旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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by apolro
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都会の砂利道。

散歩していて偶然見つけた未舗装の砂利道。
東京は、高円寺と阿佐ヶ谷の中間くらいです。
このあたりは戦後に宅地化が進み、
さらにはそのころの住宅も近年次々に建て替えられて、
以前より小さな家がポコポコと並びはじめています。
そんなところにこれだけの砂利の車道が残っているんですね。
子どものころはこんな道ばかりで、
雨が降ってできた水たまりにワザと長靴で突入したものです。
道の両脇とも樹木が鬱蒼と茂った、歴史を感じさせるお家だったので、
もしかしたら私道なのかもしれません。
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東京都。2011年。
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# by apolro | 2011-02-11 10:41 | 旅の日々 | Comments(2)

ドラクエの街?

アッシジはローマから鉄道で約2時間半、ウンブリア州にある街です。
聖フランチェスコで有名ですね。
中世の町並みがそのまま残っているのが見物で、
教会をはじめいくつかの建造物は世界遺産に指定されています。
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街の中は石畳の路が縦横に交差していて、まるでドラクエの街のようです。
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歩いていると宿屋があり、
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酒場もあり、
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教会もあり、
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これで武器屋でもあれば完全にドラクエの村だなと思っていたら、
ありましたよ、武器の店が。
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剣、弓矢、破壊の鉄球まで、なかなかのレアアイテムを揃えてますね、

おまけに竜王さまもいらっしゃいました。
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アッシジ/イタリア。2010年。
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# by apolro | 2011-02-10 10:44 | 旅の日々 | Comments(0)

ローマのアヒルちゃん。

ローマで泊まったのはホテル「ブリタニア」。
こじんまりとしていますが、サービスが行き届いた清潔なホテルでした。
スタッフもいつも笑顔で気持ちがよい。
テルミニ駅からも至近です。
バスルームにはアヒルちゃんがいて、ちょっとビックリ。
こんなアメニティは初めてだな。
けど、なんで「ブリタニア」なんでしょうね。
そういえばホテルのはす向かいもアイリッシュパブだったな。
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ローマ/イタリア。2010年。
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# by apolro | 2011-02-09 13:33 | 旅の日々 | Comments(0)

確定申告。

懸案だった確定申告をなんとか終了。
還付申告は2月のアタマから受けているのだ。
いろんな明細をごそごそ探し回って、
何度も何度も計算し直して、実に面倒臭かった!
無事に提出した帰り、まだお昼も食べていないことに気がついて、
申告終了のご褒美もかねて、
高円寺にいつの間にかできていた寿司チェーン店「すしざんまい」へ。
ランチも終わった午後3時過ぎ、客もほとんどおらず、
カウンターに座ってポツリポツリと寿司をつまむ。
しかし。
昔に比べると明らかに自分の寿司の嗜好が変わりましたね。
昔は絶対赤身よりトロだったのが、今は赤身がしみじみと美味い。
昔は握りのなかでも個人的にはかなり下位の存在だった茹で海老が、
つくづくとしみる。
視力に老眼があるように、味覚にも老味というのがあるんでしょうか。
まあ、安上がりになっていいんですけど。
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東京都。2011年。
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# by apolro | 2011-02-08 16:12 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

パレルモの魚市場。

市場巡りが大好きで、旅に出ると必ずその地の市場をのぞきに行きます。
とくに魚市場は、地物の魚が見られるので楽しいですよ。
もちろんパレルモにもありました。
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シチリアの魚屋は、なにがなくともこのくちばし付きのカジキを並べとかないと店のコケンに関わるみたいで、どこでもこのトンガリアタマを並べています。「うちは1尾まるごと仕入れてるよっ!」という鮮度の証明でしょうか。

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さすがにイワシは豊富ですねー。これがグリルになったり揚げられたりアンチョビになったりするのでしょう。ポルトガルみたいな塩焼きは見かけなかったなー。

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ほかにもいろいろな魚が入っています。タイ、スズキ、ボラらしき魚、ロブスターやイカもいますね。

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活貝もあります。アサリ、カキ、ムール貝と、日本でもお馴染みです。

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ド迫力のこちら。割られているは皮をむかれているはですが、おそらくアンコウじゃないでしょうか。

パレルモにかぎらず、こうして魚屋で売られている魚をみると
当然食べてみたくなるのですが、
その食材を仕入れているレストランを探すのは意外と難儀です。
現地で暮らしちゃえば、自分で買ってエイヤッとできるんだろうけど。
パレルモ/イタリア。2010年
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# by apolro | 2011-02-07 09:57 | 旅の日々 | Comments(0)

シチリア料理店『アルキメーデ』

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このブログをリンクしていただいている駄菓子さんのお誘いで、
シチリア料理の店「アルキメーデ」へ。
以前から名前は知っていたけれど、
神泉ってなかなか行かない場所なのでラッキーでした。
メニューは5000円か6000円のコース。
5000円のほうは五種の前菜で、6000円のほうは前菜が10種類つきます。
この時点で、去年のシチリアの経験から、
デザートまでの完走を目指すには5000円のほうでいいいんじゃ……
と思ったのですが、
周囲の皆さんは「せっかくだから」光線を出しまくりで、結局6000円のコースに。
前菜は取り分けるスタイルだったので控えめにしましたが、
とはいえ10種類もつまめば相当のボリュームです。
続いてのパスタは2種類!を選べます。
ここは青海苔を練り込んだタリオリーニにアンチョビと生しらすのソース
というのがあっさりしていて美味しかったなあ。
このへんで、ギブアップ宣言がポツリポツリと出てきてますよ。
僕も、これでコースは終了ですといわれてもまったく文句はありません。
でも、当然この次には当然メインの登場です。
注文したのはウサギのもも肉にマルサラソースを添えたもの。
もちろんこれも美味しいのですが、それ以上に量的に正解でした。
なんていったってもも肉1本だけだすから。
骨付き子羊を頼んだ人のお皿には大きなのが3本も!
ホウボウを選んだ人のお皿にはホウボウがまるまる1尾ドーン!
みなさん口数も少なくなりつつ、ひたすら料理と対マン勝負です。
最後にはまたボリュームのあるデザートが続きます。
僕はもう、噛まなくてもスルスルとノドを通っていくという
観点からのみパンナコッタをいただき、なんとか完食。
最後にエスプレッソと一緒に添えられたビスコッティが
なんと巨大な山脈に見えたことか。
久しぶりに、動くのもしんどい満腹感に包まれてしまいました。
しかし、すでにリターンマッチを考えているのが我ながら少しコワイです。

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東京都。2011年。
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# by apolro | 2011-02-06 11:33 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(2)

カメラの修理。

カメラの修理が完了して戻ってきた。
シチリアに行っている最中に、作動しなくなったのだ。
理由はマヌケそのもの。
レストランの帰りに、残ったミネラルをボトルごともらって帰ったところ、
キャップの締まりが不完全で、リュックの中身を
カメラごとざざ濡れにしてしまったのである。
けっこう、ワイン飲んでたからなー。
まあ、それでもたしか購入したビックカメラの長期保証も入っていたなと、
帰国後、修理に持ち込んだところ、なんと水濡れによる故障は対象外とのこと!
以前入っていたさくらやの安心保証のときは水濡れでも大丈夫だったのに。
ふと見たテレビでやってたヨドバシカメラのCMでも
「長期保証、水濡れもオーケー!」と高らかに謳ってるのに。
店によって保証内容もいろいろなんですね。
ちなみにキヤノンのサービスセンターに直接持ち込んだら、修理見積もりは約7万円。
結局このときは、旅行前に加入した海外旅行保険に、
携行品保証もつけてあったので、そちらで事なきを得ました。
教訓。カメラと水ボトルは一緒にしないこと。
そして、今度カメラを買うときはヨドバシカメラだな。
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東京都。2011年。
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# by apolro | 2011-02-05 14:41 | 旅の道具、日々の道具 | Comments(0)

日だまりのネコ。

昨日今日と東京は3月並の陽気が続き、
日中はコートがいらない感じです。
路地を歩けば、日だまりでネコがのんびりとまどろんでいます。
しかしネコという生き物は、
冬の一番暖かい場所、夏の一番涼しい場所を見つける天才ですね。
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東京都。2011年。
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# by apolro | 2011-02-04 11:51 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

今日の昼ごはん:カボチャのパスタ。

冷蔵庫に鎮座ましましているカボチャをなんとかせねばと案じ、
パスタにすることに。
最近パスタのバリエーションにはまっている。
それだけだと、モソモソになって口内の水分を
みんな持って行かれるに難くないので、
たっぷりのタマネギを炒めてそこに白ワインもたっぷり。
そこに細かく切ったカボチャを投入して、
形がなくなるまで煮込んで味を調えれば完成。
最後にパルメザンチーズをドサッ。
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なんだか安心する味です。
でもやっぱりちょっとモコモコする。
生クリームみたいな高級食材を入れるといいのかなー。

カボチャにはビタミンAがたっぷり。
ビタミンAは皮膚や粘膜を丈夫にしてくれるので、
乾燥しやすいこの季節はしっかり摂りたいものです。
東京都。2011年。
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# by apolro | 2011-02-03 15:55 | 今日の昼ごはん | Comments(0)

冬の東京タワー。

芝大門界隈に用事があって出向いたら、
久しぶりにきれいな東京タワーを間近で望めました。
冬は空気が澄んでいるせいか、ことさらくっきりと見えますね。
このタワーも、昭和の後半くらいに
まったく人気がなくなったような頃もありましたが、
その後、盛り返しましたねー。
個人的には、スカイツリーに妙な対抗心を起こしたりしちゃって。
でも学生のとき以来、上にはあがってないなー。
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東京都。2011年。
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# by apolro | 2011-02-02 16:50 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

新居と牡蠣とサッカーと。

近所から千葉県に引っ越していった友人夫婦の新居へ、
遅い引っ越しパーティー&新年会&サッカーアジア杯観戦パーティー。
長崎から取り寄せた生牡蠣をひたすら剝いて、ワシワシ食べて、ングング飲んで。
キックオフのころにはけっこう出来上がっている人多し。
アジア杯の結果はみなさんご存じのとおりですが、
ちょっと衝撃だったのは、
翌日、試合結果をまったく憶えていない人がいたということ。
大丈夫か、というか、それでよかったのか、イケちゃん!?
まあ、僕も携帯が行方不明になったりとご迷惑はお掛けしましたが。
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千葉県。2011年。
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# by apolro | 2011-01-31 10:04 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

安いのはうれしいけれど。

価格が安いのはうれしいことですが、
ものによっては不安になることもあります。
もちろん、あえてこの価格で出すからには、
いつも以上に気を遣っているのでしょうが。
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東京。2011年。
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# by apolro | 2011-01-28 16:32 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

本日のお昼ご飯:ナポリタン。

20年ぶりくらいに食べた、ていうか作った。ナポリタン。
子どものころは、どこの喫茶店にもあったのに、
だんだんイタリア料理が日本に普及するにつれて、
迫害されていったかわいそうなメニュー。
「ナポリにはナポリタンなんてない!」というのが明らかになってしまったのが、
宣伝戦略的には致命傷だったかな。
まだパスタなんて言葉も知らず、
スパゲッティ(ナポリタンかミートソース)かマカロニ(グラタン)かの
選択肢しかなかった時代です。
久しぶりに食べてみたら、けっこう美味しいじゃないの。
それにベースがケチャップだから、あっという間にできちゃうのもウレシイ。
トマトに汗をかかせて味に深みを出す、なんてことも不要。
どこの喫茶店でもメニューに入れられたはずだ。
パスタも生麺を使えば10分かからずにできるんじゃないでしょうか。
ただケチャップメインなだけあって、今たべるとやっぱりちょっと甘いね。
その甘さがまた子どもの頃はうれしかったんだろうな。
大人の皆さんには、鷹の爪多めをオススメします。
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東京。2011年。
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# by apolro | 2011-01-27 15:12 | 今日の昼ごはん | Comments(0)

マッシミーノ・スタジアムへの道(その4)。

そのタバコ屋までは歩いて5分ほどと教えられたのですが、
実際には5分走っても着きません。
カターニアサポのお兄ちゃんも不安になったのか、
近くのバーで道を確認しています。
しばらくの会話の後、僕のところまで戻ってくると、
「ダメだ、遠すぎる……」
そのタバコ屋まではまだ数十分はかかるらしいのです。
ゲームに間に合わなければ意味はありません。
ダメなのかぁと下を向きながらスタジアム方面へ戻る道すがら、
彼がこんなことをいいました。
「わざわざ日本から森本を観にきたんだろ。スポンサーみたいなもんじゃないか。発券所で頼んでみなよ!」
メチャクチャな理屈です。
けれど、他に手段は残されていないし、ダメもとでチャレンジするしかありません。
彼に「グッドラック!」と励まされ、ひとりまたもや券売所へ。
もちろん、発券はしていないと断られました。
そこで、窓口の女性に「わざわざ日本から森本を観たくて来たんです、なんとかなりませんか」と泣きつくと、
なんと「少々お待ちください」という返事とともに席を外すではないですか。
まさか? もしや?
もどってきた彼女は、僕に対して「あなたはジャーナリストですか?」
と聞いてきます。
まあ、ときどき雑誌の仕事もするし、このブログも書いてるし、
それにジャーナリストなんて資格があるわけでもないし、
とりあえず「イエース」と答えたら……、
出てきましたよチケットが!
いやあ、試してみるもんです。
「あきらめたらそこで試合終了だよ!」という言葉を思い出してしまいました。
試合はすでに始まっています。
僕はダッシュでスタジアムの階段を駆け上がったのでした。
しかし、いろんな意味でイタリアってすごいな。
ちなみに我らが森本選手ですが、実は前の試合でレッドカードをもらい、
この日は出場停止なことは自分も含めてみんな知っていたんですが。
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試合はカターニアがめでたく1-0で勝利。
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アウェー側のサポーター席は、どっちをどっちから守るためなのか完全な鳥籠状態。

カターニア/シチリア。2010年。
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# by apolro | 2011-01-26 16:37 | 旅の日々 | Comments(2)

マッシミーノ・スタジアムへの道(その3)。

急いでスタジアムにとって返し、
券売所で再確認するとやっぱりそこでは発券はなし。
再びタバコ屋の列に並び直しです。かつがれたのかなあ。言葉の壁か?
やがて僕の前に並んでいる人も数人となり、今度こそ大丈夫と思っていたら、
いきなりタバコ屋が店を閉め始めました。なんだなんだI
まさか売り切れたのかと慌てて訊いてみると、
そうではなくて「発券機のサーバーがダウンしてので今日はもうおしまい」とのこと。
えー!そんな理由でおしまいって!
ふらふらとスタジアムに三たび戻り、半ばあきらめながらポカーンとしていると、
それまでの僕と同じような行動をしているイタリア人のお兄ちゃんを発見です。
話しかけてみると案の定、彼もチケット難民。
でも「今、券売所で教えてもらったら、ちょっと離れたところに別のタバコ屋があって、そこでも買えるらしい。一緒にチャレンジするかい?」と、チケット遠征に誘ってくれたのでした。
ここまで来たら行くしかないでしょ!
キックオフまであと15分。
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チケットもなく、せめて写真だけでもと、柵の隙間から手を伸ばしてスタジアムを撮影。入り口には大勢の武装警官が。

カターニア/シチリア。2010年。
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# by apolro | 2011-01-25 18:19 | 旅の日々 | Comments(0)

マッシミーノ・スタジアムへの道(その2)。

「この道をずーっとますっぐ行けば、やがてサポーターが増えてくるから、あとは彼らのついていくといいよ」
ホテルで教えてもらったとおりにスタジアムを目指して歩きます。
やがて「ロッソブルー」と呼ばれる、赤と青のタオルマフラーを巻いた
カターニア・サポがどんどん現れます。
そのなかでも優しそうなおじさんに道順を教えてもらって、
その通りにいったところ、スタジアム目前まで来て警官による交通封鎖です。
ホームとアウェイのサポーターが遭遇しないための措置でしょうか。
警官に促されるまま、ぐるりとワンブロック大回りをしていくと
ようやく発券所らしき建物が見えてきました。
並んでいるのは数人。
これなら楽勝だと順番を待って、窓口でチケットを買おうとすると、
「ここはスポンサーやジャーナリスト専用です。一般のチケットは扱ってません」
というつれない返事が。
じゃあどこで買えるのか尋ねたところ教えてくれたのは、
そこから100メートルくらい離れたことろにある小さなタバッキ(タバコ屋)でした。
スタジアム正門に券売所があるのに、
一般チケットを買えるのは近所のタバコ屋のみだなんて!
うーん、侮りがたしイタリア式。
しかたがないのでタバコ屋まで戻って、そこの列に並び直し。
万が一と思って、前に並んでいたおじさんに、
「チケットはここで買えるんだよね?」と確認すると、
「違うよ!チケットはスタジアムに決まってるじゃん」
えー!真実はどこにある!? キックオフまであと30分。
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チケットを求めて、タバコ屋で並び直し。このときは、これでもう安心と思ってました。

カターニア/シチリア。2010年。
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# by apolro | 2011-01-24 14:54 | 旅の日々 | Comments(0)

マッシミーノ・スタジアムへの道(その1)。

シチリア州カターニア。
日本ではあまり知名度のない街でしたが、サッカー日本代表の森本貴幸が
ここをホームとするチーム、カルチョ・カターニアに移籍してからは、
スポーツニュースでもこの街の名前をずいぶん耳にするようになりました。
ここに滞在中にちょうどカルチョ・カターニアのホームゲームがあると知り、
それはチャンスとばかりに、当日スタジアムに向かったのでした。
現地の人に訊いたところでは、よほどのビッグマッチでもないかぎり、
チケットは当日でも十分入手可能とのこと。
ちなみに森本はカターニアの人たちにも愛されているようで、
日本人とわかるとすぐに「モリモート!」と声を掛けてくれます。
街の広場に面したお土産物屋のおばちゃんは、
レジの精算もそっちのけで、森本とのツーショット写真を見せびらかします。
キックオフは15時。
1時間前にスタジアム着いていれば余裕だろうとホテルを出たのですが、
まさか、あんなコトが待っていようとは……(続く)。
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カターニアのシンボル・象の噴水。カルチョ・カターニアのエンブレムにもこの象さんは描かれている。なんかカワイイ。
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カターニア/シチリア。2010年。
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# by apolro | 2011-01-23 15:25 | 旅の日々 | Comments(0)

ガチャガチャ。

電車を待つ間、駅のバーで見つけたガチャガチャ。
ドラゴンボールとキティちゃん。
もはや世界中、どこ行っても彼らのいない場所はないのでしょう。
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シラクサ/シチリア。2010年。
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# by apolro | 2011-01-22 12:19 | 旅の日々 | Comments(0)

シチリアの釣り師。

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シラクサの海岸沿いで、釣り竿を出しているおじさんがいました。
5メートルほどの垂直な岸壁から真下に糸を垂らしています。
こういうときは、ついつい、どんな仕掛けで釣っているのか見たくなるのです。
どれどれと海面をのぞき込むと、エサはパン。
ゲンコツくらいのパンがそのまま放り込んでありますね。
そして、すでにそのまわりをたくさんの魚が取り囲んで、
そのパンにかじりついています。
まるで池のコイにパンをあげる状態。
どうやらあのパンにはハリがいくつか仕込んであって、
運が悪い魚はパンを吸い込む瞬間に
ハリまで飲んで釣り上げられる作戦のようですね。
そして、その様子をおじさんは上からじっと観察していて、
ここぞ! というときに竿を立てるのでした。
上から見る感じではボラかなと思ったのですが、
足下においてあったバケツに入っていたのは、タカベによく似た魚。
うーん、サビキ仕掛けを放り込んだらバカ釣れ、かな?
オルティージャ島/シチリア。2010年。
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# by apolro | 2011-01-21 19:27 | 旅の釣り、週末の釣り | Comments(0)

サッカーゲーム。

シラクーサの駅から歩いて20分ほど、
オルティージャ島にある広場では、
子どもたちがサッカーゲームに興じていました。
よく見かけそうで、なかなか見かけない風景でした。
しかしこのサッカーゲーム、昔っからあるやつだけど、
実際にやるとアツくなるのはなんででしょう。
街中のおもちゃ屋さんでは、こぶりなのが30ユーロで売っていて、
ちょっと気になったのですが、
持って帰る苦労を考えて断念してしまいました。
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オルティージャ島/シチリア。2010年。
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# by apolro | 2011-01-20 10:30 | 旅の日々 | Comments(0)

本日のお昼ご飯:ブロッコリーのパスタ。

数日前の夕刊に紹介されていたレシピが気になって挑戦。
相変わらずアレンジあり。
メニューは「ブロッコリーのパスタ」。
ニンニクとアンチョビをベースにしたソースに、
別途で茹でたブロッコリーを加えて、
ヘラで潰しながらさらに火を通します。
そこにショートパスタをまぜて、塩味を調えて完成です。
最初にレシピを読んだときは、
「えっ、ブロッコリーに火を通しすぎなんじゃないの!?」と思いました。
日頃茹でて食べるときは、あのゴリゴリ感が身上だと思っていたので。
それに対してこれは火を通して、さらに潰しちゃうんだもん。大丈夫か。
しかし、結果はブロッコリーの新たなる味わいを知ることとなりました。
このレシピで食べるブロッコリーは、
どちらかというとほろ苦さとほのかな甘みを楽しむ、
まるでフキノトウやタラノメを思わせる味わいです。
しかもブロッコリーのツブツブの花の部分がアンチョビソースによくからみます。
これは、美味しい。
ある程度常用している野菜って、あえて知らないレシピにでも挑戦しないと、
なかなか別の面が見えてこないのかもしれませんね。
春近し、かな。
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東京/2011年。
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# by apolro | 2011-01-19 16:21 | 今日の昼ごはん | Comments(4)

デザインと機能、どっちを取る?

以前、イタリアのオリベッティ社(タイプライターが有名ですね)の
偉い人のインタビューを何かの記事で読んだことがありました。
そのとき、インタビュアーが
「オリベッティの製品はどれも非常に美しいデザインだと思います。けれども、ときにはデザインと機能性がぶつかってしまうこともあるかと思うのですが、そんなときはどうやって解決しているのですか?」
と、尋ねていました。
それに対してその偉い人がきっぱり「もちろんデザイン優先です!」と答えていて、
ちょっと感動してしまいました。
覚悟が決まっていますね。
自分だったら、デザインと機能の両方を鑑みて、
妥協点を見つけようとしちゃうんだろうなー。
結果、デザインも機能も中途半端なものになっちゃうんだろうなー。
日本の工業製品の多くがそうなんだろうなー。
で、話はシチリアで泊まったホテルの洗面台の蛇口。
レバーを倒すとステンレスでできた樋のような蛇口から
水が流れてくるというデザインです。
カッコイイ! さすがイタリア! ブラボー!
しかし洗面台に水を溜めようとして悩みました。
栓を開閉するレバー的なものがないのです。
あれー、指で無理矢理抜くのかなーなどと悩みながらあちこちの調べていると。
ありましたよ、正面からはまったく見えない、蛇口の後ろの下のほうにポツーンと。
正面の鏡に裏側が小さく映っているのを偶然発見したのでした。
この蛇口をデザインした人、栓の開閉レバーみたいなよけいなもの、
つけたくなくてしかたなかったんだろうな。
もしかして、鏡に映ることまで計算してのデザインだったら、
それはそれですごいけど。
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この蛇口の裏側の下のほうに開閉レバーはありました。この位置からだと鏡にも映りません。

モディカ/シチリア。2010年。
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# by apolro | 2011-01-18 22:16 | 旅の日々 | Comments(0)

部屋が寒い。

いよいよ本格的に寒くなってきましたね。
庭先の睡蓮鉢にもビシッと氷が張っています。
そして、パソコンを置いている部屋もとても寒いのです。
隙間風吹きすさぶ古い木造家屋なのが理由ですが、
今朝、室温を計ったら4℃ですよ。
夜そのままにしておいた水割りのグラスに入った氷が朝まで残ってます。
しっかりした暖房を入れればいいんだけど、
山積みの本が心配でそれもままならず。
ダウンを着てパソコンに向かうのですが、
机上に当たる、手の横の部分というか、チョップするときの接地部分が
冷たくてどうにもならない。
かといって手袋をつけると、キーボードやマウスが使えません。
ということで、冬の釣りに愛用している指ぬき手袋を
室内でも使っているのでした。トホホ……。
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東京。2010年。
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# by apolro | 2011-01-17 17:51 | 日々のなかの旅 | Comments(2)

街道をそれて歩く。

モディカの街道沿いずっと歩いているとき、
ふと右手を見ると、下の谷に向かってわずかに踏み跡のようなものを見つけました。
雑草が覆い茂って今にも消え入りそうでしたが、
まあ、わからなくなったら戻ってくればいいやと、その道を入ってみることに。
しばらく歩くと路面は次第に明瞭になり、山側には石積みが続くようになりました。
車道ができるまえに使われていた旧道なのかな? 
今は歩行者だけが使っているのでしょうか。
ふと脇を見ると、12月だというのに野生のフェンネルが大きく育っています。
道はそのまま斜面を谷底へと下り、そこからさらに登り返すとモディカの街へ。
午前中の小さな探検散歩。
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モディカ/シチリア。2010年。
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# by apolro | 2011-01-16 17:13 | 旅の日々 | Comments(0)

迷う楽しみ。

ラグーザから電車で20分ほど南下するとモディカです。
ブログをリンクさせていただいている駄菓子さんに教えてもらったこの街は、
谷沿いに走る車道を斜面が挟み、そこには住宅がびっしりと立ち並んでいます。
建物の間をうねるように細い石畳の路が蛇行していて、
道に迷いながら散歩するのにはうってつけ。
まさに僕好みの街でした。
半日かけて街中をうろうろ歩いていると、
いつの間にか人の家の軒先に入ってしまうこともたびたびで、
散歩の醍醐味である「迷う」を久しぶりに堪能できました。
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谷底の街道を囲むように建物が
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すいませーん、この道は抜けられますかー。

モディカ/シチリア。2010年。
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# by apolro | 2011-01-15 17:17 | 旅の日々 | Comments(2)

ラグーザの「下の街」。

ラグーザはシチリア東部の山中にある街。
17世紀の大地震で壊滅し、後に当時の流行だったバロック様式で再興されたそうです。
街は大きく二つの地区に分かれていますが、
イブラと呼ばれる下の小さい街のほうが(どっちも小さいですが)、
趣深く、クルマの通行も少なく散歩向き。
居並ぶ建物にはバロック様式独特のトンデモ彫刻が多く装飾されていて、
見ていると、香港のタイガーバームガーデンや
日本各地に点在する秘宝館を思い出してしまいます。
ちなみに「ラグーザ」と「シラクーサ(シラクサ)」という地名が、
どうもうまく発音し分けることができず、
一度は危うく切符を買い間違えるところでした。
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ラグーザ/シチリア。2010年。
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# by apolro | 2011-01-13 14:20 | 旅の日々 | Comments(0)

大移動。

シチリア西端のトラーパニから東のラグーザへ、
一日かけての移動日。島をほぼ横断します。
トラーパニをバスで早朝に発ち、途中パレルモで乗り継いで、
ラグーザに着いたのは夕暮れどき。
オリーブ畑とブドウ畑、あとは夏にはなにかを育てているであろう
土くれだった畑を縫って、バスはずんずん走ります。
荒涼とした風景のなか、ときどき姿を見せる羊の群れが気持ちを和ませてくれます。
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丘を越えても越えてもこんな風景が続きます。
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長距離バス。トイレがあるのとないのがあるので油断ならない。

ラグーザ/シチリア。2010年。
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# by apolro | 2011-01-12 10:58 | 旅の日々 | Comments(0)

昨日のお昼ご飯:タイ風うどん。

ナンプラーのお出汁にゆでうどん。
長ネギと豚挽肉を、豆板醤、甜麺醤、赤味噌ほかで
甘辛く炒めてうどんの上に載せ、
半熟目玉焼きを添えました。
あっさりめのお出汁と甘辛ネギ挽肉が混ざり合っていい塩梅。
最後にとろりとした目玉焼きの黄身が溶け出して、
コクと甘みがかぶさるのでした。
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東京。2011年。
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# by apolro | 2011-01-11 14:12 | 今日の昼ごはん | Comments(2)

ビデのフシギ。

シチリアでは、ほとんどのホテルにビデ設備が完備されていました。
昔ならいざ知らず、隣りに立派なシャワーもバスタブも完備している現在でも
これってやっぱり必要なのでしょうか。
日本からの旅行者でも利用している人はいるのでしょうか。
こういうのってガイドブックでもあまりふれられておらず、
男子にとってはちょっと不可侵な存在。
昔、初めてこれがある安宿に泊まったときに、
なんだかわからなくて、スーパーで買ってきた瓶ビールを冷やしてました……。
大きさとしては、子犬のお風呂に最適だと思います。
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ラグーザ/シチリア。2010年。
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# by apolro | 2011-01-10 11:52 | 旅の日々 | Comments(0)

黒が大人気。

イタリアの女性といえば、
さぞかし鮮やかな色彩の服装をまとっているのだろうなと思っていたら、
実際には、少なくともシチリアでは
全身黒づくめの女性がとても多かったのが意外でした。
ずっとそうなのか、それともこの冬だけの流行なのかはわかりませんが。
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パレルモ/シチリア。2011年。
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# by apolro | 2011-01-09 13:26 | 旅の日々 | Comments(0)