旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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ライチョウの家族。

f0217617_11134266.jpg
天候が芳しくないときの山歩きは、
展望が効かないのが残念だが、
そのいっぽう、楽しみなこともある。
ガスに巻かれたハイマツ帯の稜線を歩いていたときのこと。
こんな天候のときは「出る」んじゃないかなあと思っていたら、
案の定、出ました。
ライチョウ!
晴天の日よりも警戒心が薄くなるようで、
ハイマツから出てくることが多いのだ。
それも一羽ではない。
二羽、三羽、四羽も!
おそらく彼らは家族。
初夏にはまだよちよち歩きであっただろうヒナたちも、
もう親鳥と同じ大きさに育っており、
もはや誰がお母さんかもわからない。

f0217617_1114349.jpg
足元はすでに白い冬毛に変わりつつある。
冬がくるまでには親離れをするらしいので、
彼らが一緒に暮らすのもあとわずかな日々だ。
みんな、
どうか立山の厳しい冬を頑張って乗り越えてね。
富山県。2018年。
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by apolro | 2018-09-17 11:15 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)
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