泣き別れにしやすくなるんですよね。
で、突如として思いつきましたよ。
ユリイカですよ。
ウズラ卵を使えばいいんじゃないかと。
もともと、おでんを作るときも、
味のしみこみやすさから、
たまごはウズラ派だった僕が、
なぜ今まで気がつかなかったのか。
実際に使ってみるとこれが大正解。
丸のままだとさすがに取りにくいかなと、
横半分のしてみたのですが、
サイズ的にはほかの野菜と一緒に口にするのに
ちょうどよい大きさだし。
ほかの具材と一緒にボールに入れて、
ドレッシングをかけてかき混ぜても、
白身と黄身はほとんど離ればなれにならないじゃないの。
こりゃあいいこと思いついた。
これからはウズラ卵は年間を通して常備食材だなと思ったのですが、
もしかしてこんなことって、
世の奥様ネットワーク網ではとうの昔から知られていること?
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-10-21 18:25 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

マッシュルームの主張。

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以前から「マッシュルーム」について、
釈然としないものがありました。
ここでいうマッシュルームというのは、
キノコ全般を指す英単語のマッシュルームではなく、
八百屋で売っている、
あの白いキノコのことですね(茶色いのもあるけど)。
なぜあのキノコは日本でマッシュルームと
呼ばれるようになったのでしょうか。
日本に初めてあのキノコを移入した人が、
外国産のキノコだから、
「英語でキノコを意味するマッシュルームでいいや」と思ったのか、
あるいは英語圏でもキノコ全般を意味するマッシュルームと、
あの白いキノコだけをさすマッシュルームが併用されているのか。
海外のレストランに行ったときに、
メニューに「マッシュルーム」と書かれているときは、
そのときどきによっていろんなキノコが使われているので、
メニュー上では、
一般名称としてのマッシュルームを使っているのだと思うのですが。
最近は輸入されるキノコの種類もだんだんと増えているようです。
ポルチーニ茸とかね。
今後の混乱を避けるためにも、
あの白いキノコには固有名詞をつけたほうが
いいのではと思うのですがいかがでしょうか。
ちなみに日本語の図鑑ではどうなのかなと調べてみたら、
ありましたよマッシュルームの和名。
「ツクリタケ」というのだそうです。
なんだかいかにもツクリ話っぽい名前でアレなんですが。
東京都。2016年。
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by apolro | 2016-10-20 19:56 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)