2016年 01月 23日
窓越しから日の出を拝む。
防寒や安全対策で装備が増えたり、
日が短くなるので行動時間が制約されたりと、
いろいろ苦労することが多いのですが、
なかにはいいこともあります。
たとえば日が短くなるぶん、
日の出の時間も遅くなるので、
寝坊助でもしっかりとご来光を拝めること。
山小屋の朝食時間に起きて、
お茶を飲んで、
部屋に戻ったあたりでも十分間に合います。
写真は奥多摩、雲取山荘からの日の出。
部屋のなかから、
豆炭コタツに足を突っ込んで、
窓越しに眺めるんですね。
なんてものぐさな。
埼玉県。2016年。