旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


今日の旅、昔の旅、そして狭間のよしなしごと。
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2018年銭湯行脚二十九湯目は千葉県銚子の『松の湯』。

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銭湯行脚二十九湯目は千葉県銚子の『松の湯』。
銚子駅から歩いて15分ほど。
東西に抜ける国道から一本入った静かな道に『松の湯』はあった。
外観はいわゆる看板建築といっていいだろうか。
宮造り様式の銭湯というのは、
実は東京圏独特のものらしいのだが、
千葉県も銚子までくると、
その影響はあまりなくなるようだ。
二階は住居になのかと思ったら、
入口脇に「コインランドリー」と書かれた階段が、
上に向かって延びていた。
暖簾をくぐって番台へ。
500円玉を渡すと、
130円もお釣りがきた。
入浴料370円か。
安い!
脱衣場には袋に入れられた入浴用具が大量に置かれている。
常連さんは完全に預けっぱなしにするシステムのようだ。
僕と入れ替わりに出てきた、日焼けしたオジサンたちが、
「さあ、飲みに行くべ行くべー」と楽しそうだ。
仕事を終えた漁師なのかな。
浴室へ入ると銭湯絵がないのに気づく。
やはり東京銭湯の流派ではないようだ。
一面タイル張り。
左右の壁に蛇口が五つ六つと並ぶのは、
小さめの銭湯によく見かける光景だが、
ここが変わっているのは、
それらに挟まれた中央、
つまり浴槽への花道にあたる場所にポツポツと、
単独の蛇口台が二つだけ突きだしていること。
限られたスペースに少しでも
蛇口を増やしたいという苦肉の策だろうか。
浴槽は二つ。
通常のものと電気風呂だ。
通常の浴槽には「座湯」と書かれていたので、
座って入ってくださいという意味かと思ったら、
一箇所完全に座るための場所があって、
脇の赤いボタンを押すと、
背中側から激しく泡の奔流が出てきた。
肩まで風呂に浸かって見上げると、
さほど高くない天井は板張りで、
横板が何本も渡してあった。
サッシの窓はけっこう低い位置に設置されていて、
全開にしたら外から見えてしまいそう。
この日は気温も高かったので、
上がり際に水を浴びて体の火照りをさます。
番台に座っていたおばちゃんの話によれば、
昔は漁師のお客さんがとても多かったのだが、
最近は少なくなってしまったそうだ。
創業ははっきりしないが、
おそらく戦後まもなくではないかとのこと。
千葉県。2018年。
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by apolro | 2018-07-11 09:54 | 銭湯行脚 | Comments(0)
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