旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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2018年 02月 01日 ( 1 )


2018年銭湯行脚八湯目、御徒町『燕湯』。

f0217617_10485011.jpg
銭湯行脚八湯目は御徒町の『燕湯』。
御徒町駅から背の低いビル群を縫うように
抜けていったところに『燕湯』はあった。
御徒町と秋葉原の中間といったところか。
周囲のビルに挟まれて、
宮造り建築の銭湯がそのまま営業している姿にちょっと感動。
この建物は国の登録有形文化財にも指定されているそうで、
さすがに重厚感というか、迫力がありますね。
まあ、僕はこんな銭湯ばかりを狙って入りに出かけているので、
どうせならほかの銭湯も全部指定してあげてほしいところですが。
この銭湯の営業時間はちょっと変わっている。
朝6時からの営業というのは、
朝風呂好きの人を考えれば、
まあわからなくもない。
しかしここは夜の8時には閉めてしまうのだ。
以前、秋葉原には青果市場があり、
早朝の市場を閉めてから多くの人がここに入りにきたことから、
そんな営業時間になったそうだが、
逆に現在ではこの界隈の夜間人口というか、
それ以降の時間に風呂に入りにくる層が少ないということだろうか。

f0217617_10515248.jpg
入口に掲げられた「男湯」の表示。
最近は男女区別の表示には
外国人でもわかるようにアイコンを用いることが多いので、
文字、しかも漢字というのはちょっと新鮮だ。
脱衣所にはロッカーがあり、
100円入れて鍵を閉め、
鍵を開けるとその100円が戻ってくるシステム。
鍵を持ち帰りを防ぐためか。
浴室に入ると意外と気温が低く、
ちょっとブルッときた。
そのせいか眼鏡も曇らない。
急いで身体を洗って湯船に身体を沈める。
湯船の脇には富士山の溶岩を用いてつくった
滝のような構造物がある。
このときは流れていなかったが、
中央には滝を思わせる沢筋があったので、
ここからお湯が流れ出てくることもあるのかもしれない。
ちなみに登録有形文化財には、
この溶岩構造物も含まれているのだそうだ。
さてこの日はこの後、
学生時代の友人コジマ君に召集を受けている。
大のゴジラ好きの彼に、
「おまえたち、『シンゴジラ』を観たといっておるが、どうせうわべをなぞっているだけであろう。作中どこにどんな見どころが隠されているかオレがひとつずつ解説してやる」
と呼び出され、
持ち込みDVDをかけられるカラオケに行かねばならぬのだ。
御徒町から銀座へは歩いて行こう。
外は厳寒。
湯冷めしないように、
いつもより入念に暖まって燕湯を後にした。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-02-01 10:55 | 銭湯行脚 | Comments(0)