旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


今日の旅、昔の旅、そして狭間のよしなしごと。
by apolro
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『富士山の鉄アレイ』

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富士山は標高3776メートル。
溶岩に覆われた山で、
日本の最高峰と言われている。
その名前はアイヌ語で「フチ」、
火からきているという説がある。
その七合目に、
真っ赤に錆びた鉄アレイがひとつ横たわっている。

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それほど高いところに、
鉄アレイがなぜ落ちているのか、
説明し得た者は一人もいない。
(たぶん学生山岳部のボッカ訓練の残置物)
ヘミングウエイ先生、ごめんなさい。
静岡県。2018年。
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# by apolro | 2018-07-17 10:33 | 旅の日々 | Comments(0)

ご来仰。

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日ごろはあまりご来仰にこだわりはないのだけれど、
やはり富士山に登ったならば拝んでおくかということで、
暗いうちからヘッドランプをつけて行動開始。
ただし山頂は相当の混雑が予想されるので、
八合目で腰をすえる。
7月の、しかも平日とはいえ、
昨晩の山小屋は満員。
ほかの山小屋も同様だと考えると、
かなりの人数が夜明けの山頂に殺到することが予想されるからね。
幸いなことに、
御殿場口登山道の八合目は東の空の展望は良好。
ちょっと雲がかかってしまったのは残念だけれど、
やはりこの時間の空は、
刻一刻とその色合いを変化させていき、
美しい。
午後には雷雨という予報もあったが、
とりあえずはこの太陽が顔を見せているうちに、
下山を目指そう。
静岡県。2018年。
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# by apolro | 2018-07-16 09:48 | 旅の日々 | Comments(0)

酒場の佇まい。勝沼ぶどう郷の『銀月』。

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勝沼ぶどう郷駅の『銀月』。
駅から坂を下ってすぐ。
つけ汁式の夏限定ほうとうがあったのでそれを注文。
ほうとうはゆであがりにやや時間がかかるので、
その間にビールと馬刺しで一杯。
もちろん甲州ワインもあり。
外テーブルで飲んでいた若いお兄ちゃんグループが、
一升瓶ワインを開けていたように見えたのは気のせいか。
山梨県。2018年。
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# by apolro | 2018-07-15 18:48 | 酒場と食堂の佇まい | Comments(0)

初富士山行。

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「あんな観光地みたいな山、登れるかい!」と、
若いときから背を向けてきた富士山だが、
そろそろ「登らない」ではなく「登れなく」なるのでは
という危惧を感じて変節。
初の富士山行。
天候もはまずまず。
まだまだなんとかなるかなと安堵したいっぽう、
標高3300メートル以上の未体験ゾーンでは、
平地の三分の二以下という空気の薄さに息も切れ切れ。
一泊かけてゆっくり登って正解だった。
一般的な登山道となる五合目以降は、
植物もほとんどなく、
ひたすら真っ黒い溶岩礫のなかの登り。
個人的にはしょっちゅう登りたい山とは思わないけれど、
達成感は得られる山だ。
山登りにはあまり興味がなくても、
富士山には登ってみたいという人は、
この達成感が欲しいのだろうな。
静岡県。2018年。
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# by apolro | 2018-07-15 10:45 | 旅の日々 | Comments(0)

酒場の佇まい。久里浜の『一休』。

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酒場の佇まい。久里浜の『一休』。
細長いカウンターに数席だけの店ながら、
なぜか出入り口がふたつもあって出入りは快適。
おかみさんがひとりでカウンターに入り、
注文した白モツ、タン、ハツを焼いてくれる。
どれも一本100円。
そしてこんがり焼いた油揚げ納豆で黒ホッピーのナカ2杯。
「駅のあたりまで海だったんだから」
久里浜の町の昔話を聞かせてくれた。
神奈川県。2018年。
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# by apolro | 2018-07-12 18:22 | 酒場と食堂の佇まい | Comments(0)

鋸山の遺跡感が半端ない。

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房総半島の鋸山。
麓の金谷まではこれまでに何度も釣りで訪れたが、
山へ登るのは初めて。
ロープウェイを使えば簡単に頂上まで行けるものの、
頂上に着いてからも、
あれやこれやと見て回ろうとすると、
なかなかのアップダウンを強いられる。
房州石の産地としても知られ、
その跡地の遺跡感が半端ない。
まあ、石切場の跡地なんだから、
産業遺跡のひとつなんだろうけれど。
昭和50年代まで切り出しは行われていたのだそうだ。
千葉県。2018年。
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# by apolro | 2018-07-12 10:40 | 旅の日々 | Comments(0)

2018年銭湯行脚二十九湯目は千葉県銚子の『松の湯』。

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銭湯行脚二十九湯目は千葉県銚子の『松の湯』。
銚子駅から歩いて15分ほど。
東西に抜ける国道から一本入った静かな道に『松の湯』はあった。
外観はいわゆる看板建築といっていいだろうか。
宮造り様式の銭湯というのは、
実は東京圏独特のものらしいのだが、
千葉県も銚子までくると、
その影響はあまりなくなるようだ。
二階は住居になのかと思ったら、
入口脇に「コインランドリー」と書かれた階段が、
上に向かって延びていた。
暖簾をくぐって番台へ。
500円玉を渡すと、
130円もお釣りがきた。
入浴料370円か。
安い!
脱衣場には袋に入れられた入浴用具が大量に置かれている。
常連さんは完全に預けっぱなしにするシステムのようだ。
僕と入れ替わりに出てきた、日焼けしたオジサンたちが、
「さあ、飲みに行くべ行くべー」と楽しそうだ。
仕事を終えた漁師なのかな。
浴室へ入ると銭湯絵がないのに気づく。
やはり東京銭湯の流派ではないようだ。
一面タイル張り。
左右の壁に蛇口が五つ六つと並ぶのは、
小さめの銭湯によく見かける光景だが、
ここが変わっているのは、
それらに挟まれた中央、
つまり浴槽への花道にあたる場所にポツポツと、
単独の蛇口台が二つだけ突きだしていること。
限られたスペースに少しでも
蛇口を増やしたいという苦肉の策だろうか。
浴槽は二つ。
通常のものと電気風呂だ。
通常の浴槽には「座湯」と書かれていたので、
座って入ってくださいという意味かと思ったら、
一箇所完全に座るための場所があって、
脇の赤いボタンを押すと、
背中側から激しく泡の奔流が出てきた。
肩まで風呂に浸かって見上げると、
さほど高くない天井は板張りで、
横板が何本も渡してあった。
サッシの窓はけっこう低い位置に設置されていて、
全開にしたら外から見えてしまいそう。
この日は気温も高かったので、
上がり際に水を浴びて体の火照りをさます。
番台に座っていたおばちゃんの話によれば、
昔は漁師のお客さんがとても多かったのだが、
最近は少なくなってしまったそうだ。
創業ははっきりしないが、
おそらく戦後まもなくではないかとのこと。
千葉県。2018年。
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# by apolro | 2018-07-11 09:54 | 銭湯行脚 | Comments(0)

生まれて初めて釣った魚、ブルックトラウト。

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生まれて初めて釣った魚シリーズ(何年ぶりだ?)。
愛しのブルックトラウト。
下手くそな僕のルアーさばきに、
ようやく、ようやく食いついてくれたブルッキー。
こういう釣りは、
一尾釣れればすべてが報われた気になるから不思議だ。
はるか100年以上前、
奥日光で釣りを楽しむ外交官たちのおともとして、
移入されたこの魚。
当時やってきたご先祖さまの末裔かなあ。
栃木県。2018年。
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# by apolro | 2018-07-10 11:00 | 旅の釣り、週末の釣り | Comments(0)

酒場の佇まい。飯能の『おらく』。

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現在、再開発の最中なのだろうか。
ちょっとざわざわしている飯能駅前にある『おらく』。
酒場との出会いというものは不思議なもので、
それまで何度となく飯能には行っているのに、
この店に気づかなかった。
店内はけっこう広く、
寿司カウンター的なものもある。
夕刻、次から次へと予約客が入ってくる。
山歩きを終えたばかりの僕は、
なんだかこってりしたものが食べたくなって、
餃子を注文。
想像としては5個くらい載った皿が出てくるものだと思っていたのだが、
実際に現れたのは、
いわゆる鉄鍋で丸く焼いた羽根つき餃子。
その数は十数個。
これとビールしか頼めなかった。
次の奥武蔵山行の帰りにリターンマッチだな。
埼玉県。2018年。
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# by apolro | 2018-07-08 18:13 | 酒場と食堂の佇まい | Comments(0)

釣具屋で散財。

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いやー散財散財。
釣り道具の小物って、
単品ではそれはど高いものはないので、
ついあれもこれもと、
次から次へとカゴに放り込んじゃう。
「そういえば、あれも切らしていたな」などと、
「思い出し買い」も多い。
そして最終的に、
レジで計算してもらうときに「ゲッ!」となるのが常。
これって僕だけの現象じゃあないですよね?
東京都。2018年。
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# by apolro | 2018-07-08 14:03 | 旅の日々 | Comments(0)

酒場の佇まい。高円寺の『清浄』。

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家から最も近い酒場ということもあって、
ここ10年ほどのホームグラウンド。
マスターはリスボンの日本料理店で数年働いていた経験があり、
そのせいでポルトガルメニューが豊富。
それに合わせてポルトガルワインもそろえる。
それだけでも十分うれしいのだが、
この店のさらなる魅力は、
マスターが仕出し屋の息子というサラブレッドに出自しているのか、
和食もまたとてもおいしい。
まあ、僕は毎晩ポルトガルの隠居じいさんよろしく、
安ワインばかり飲んでいるので、
店の売り上げにはあまり貢献していないわけだが。
写真の日は、
年に一度の『イワシ祭り』の日。
同様の祭りを同じ日にリスボンでも行っていることに倣ってとのこと。
東京都。2018年。
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# by apolro | 2018-07-07 18:00 | 酒場と食堂の佇まい | Comments(0)

庭の木からドラミング。

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朝、部屋で新聞を読んでいると、
庭から「コンコンコンコン」という聞き慣れない音が聞こえた。
なんだろうと思いそっと窓を開けると、
一羽の鳥がウメの幹をを盛んに突いていた。
ドラミング?
ということはキツツキの仲間?
大きさからしてコゲラか。
市街地にもいるという話は聞いたことがあるが、
実際に見るのは初めてかもしれない。
しかも庭で。
念のため図鑑で確認してみると、
やはりコゲラっぽいのだが、
図鑑の載っているやつはもう少し頭が大きく、
顔のまわりの模様もちょっと違うような。
オスメスの違いなのか、
幼鳥なのか。
それとも亜種なのか。
鳥の世界も奥が深い。
なんか最近、鳥づいてるな。
東京都。2018年。
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# by apolro | 2018-07-07 11:41 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

狭山丘陵で見かけた鳥。

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狭山丘陵を歩いていて見かけた鳥。
ずいぶん派手に鳴いていた。
顔もけっこう特徴的なので、
家に帰って図鑑で調べたらすぐわかるじゃろうと、
タカをくくっていたのだが、
意外と出てこない。
おっかしーなーと、
今度はネットで「目のまわりが白い鳥」と検索してみたら。
大量のメジロ情報に混じってありましたよ。
たぶんこいつの名前はガビチョウ。
もともと鳥にはくわしいほうではないが、
全然知らなかった。
なんと外来指定生物なのだそうだ。
外来指定生物って、
あまり図鑑に載せないんですかね。
原産地は中国から東南アジアにかけてで、
日本へは1970年代の鳥飼育ブームにのって、
連れてこられたらしい。
その後、ブームは去り、
その鳴き声も日本人にはガサツすぎたようで、
そのまま自然界へ。
ここでも連れてきたのは人間ですか。
いまのところはこれといって
生態系への影響は確認されていないようですが、
とりあえず愛玩や鑑賞目的での飼育は禁止とのこと。
で、これ本当にガビチョウでいいですよね?
東京都。2018年。
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# by apolro | 2018-07-06 14:20 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

酒場の佇まい。北千住の『大はし』。

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ここを訪ねたのは数ヶ月前。
まだ寒さが残るころ。
いわずと知れた名店だ。
夕方早い時間に出向いたのだが、
それでもギリギリ座れる状態だった。
ビールを飲み、
続けてお酒を飲んだのではなかったか。
肴は煮込みにシャコだったか。
壁にびっしりと並べられている、
常連さんたちのキープボトルが壮観だ。
そして実際、
常連さんたちは自分のボトルから2杯3杯、
肴を1品2品頼んで、
さささと上がってゆく。
代金は数百円。
そんな人が次から次へとやってくる。
ああ、地元に愛されているんだなと思う。
東京都。2018年。
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# by apolro | 2018-07-05 17:53 | 酒場と食堂の佇まい | Comments(0)

東京スカイツリー初見参。

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生まれて初めて、
東京スカイツリーというものに上ってみた。
当初は、
最上部の展望回廊といっても450メートル、
高尾山よりも全然低いじゃんと思っていたが、
あれの妙味は海抜ゼロメートルみたいなところに、
いきなり屹立しているというところですな。
遠景よりも眼下のジオラマ感がぐっときます。
あんまり見ていると気持ち悪くなりそうだけど。
東京都。2018年。
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# by apolro | 2018-07-05 17:45 | 旅の日々 | Comments(0)

2018年銭湯行脚二十八湯目、川越『旭湯』。

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2018年銭湯行脚二十八湯目は川越の『旭湯』。
観光客でごった返す蔵造りの街並みを抜け、
交通量が多い大通りを右に入ると『旭湯』はあった。
いわゆる宮造りとは違うが、
切り妻屋根に広い窓はなんだか古きよき日本家屋のよう。
屋根の下に構える菱形の意匠は湯気抜きだろうか。
ガラスが透明ガラスなのもちょっと珍しいかも。
番台でお金を払ってさっそく浴室へ。
浴室は小さめで両サイドに蛇口が各5~6台並ぶのみ。
浴槽はふたつ。
通常のものに加えて、
この日、もうひとつはワインの湯だった。
僕より先にふたりほど入ったはずなのに見あたらないのは、
きっと入口脇にあったサウナを利用しているのだろう。
銭湯絵はタイル絵だ。
日本のさまざまな海水魚が描かれている。
クロダイ、ツバメウオ、オヤビッチャ、ルリスズメダイと、
図鑑さながらのかなりリアルな表現だ。
タイルの目地には色がのっていないので、
これはあらかじめタイルに描いて焼き付けたものだろう。
番台に座っていた三代目のご主人に聞いてみると、
「あのタイル絵を含めて、浴室を全部タイルにしたときには1000万ほどかかっちゃったよ」とのこと。
今年で創業75年。
ということは大平洋戦争中の開業だ。
戦争末期、もう終戦も近いという8月の14日あたり、
近隣の熊谷や太田が次々に空襲に遭い、
明日はいよいよ川越もやられるのかと思っていたところを、
間一髪で終戦を迎えたらしい。
そんなこともあって、
この街には蔵造りの古い商家がたくさん残っているんだね。
川越にはほかに何軒くらい銭湯が残っているのか尋ねてみると、
「以前は20軒近くあったんだけどねー。うちが最後の一軒になっちゃったよ」
ご主人はちょっと淋しそうな笑みを浮かべてそういった。
埼玉県。2018年。
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# by apolro | 2018-07-03 10:28 | 銭湯行脚 | Comments(0)

酒場の佇まい。青梅の『銀嶺』。

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平日の午後。
ひとり青梅界隈の山を歩き、
下山後にわざと迷うように路地に入り込んで出会った店。
カウンターと奥には小上がり。
おかみさんがひとりで切り盛りしているようだ。
まだ明るい時間だが、
すでにけっこうできあがっている常連さんと思しき人がいて、
「はい、○○さんはもうそれでおしまいね〜」と、
それ以上のお代わりを制していた。
僕はビールとポテサラを頼み、
青梅の昔の様子などをうかがって店を出た。
東京都。2018年。
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# by apolro | 2018-07-02 17:44 | 酒場と食堂の佇まい | Comments(0)

梅雨明けの高水三山。

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梅雨明け早々、奥多摩・高水三山へ。
樹林帯なので強い日差しはしのげるが、
風が流れずしばらくは汗をふきつつ辛抱の登り。

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やがて辿り着いた常福寺あたりから尾根道になり、
尾根沿いを流れる風が気持ちよい。

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周囲も杉の植林から広葉樹林へ。
カチンコチンに凍らせてきた缶ビールが、
頂上で飲み頃に解けており、
奥武蔵の山々を眺めながら乾杯。

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御嶽まで下山したら、
また缶ビールを買って、
御嶽渓谷に足を浸らせながら再び乾杯。
しあげに拝島の温泉施設に寄り、
湯上がりに三度乾杯。
山を歩きに来ているのやら、
ビールを飲みにきているのやら。
東京都。2018年。
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# by apolro | 2018-07-02 11:08 | 旅の日々 | Comments(0)

酒場の佇まい。春日の『遠州屋』。

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酒場の佇まい。
春日の『遠州屋』。
まだ明るいうちから、
おじさんたちが軽く一杯、
楽しそうだ。
ビールにモツ焼き、煮込みを注文。
店を出ると子連れのお母さんが思案中。
入るわけではなかろうが、
焼き鳥でも買って帰るつもりかな。
東京都。2018年。
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# by apolro | 2018-06-30 17:57 | 酒場と食堂の佇まい | Comments(0)

夕暮れとクレーン。

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夕暮れとクレーン。
もうすぐここに、
地上6階地下1階の巨大な公立小中一貫校ができるそうだ。
東側は数年前に警察学校跡地が再開発され、
そして今度は西側にビルのような学校。
高円寺北一丁目の古くからの住宅街は、
少しずつ押しつぶされていくようだ。
東京都。2108年。
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# by apolro | 2018-06-30 13:36 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

山城址で行き詰まる。

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埼玉県の東松山にある松山城址。
ちゃんとした正規ルートがあるのに、
あえてバリエーションルート(バカ)から攻めたところ、
思いのほかさまざまな踏み跡が交錯していて、
いきなり崖の突端に飛び出す。
このくらいの高度って意外と恐怖感を感じる。
よく見ると、崖に生えた木々を足場にして
下降してるルートがぼんやり見えるのだけれど、
沢の高巻きでもあるまいし、
なんの装備もなしに
ここでそんなリスクを冒す必要もない。
ということで、
よい子は来た道を忠実に戻って正しいルートを発見したのだった。
埼玉県。2018年。
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# by apolro | 2018-06-29 11:01 | 旅の日々 | Comments(0)

梅雨はどこへ行った。

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庭の眺めはすっかり夏模様。
梅雨はどこへ行った。
インドネシアからやってきた、
窓辺のカエルも嘆いているよ。
「過去、関東地方が最も早く梅雨明けしたのは7月1日です」
天気予報はそんなことまで伝え始めている。
そして梅雨の終わりごろ、
たいてい日本のどこかで集中豪雨による被害がでる。
ゆめゆめ油断されませんように。
東京都。2018年。
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# by apolro | 2018-06-29 10:24 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

島旅の終わり。

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島を離れる船がやって来た。
島を発つときはいつも、
「もう帰るのか」というせつない気持ちと、
新しい旅が始まるという高揚感が相交わる、
一種独特の不思議な感情に支配される。
そしてどこの島を離れるときも、
心のなかで「また来るからね」とつぶやいている。
島でお世話になった多くの人への感謝も込めて。
北海道。2018年。
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# by apolro | 2018-06-28 11:38 | 旅の日々 | Comments(0)

刺身定食の話。その2。

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今度の刺身定食は神奈川県の真鶴。
品書きにはさまざまな定食が書かれていたが、
一番安い刺身定食でも2400円。
けっこう高価だ。
ただこの店に関しては事前に、
「あそこの刺身は盛りがすごい」という話も聞いていた。
ご飯の量は加減してもらうにしても、
敵の本丸は刺身である。
刺身で盛りがすごいといっても限度があるだろう。
ここは勝負。
まずビールとともにやってきたのは、
漬け物とイカの塩辛だ。
いいね。
ビールが進むね。
続いておばちゃんは全長50センチはあろうかという舟盛りを持ってきた。
「こちらコショウダイですねー」
コショウダイはいいけど、
この盛りはなんだ。
刺身自体の数は10きれほどなのだが、
尾頭つきでやってきた。
迫力はあるけれど、
もしこれだけだったらちょっとなーと思っていた、
こちらの脳裡を見透かしたかのように、
第二の艦が迫ってきた。
今度はヒラメ。
またもや尾頭つき。
刺身の数は15きれほどで、
そのうち3分の1はエンガワだ。
なんなのだ、これは。
ここは少ない種類の刺身を大量に出す店なのかと思ったところ、
そこに第三の艦が。
「はーい、こちらはキンメとタイ、トビウオにサバですねー。あらあらテーブルに載りきらないわね」
「載りきらないわね」じゃない!と心のツッコミを入れながら、
「そこにタテに置いちゃってください」と余裕のあるフリをするが、
実際にはそうとう狼狽していた。
おばちゃんは去り際に、
「ごはんとお味噌汁、いってくださいねー」と軽く声をかけていったが、
そんなもの頼めるかい!
あとはひたすら刺身、刺身、刺身である。
たしかに魚は新鮮で美味い。
美味いのだが限度というものがある。
この、舟盛りというよりはもはや大艦隊にいかに立ち向かうか。
タイムマシンで高校時代の自分を連れてきたい。
なるべく味がかぶらないように、
白身、青い魚、あっさりしたやつ、こってりしたやつと、
少しずつ、少しずつ片づけていく。
途中で日本酒が欲しくなったが、
そんなことをしたらドツボである。
途中、あまりの単調さに、
トビウオの尾頭をつかんで「ぶーん」とか遊びたくなったが、
これらの尾頭は、
もしかしたら明日のアラ汁になるのかもしれないと思うと(貧乏性!)、
余計なイタズラはできない。
やがて、ようやく、ようやくと刺身を全機撃墜に成功。
間髪をいれずにおばちゃんが、
「ごはんお持ちしましょうか」と声をかけてくれるが、
それを多少喰い気味に断る。
「ならせめて味噌汁だけでも」と、
出てきた海苔の味噌汁が滲みたなあ。
たぶんここは単騎で乗り込むべき店ではないのだろう。
こちらもしっかり体勢を整えて、
大人数で舟盛りを頼んで、
酒と会話を楽しむというのが正しい攻略法なのだろう。
誰か、リターンマッチやりますか?
静岡県。2018年。
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# by apolro | 2018-06-27 18:00 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

刺身定食の話。その1。

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北海道の天売島で唯一営業していた食堂へ。
島に来たからには、
島の美味しい魚介類を食べたいものだ。
残念ながらウニはまだ漁期ではなかったが、
それ以外にだってあるはず。
メニューに書かれていたさしみ定食は1500円。
「ちょっと高いな」という印象だったが、
出てきた皿を見て納得。
刺身は帆立がまるまるひとつに甘エビが二尾。
生タコ、イカ、赤ガレイ、サーモンと満艦飾。
小鉢も豊富で香の物もつく。
味噌汁はアオサだったかな。
こりゃあ、都心の居酒屋が昼営業で出している
刺身定食750円で、
マグロとイカとハマチが二きれずつみたいなのとは別モノだ。
値段もしごくまっとうだろう。
旅先でこういうものに出会えると、
思わず顔がほころぶ。
唯一残念なのは、
こういうものをだんだん食べきれなくなりつつある自分の胃袋。
北海道。2018年。
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# by apolro | 2018-06-26 12:19 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

2018年銭湯行脚二十七湯目、成増『浩乃湯』。

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2018年銭湯行脚二十七湯目は成増の『浩乃湯』。
東武線の成増駅から延びる道をずんずん進んでいくと、
いつのまにか区名表示が板橋区から練馬区に変わり、
道は次第に下り基調となる。
下り坂っていうのが、
なんだか銭湯に向かっている感じがしてよい。
丘の上の銭湯なんて、
あんまり聞かないものね。
「牛房(ごぼう)」というヘンテコな名前のバス停を越えて右に入ると、
でました、今日の銭湯『浩乃湯』。
白壁の宮造り。
前にはゆうに10台は停められそうな駐車スペースがあるので、
クルマで来る人も多いようだ。
暖簾をくぐり番台のおばあちゃんのお金を払う。
500円玉を出すと、70円のお釣り。
んっ? 安い?
東京の銭湯は460円のはずなのに。
あらためて料金表を見ると、
たしかに430円と書かれており、
その下には「埼玉県公衆浴場組合」の文字が。
聞けばこの銭湯がある一角は、
埼玉県和光市なのだそうだ。
ここまでの15分ほどの間に、
板橋区、練馬区、和光市と旅をしてきたことになる。
「安いっていっても30円だけだけどね」と、
おばあちゃんはおかしそうに笑う。
浴場内には先客が7人ほど。
全員が体を洗っている最中なうえに、
全員が同じ列に並んでいるのが不思議だ。
ほかにもスペースはたくさんあるのに。
もしかしたらなんかローカルルールでもあるのかと、
ちょっと不安になったが、
反対側の区画でひとり体を洗い始めても、
とくに注意されるこもなかったので、
まあ偶然だったのだろう。
銭湯絵は富士山と、手前に流れ落ちてくる滝。
この構図、どっかで見たことがあるな。
同じ絵師の手によるものか。
男女を隔てる壁にはタイル絵でヨーロッパの湖畔の風景が。
女湯のほうの壁には、
上のほうにイルカが飛び跳ねている姿が見えた。
浴槽は下からポコポコという泡風呂と、
ブワァーッと激しく巻き上がる泡風呂のふたつ。
ポコポコ系のほうは、
壁に溶岩を使って滝がこしらえてあり、
そこからお湯が流れ落ちている。
湯船に浸かりながらタイル絵を眺めていると、
そこになにかが貼ってあるのに気づいた。
よく見れば、
おお、これは昔の銭湯で見かけた周囲のお店の広告ではないか。
お好み焼き屋、クリーニング屋、不動産屋などに混じって、
なかには大人のオモチャ屋なんてものも。
なんておおらかなんだろう。
風呂上がりに脱衣場でビールを飲んでいると、
そこにも何枚かの広告看板があるのに気づいた。
おばあちゃんに、
「今でもこういう広告って、入るの?」と尋ねると、
「まさか。何十年も前のものよ。あの看板を取っちゃうと、男女の壁の敷居が低くなっちゃって具合が悪いのよね」と教えてくれた。
なるほど。
たしかにその看板のひとつには、
「70年代のおしゃれは注文服にかぎります。テーラー尾崎」
なんていう時代がかったコピーが書かれていた。
この銭湯は昨年50周年を迎えたそう。
「もうそろそろと潮時かなと考えていたんだけど、うちの若いのがまだやりたがってね。今の時代にちまちま10円玉数えての商売なんてねえ。でもその十円玉を持ってお客さんが来てくれることを考えると、ありがたくもあるのよね」
おばあちゃんはそう話してくれた。
さて帰りは成増まで戻るか、それとも光が丘公園を抜けて大江戸線で帰るか。
おばあちゃんにどっちの駅が近いか尋ねると、
「あんたの体だったらどこまででも歩けるでしょ」と、
たしなめられたのやら励まされたのやら。
埼玉県。2018年。
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# by apolro | 2018-06-25 10:25 | 銭湯行脚 | Comments(0)

2018年の田植え。

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2018年の田植えも無事終了。
気温が低めだったので、
いつもよりはいくぶんか快適。
アヤシゲだった空模様もなんとかもってくれました。
ただし例年になく、
田んぼの一部が深く耕されており、
足が抜けなくなって尻餅つく人が続出。
ちょっと危険なトラップでした。
今年は田んぼの畦道のエッジに沿ってのラインを担当したのだが、
わかりやすい場所なので、
のちのちそこだけ生育が悪かったりしたら、
犯人はまるわかりだ。
けれど、
田んぼの半分をぐるりと取り囲むように植えていったので、
今回の田植えに囲碁のルールが採用されていたら、
きっと僕のひとり勝ちだろう。
囲碁のルール、あんまり知らないけれど。
埼玉県。2018年。
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# by apolro | 2018-06-24 11:10 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

今年も登場、庭の番人・カマキリの赤ちゃん。

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今年も登場。
小さなハンター、カマキリの赤ちゃん。
冬の間に卵を見かけなかったけれど、
やはりどこかに産んでいたようだ。
小さいながらも、
庭のアジサイの葉っぱの上で、
しっかりとハンティング・ポーズ。
こいつとヒキガエル、
そしてイモリがわが家の防衛隊だ。
これからだんだん増えてくる、
カやバッタ、ヨコバイをしっかり駆除してもらうためにも、
外敵に襲われないようにして、
早く大きくなってくださいね。
東京都。2018年。
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# by apolro | 2018-06-22 17:54 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

雪平鍋の柄の交換。

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雪平鍋。
牛乳を沸かしたり、
ジャガイモを茹でたり、
煮物をつくったり、
もちろんインスタントラーメンにも愛用。
おそらくわが家で最も稼働率が高いのがこの鍋だ。
逆に一番稼働率が低いのはすき焼き鍋かな。
とにかく使い勝手はピカイチなのだけど、
長く使っていると、
鍋と木製の柄の結合部が熱で炭化して、
がたついたり、
最悪、すっぽ抜けたりすることがある。
そのたびに炭化した部分を切って、
切り詰め切り詰めで使ってきたのだが、
いよいよ長さ的に生命線を越えた感があったので、
思いきって交換することにする。
たまたま浅草方面に出かける用事があったので、
かっぱ橋道具街で「雪平鍋の柄」を三本購入。
プロ仕様とあってか、
新しい木ねじはついていなかったが、
これはこれまでのを流用できる。
なんたって一本150円という格安ぶりだ。
鍋にはめ込むサイズもとくに調整されていないようなので、
ここは木工ヤスリで調整。
ぶら下げるための穴はドリルで開けて、
最後にそこにヒモを通せば完成。
古い柄にもなんとなく愛着はあるが、
こんなものをとっておいたら、
場所がいくらあっても足りない。
ここは「これまでご苦労さま」とゴミ箱へ。
しかしこれらの雪平鍋。
古い物では30年以上使っているけれど、
こうしてときどきメンテをしてやれば死ぬまで愛用できるなあ。
デザインも飽きがこないしね。
東京都。2018年。
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# by apolro | 2018-06-21 11:05 | 旅の道具、日々の道具 | Comments(0)

足立で出会った昭和なお店。

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東武線の牛田という駅で初めて降りて、
そして偶然見つけた昭和な中華そば屋さん。

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店のなかも昭和感にあふれ、

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片隅には懐かしい瓶のコーラの冷蔵庫。

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出てきたラーメンもこれまた昭和。
最近は鳴門巻が載ったラーメンもあまり見なくなりました。
決して広いとはいえない店内で、
ひときわ存在感を示していたのが、
酉の市の熊手。

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これほど大きな熊手を飾ったお店に出会ったのは初めてかも。
聞けば、
毎年律儀に少しずつ大きくしていったところ、
最大サイズまで辿りつき、
いまのところこれ以上大きな熊手はもうないのだそうです。
ごちそうさまでした。
東京都。2018年。
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# by apolro | 2018-06-20 14:27 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)