2011年 03月 04日
古本酒場「コクテイル」。
古本酒場「コクテイル」へ。
ここの入り口を通ってすぐのところにある小上がりは、
4〜5人でテーブルを囲んで飲んで話すのにまことに具合がよい。
そして周囲にはおもしろそうな古書がずらりと。
適当に酒が入るとついつい衝動買いに走りそうで、それだけがキケンです。
写真は昨晩の文士料理(さまざま作家たちが作品に記した料理を再現したもの。ここのご主人は『文士料理入門』という本も上梓されています)のひとつ、「豚唐揚のウイスキー風味(from マスターキートン/浦沢直樹著)」。
カリカリとした食感とほのかなモルト?の香りにビールもすすみました。