旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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飛行機から、6時間後に着く予定の島影が見えた。

f0217617_16443015.jpg
早朝に東京を飛び立ったLCCの窓からは、
10時ころに目指す島影を望むことができた。
南北に細長い、
その島の名前は伊平屋島。
ここで下ろしてくれればずいぶんと楽に島へとアクセスできるのだが、
もちろんそんなことはできるわけもなく、
そこからさらに30分ほど飛行を続けて、
やがて那覇空港へ。
気流が良好だったそうで、
予定到着時間より30分近くも早く到着した。
あと15分早く到着してくれれば
一本早いバスに乗れたのになあと心のなかでは思ったが、
それはせんかたない話。
ただ単に、予定より30分長くバスを待つ。
ようやくやってきた高速バスのお兄ちゃんに、
伊平屋島へのフェリーへ乗り継ぐ予定であることを伝えると、
「うーん。大丈夫だと思うけど、もしかしたら途中でタクシーに乗り継いだほうがいいかも」との不安な答えが返ってきた。
乗り継ぎ時間の猶予は15分。
鉄道だったら余裕の乗り換え時間だが、
バスの場合は渋滞に巻き込まれる可能性がある。
そんなときは迂回しているバスルートではなく、
途中からタクシーで直線距離を行ったほうが
安心というのがお兄ちゃんの提案だ。
こんなとき、格安チケットを使って移動していると、
余計なお金を使うと負けた気がしてしまうから不思議だ。
とりあえず、
「わかりました。じゃあ危なくなったら言ってください」と返事をして判断は先延ばし。
お兄ちゃんは「じゃあ、できるだけがんばりましょーね」と、
ウチナーグチ独特の口調で答えるとバスは出発した。
バスの乗車時間は約3時間。
途中、名護を過ぎたあたりで4分ほどの遅れが出る。
さあ、これが詰まるのかさらに延びるのか、
時刻表と次から次に現れるバス停とをにらめっこすること小一時間。
やがて、バスは定刻通りに運天港に到着した。
お兄ちゃん、できるじゃないの!
下車時に大きな声で「ありがとう!」と声をかけて、
フェリーターミナルへ向かう。
ここまでくればもう安心。
フェリーも定刻通りに出航予定とのこと。
運天港から伊平屋島までは約1時間半。
やがて前方に、
飛行機の車窓から眺めた島影が見えてきた。
家を出てからおよそ12時間。
空路がないということもあるが、
時間だけで考えたら、
これは沖縄の離島のなかでもかなり遠い部類に入るのではないだろうか。
沖縄県/伊平屋島。2018年。
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by apolro | 2018-01-21 16:53 | 旅の日々 | Comments(0)
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