旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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カテゴリ:旅の日々( 967 )


偉大なり銚子のおばあちゃん。

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銚子電鉄に併走する車道上。
シニアカーを押しながらも、
背中にでっかい籠を背負い、
もんぺ姿で畑へ向かう銚子のおばあちゃん。
偉大だなあ。
僕もこのくらいの歳になってもかくありたいものです。
千葉県。2018年。
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by apolro | 2018-05-18 10:11 | 旅の日々 | Comments(0)

なんと渋い釣り具店。

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川越の古い街並みを歩いていたときのこと。
脇にあった古い看板建築の建物を何気なく見上げると、
そこには「つり具」の文字が。
おいおい、
これはどえらいものを発見しちまったんじゃないか。
僕が今まで人生で見たなかで間違いなく一番渋い釣り具店だ。
今も営業しているとしたら、
どんな年代ものの釣り具が眠っていることやら。
しかし看板からそのまま視線を下におろすと、
そこにあるのはただ壁があるのみ。

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ということは間口は側面か。
祈るような思いで角を曲がってみると……。

f0217617_18423297.jpg
お店はお蕎麦屋さんになっていました。
そりゃあそうだよな。
大手釣り具チェーン店すら、
撤収を余儀なくされている時代だもんな。
それにしても過去にはこんなかっこいい釣り具店が、
実際に営業していたんだな。
伊佐沼が近いから、
やはりそっち方面の釣りに強かったのかな。
いったいいつごろまで営業をしていたのだろう。
埼玉県。2018年。
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by apolro | 2018-05-13 18:44 | 旅の日々 | Comments(0)

「竹久夢二を埋む」。

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雑司ヶ谷霊園といえば、
夏目漱石や永井荷風など、
さまざまな著名人のお墓があることで知られていますが、
そんななか、
個人的には一番センスがよいなあと思うのが、
この竹久夢二のお墓。
墓石には「竹久夢二を埋む」の一文のみ。
果たして誰がデザインしたんだろう。
まさか本人がしたとも思えないしね。
親近の画家にでもよる仕事でしょうか。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-05-11 12:09 | 旅の日々 | Comments(0)

煙突過敏症候群。

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このところ銭湯行脚を始めるようになって、
やたらと煙突の存在に敏感になってしまった。
工場地帯ならともかく、
一般の低層住宅が建ち並ぶなかに、
いきなり煙突が聳えているのが目に入ると、
「ドキッ!」となってしまうのだ。
先日も奥多摩街道を歩道橋で渡っているときに、
ふと目を向けると一本の煙突が。
「まさか、こんなところに銭湯が!」と、
多少小走り気味に歩道橋を駆け下り近づいてみると、
そこにあったのはなんと酒蔵。

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そうだ、そうですよね。
たしかに酒蔵にも煙突はつきものだ。
そして酒蔵も好物だから、
それはそれでいいんだけれど。
ちなみにこの酒蔵は福生の田中酒造所さん。
文政五年創業だそうで、
黒い瓦と白壁のコントラストが見事。
残念ながら蔵での小売りはしていないようだったが、
『田むら』や『嘉泉』という銘柄をつくっているのようなので、
今度店で探してみることにしよう。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-05-10 10:58 | 旅の日々 | Comments(0)

檜原村で一泊。

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東京の奥座敷、檜原村で初めての宿泊まり。
奥多摩は界隈は日帰りでも歩ける場所が多く、
泊まるにしてもテントか山小屋泊がお決まりなので、
下山してから集落での宿泊というのはちょっと新鮮だ。
檜原街道から林道を15分ほど上がったところにあるこの民宿は、
本業が大工さんであるご主人の手作り。
部屋にはカウンターを据えたテラスがあり、
正面には笹尾根の絶景が広がる。
翌日はバスに乗って帰るだけなので、
朝から昨晩の残り物ワインを空かせてほろ酔い気分。
たまにはこんな山行もいいな。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-05-07 10:34 | 旅の日々 | Comments(0)

都民の森から三頭山へ。

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都民の森から三頭山へ。
日頃は平日山行が多いので、
週末の、しかもGWの山歩きは久しぶり。
電車もバスも混んでいたが、
それでも昔のような通勤ラッシュ並みではなく、
比較的穏やかに現地に到着。
山は新緑のまっただ中で、
ブナもモミジもこの季節の到来を喜んでいるかのよう。
三頭山の頂上には、
家族連れからカップル、中高年グループ、トレイルランナーと、
多種多様なハイカーが来つ去りつ。
さてここからは、
のんびりと笹尾根を下ってゆくことにしよう。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-05-06 16:54 | 旅の日々 | Comments(0)

日和田山とわたくし。

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小学一年生の遠足以来、
何度となく登った奥武蔵の日和田山。
家族で登ったことの二度三度。
高校生になって山岳部に入ってからは、
まさかこの山が岩登りのゲレンデとなって、
自分の前に再び登場してくるとは思わなかった。
東日本大震災の日も、
ひとりでここに登っていて、
電車が不通になって、
一時は飯能駅での夜明かしも覚悟したのだった。
2018年の穏やかな春。
あえて登ることはせずに。
こうして巾着田から眺めてみると、
いかにも「おらが裏山」感があって、
これはこれでよいものだ。
2018年。埼玉県。
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by apolro | 2018-05-04 08:50 | 旅の日々 | Comments(0)

浜町公園に対する既視感。

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先日、日本橋人形町の銭湯に出向いたときの帰り道、
『浜町公園』という指導標を見かけた。

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浜町公園。
なにか記憶に引っかかっている。
果たしてそれはなんだったかと思い出しながら、
その指導標に従って足を向けてみることにした。
やがて到着した浜町公園は、
典型的な都市型公園で、
規模もそれほど大きいわけではない。
過去に自分が来たことがないのは間違いない。
しかしなんだろう、
この既視感は。
公園内をしばらく歩いてみると、
反対側がちょっとした高台になっていたので、
そこを上がってみる。
すると目の前に突然一本の川が横たわっていた。
隅田川だ。

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そして対岸は深川。
架かっている橋は新大橋。
それを知ったときにすべてが解決した。
それは母がよく聞かせてくれていた、
自分が子どものころの昔話である。
深川・清澄町で生まれ育った母は、
当然その界隈が遊び場だった。
「新大橋を渡って、浜町公園でよく遊んだのよ」
という思い出話を何度もしてくれて、
それが記憶のどこかに引っかかっていたのだろう。
「新大橋を渡るときはね、下を通るポンポン船目がけてペッと唾を落とすの。そして、急いで橋の対岸に渡って下をのぞき込むと、たいてい船頭のおじさんがギロリと見上げていてね」なんていう、
しょうもない自慢話と一緒に。
深川に住んだことも泊まりにいったこともない僕には、
その地理感覚がつかめていなかったのだ。
日本橋といえば、当時から東京を代表するおしゃれな町。
いっぽう深川といえば、
うちの母に代表されるようなガラッパチの下町。
まさか両者がこんなにも近かったとは。
まだまだ東京について知らないことがたくさんある。
そんなことを、
今は亡き母に教えられようとは。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-05-03 12:03 | 旅の日々 | Comments(0)

もし僕が甘党だったら。

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中央本線の大月駅近くで見かけた、
なんとも時代を感じさせるお店。
いつからやっているのだろう。
個人的になんとも残念なのが、
このお店がお菓子屋さんで、
僕とはほとんど接点がないこと。
もしこの店構えで居酒屋だったら、
この後のすべての予定を投げ打ってでも飛び込んだことだろう。
ここ以外にも、
大月にはそそられる飲み屋が何軒かあった。
今も営業しているのかどうかは、
夕刻に訪れてみるしかないな。
大月よ、今までノーチェックですまんかった。
山梨県。2018年。
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by apolro | 2018-05-02 11:37 | 旅の日々 | Comments(0)

本郷『菊水湯』跡地は今。

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かつてここに『菊水湯』という銭湯があった。
本郷菊坂に併走する細い路地。
地形的に見て、
もしかしたらこの谷状の路地は、
過去には川や用水路が流れていたのかも。
「川のそばに銭湯あり」という法則を知ったあとでは、
ついついそんなことを考えてしまう。
しかしその菊水湯も時代の流れには勝てずに廃業。
2015年には更地になってしまった。
その後、ここにはマンションが建てられるという噂を耳にした。
それから3年。
久しぶりに菊坂を訪れてみると、
銭湯跡地には真新しい低層集合住宅が建っていた。

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もはやここに銭湯があったことも忘れられていくのだろう。
そんなことを考えながらふと塀の角を見ると、
そこにはなにやら奇妙なものが。

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おお、これはおそらく菊水湯の鬼瓦ではないか。
銭湯のご主人の意向なのか、
それとも建築家の発案なのかはわからないが、
少なくも「昔、ここに銭湯があった」という、
痕跡を残したかった人がいたようだ。

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ちなみにこの集合住宅の名前は『あぶみぞん本郷』。
知らない人にはなにがなにやらさっぱりだ。
この集合住宅の脇には『鐙(あぶみ)坂』と呼ばれる古くから坂があり、
おの名前とメゾンという単語を掛け合わせたのだろう。
ちょっと凝りすぎという気がしないでもない。
しかも、ひらがな表記。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-04-29 09:53 | 旅の日々 | Comments(0)