旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


今日の旅、昔の旅、そして狭間のよしなしごと。
by apolro
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
カテゴリ
最新の記事
記事ランキング
以前の記事
ブログとサイト
マイナー鉄道とイタリアを愛する駄菓子さんのブログ
いつも旅ごころ

黒くて大きな動物たちと暮らす詩人姐さんのブログ
トチの贈り物

高円寺「清浄」のシェフ・melさんのブログ
melのブログ

高円寺のアートなブックバー「ブラインドブックス」のブログ
BLIND BOOKS

高円寺のヘビーユースな庶民派バー「GOODY」のサイト
Dram shop GOODY

廃墟&脱力系サイト「ポンチハンター」さんのサイト
ポンチハンター

航空フォトグラファーにして文章も達者な阿施光南さんのブログ
風の探検隊

旅と読書とイタリアと鉄道と。ikeさんのブログ
ike blog

*ブログ内の写真、文章の無断転載はお断りします。
最新のコメント
最新のトラックバック
www.whilelim..
from www.whilelimit..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..
花の都市という異名を持つ..
from dezire_photo &..
祭壇画の秘宝「神秘の仔羊..
from dezire_photo &..
重要文化財・三重塔のある..
from dezire_photo &..
古代ローマの水道橋と旧市..
from dezire_photo &..
星を継ぐもの ジェイムズ..
from 粋な提案
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
ブログジャンル
ライフログ
画像一覧

焼尻島のキャンプサイトと大先輩の焼尻旅行者。

f0217617_1232696.jpg
焼尻島のキャンプ指定地は、
海から少し高台になったところの草地。
斜面を下ればで海へもアクセス可能です。
清潔なトイレ、炊事島を完備しているのにシャワーがないのは、
シャワーまであったら住み着いちゃう人が出るからでしょうか。
強い海風を警戒して、
本来なら海側にテントに入口を設けるのは
いかがなものなのかもしれませんが、
この絶景を前にそんなこといってられません。
朝起きたとき、
テントを開けた瞬間にに大海原広がっていてほしいじゃないですか。
この日は僕ひとりだったところに、
夕方の船で関西からやって来たと思しき、
車中泊のご夫婦がひと組。
右奥に見えるのは前日までいた天売島。

f0217617_1241716.jpg
対岸の北海道本道に見える雪がしっかりついた山は、
増毛にほど近い雄冬岳あたりでしょうか。

f0217617_1245037.jpg
そして近くに立てられていた看板。
ラナルド・マクドナルドさん。
ペリー来航の5年前に日本にやってきたアメリカ人だそうです。
日本に憧れるあまり捕鯨船の乗組員として来訪、
羽幌沖で解雇してもらってひとりボートで焼尻島へ上陸したのだとか。
本人は白人とネイティブ・アメリカンとのハーフだったそうで、
そんな出自からも日本へ興味を持ったのでしょうか。
なかなかの行動力を持った若者でしたが、
粗忽な性格でもあったようで、
島に西側半分を観察しただけでここは無人島と判断し、
(実際には東側にはアイヌやニシン漁の番人がいた)
利尻島へと去ってしまったのだそうです。
さらには当然時代は鎖国。
じきに監禁されて長崎へ護送され、
7カ月にわたって監禁生活を余儀なくされたうえで、
本国へ送還……。
こういう人、
身の回りにひとりぐらいいますね。
僕はきらいじゃありません。
北海道。2018年。
[PR]

by apolro | 2018-06-08 12:07 | 旅の日々 | Comments(0)
<< 2018年イワシ祭り。 北の島の高等学校。 >>