旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


今日の旅、昔の旅、そして狭間のよしなしごと。
by apolro
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カテゴリ:旅の日々( 1018 )


林芙美子と妙正寺川。

f0217617_1573836.jpg
林芙美子が晩年を過ごした家は、
現在は記念館となって西武新宿線中井駅近くで、
妙正寺川を見下ろすように公開されている。
売れっ子作家になってから建てたその家は、
当時の彼女の暮らしぶりが伝わる、
広々として気持ちのよさそうな南向きの家だ。
そのいっぽう、
彼女が広島の尾道から上京してまもないジリ貧の時代には、
杉並の妙正寺境内にあるバラックのような家を借りて住んでいたという話も、
なにかで読んだことがあった。
妙正寺といえば妙正寺川の水源。
水源と下流部、
バラックと邸宅。
彼女には妙正寺川に対してなにかこだわりがあったのだろうかと思い、
妙正寺へ出向いてみることにした。
荻窪駅から歩いて20分ほど。
結論からいうと彼女ゆかりのものはいっさいなく、
まあそうだろうなと思いつつ、
妙正寺川沿いを辿りながら歩いて帰宅。
あらためて林芙美子と妙正寺の関わりについて調べ直したところ、
彼女が住んでいたのは同じ杉並でも、
妙正寺ではなく妙法寺だと判明。
なんというイージーミス。
妙法寺だったら、妙正寺よりもうちから全然近いじゃないか。
うろ憶えの記憶だけで行動すると、
こういうことになるという好例だ。
まあ、妙正寺川沿いを旅できたんだからよしとしよう。
冒頭の写真は妙正寺公園にある妙正寺川の水源。
湧水量が減ってしまったため、
今ではポンプで揚水しているそうだ。
東京都。2019年。

by apolro | 2019-01-15 15:12 | 旅の日々 | Comments(0)

目白から高円寺へと徒歩旅行。

f0217617_11153716.jpg
今年一発目の打ち合わせを目白ですませ、
そこから高円寺まで「歩いて家に帰ろう」の徒歩旅行。
目白駅から目白通りを西へ。
パタゴニア日本一号店のある道を南下する。
途中には近衛家由来の巨木が道のど真ん中に鎮座していて、
車道はそれを避けるように左右に分かれる。
都内ではちょっと珍しい光景だ。
この先は目白台地の南端に位置し、
歩行者しか入れない階段道を下っていくと、
正面に現れるのが「おとめ山公園」。
台地の斜面からしみ出る湧水を利用して、
ホタルを育てているらしい。
「おとめ山」という名前、
てっきり「乙女山」だと思ったら、
正しくは「御留山」。
江戸時代は徳川家の直轄地で、
下々の者は立入禁止だったそうだ。
おそらくここで鷹狩りでもやっていたのだろう。
親切心でなんでもひらがなにしてしまうのもいいけど、
ときには本来の意味を見誤ることにもなりますね。
さらに南下すると神田川に突き当たったので、
川沿いに歩いていくと道はなんと行き止まり。

f0217617_11162021.jpg
「行き止まり」というのも都心部ではちょっと新鮮だ。
少し戻って対岸へ渡ると、
川沿いにはなんだかモダンな長屋というか町屋のような住居が建築中だった。

f0217617_11165714.jpg
なんでもかんでも欧米風にして、
オシャレだと思っていた時代も遠くなりにけり。
道沿いには歴史がありそうな自動車修理工場があり、
そこの看板にはこんな絵が。

f0217617_11171418.jpg
デッサンがちょっとアレだけれど、
これはスーパーカーブーム末期に発表された、
純国産のスポーツカー「童夢‐零」ですね。

f0217617_11174416.jpg
本当の姿はこんな感じ。
小さな会社、
今でいうところのベンチャーが、
これを発表するや世界中に話題になり、
注文も殺到したのですが、
当時の管轄省庁である運輸省は、
日本の自動車法規に準じて設計されたにも関わらず、
許可はおろか門前払いにしたのだとか。
いわゆる「前例がない」という役人根性でしょうか。
ここまでくれば新井薬師まではすぐ。
そしてそこから家まではもう近い。
約1時間半の徒歩旅行。
東京都。2019年。

by apolro | 2019-01-10 11:23 | 旅の日々 | Comments(0)

築地から佃島、門前仲町へ。

f0217617_191968.jpg
今年最後の打ち合わせを築地ですませ、
せっかくなのでそこから佃島方面へ徒歩旅行。
10月まで営業していた築地市場は、
周囲をバカ高いフェンスに囲まれものものしい。

f0217617_19193538.jpg
取り巻きの警備員の数も多く、
ちょっとした要塞のようだ。
いっぽう場外市場のほうは、
年末とあってか内外からの来場者でごった返している。

f0217617_1919598.jpg
当初はここで海鮮丼でも食べようかと思っていたが、
その雰囲気に呑まれ早々に佃島へ。
佃大橋を渡った佃島にも、
今ではタワーマンションが建ち並んでいるが、
それでもその足元には昔ながらの長屋が残り、
何軒か佃煮屋も営業している。
佃島はその名の通り、
もともとは島だそう(今もだけど)。
徳川家康に呼び寄せられた大阪の佃村の村民たちによって、
築島されたらしい。
ここある住吉神社も大阪から勧請されたのかな。
佃島から再び相生橋を渡れば、
今度は門前仲町に辿りつく。

f0217617_1920289.jpg
大晦日には大いに賑わうであろう、
富岡八幡も深川不動もこの日はまだまだのんびりしたもの。
たまたま入った食堂でアジフライ定食を食べて帰路につく。
東京都。2018年。

by apolro | 2018-12-28 19:24 | 旅の日々 | Comments(0)

『東京発 半日徒歩旅行』で歩いたところ。向島の百花園。

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喧噪の浅草やスカイツリーから少し歩けば辿り着ける向島百花園。
文化元年に開園し、あまたの文人墨客に愛された庭園だ。
洪水や空襲などに見舞われるなど、
いくたびもの危機を乗り越えて、
今日も季節毎の花を楽しませてくれる。
園内には茶屋もあり、
縁台に座って名物の甘酒もいただける。
本編では紹介するスペースがなかったが、
訪ねた日は、
軒先に梅の実が干されていた。

f0217617_1674059.jpg
梅の花で有名な百花園のことだから、
この梅もきっと園内で穫れたものなのだろう。
東京都。2018年。

by apolro | 2018-12-22 16:08 | 旅の日々 | Comments(0)

『東京発 半日徒歩旅行』で歩いたところ。文京区本郷界隈。

f0217617_11182186.jpg
文京区本郷界隈は、
東大にでも行かないと、
なかなか立ち寄る機会が少ない街だ。
けれど僕は以前、
最寄りの会社に勤めていたこともあって、
当時は昼休みなどによくふらふらと散歩した。
山手線の内側、
東京のど真ん中といってもいい場所に、
昔ながらの長屋や商店などが残っていて、
軽い衝撃を受けたものだ。
樋口一葉縁起の井戸や質屋の蔵が
残っているのを知ったのもそのころだ。
あれからかれこれ十年近く経ち、
久しぶりに歩いてみた。
当時あった銭湯はマンションに替わり、
残業時によく通った食料品店は廃業してしまっていたが、
それでも昔ながらの高低差のある地形と、
階段路地に挟まれた木造家屋の多くは今も現役で頑張っているようで、
なんだかちょっと安心した。
東京都。2018年。

by apolro | 2018-12-04 11:20 | 旅の日々 | Comments(0)

『東京発 半日徒歩旅行』で歩いたところ。奥多摩の日原鍾乳洞。

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『東京発 半日徒歩旅行』で歩いた日原鍾乳洞。
ページ数の都合で、
本編ではふれられなかったが、
鍾乳洞から東日原へ戻る途中、
「巨樹コース」と書かれた山道があったのでそちらを辿ってみた。
舗装路と併走する遊歩道みたいなもんじゃろうと軽い気持ちで踏みいったが、
これががっつりと九十九折りで突き上げる急登コース。
時間的にはたいしたことはなかったけれど、
おかげで鍾乳洞で涼んだ身体がまた汗びっしょりに。
もともとは山仕事のための作業道なんだろうな。
後半は緩やかな下り道だったので、
ここは往路で歩くのが正解かもしれない。
巨樹が現れるのも中盤以降だった。
東京都。2018年。

by apolro | 2018-11-26 10:47 | 旅の日々 | Comments(0)

高円寺から要町へ半日徒歩旅行。

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ここ10日ほどデスクワークが続き、
からだがなまっていたのだがようやくひと段落。
家での昼食をすませてから、
半日徒歩旅行に出かける。
今回は久しぶりに玄関からすぐスタート。
高円寺から北上して沼袋方面へ。
途中には刑務所の囚人が作ったものを販売している
専門ショップがあってたまにのぞくのだが、
この日は勤労感謝の日とあってかお休み。
売られている『ブルースティック』という染み抜き材は、
優秀かつ安いのでオススメです。
そこから新井薬師に向かい、
薬師様にお参りしたあとは西武新宿線を渡って、
哲学堂公園へ。
ここは東洋大学の創始者であり、
哲学者でもあった井上円了先生が精神修養の場として造った公園で、
お釈迦様とはじめ、孔子、ソクラテス、カントを祀った四聖堂をはじめ、
いくつもの興味深い建築物が現存している。
もっとも、
個人的にはこの公園の脇に建っている野方給水塔に目を奪われる。
大きいということはそれだけの人の心を揺さぶるという好例だ。
現在は稼動しておらず、
モニュメントのように建っているのみだが、
多摩川からここまで延々と
水道道路の下を水が流れてきたのかと思うと、
感慨深いものがある。
この先には大きな家が連なる古い住宅街があり、
垣根の薔薇や山茶花が美しく咲いていた。

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秋晴れの空に黄色い薔薇の花が映える。
そこからは椎名町駅の商店街を
冷やかしながら西武池袋線を越えていけば、
東京メトロの要町駅まで大した距離ではない。
そして要町の蜘蛛の巣のような路地のなかに、
この日の最終目的地である銭湯があるのだった。
ね。

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グッとくるものがあるでしょう?
その話はまた次の機会に。
のんびり歩いて歩行2時間といったところか。
東京都。2018年。

by apolro | 2018-11-24 10:47 | 旅の日々 | Comments(0)

『東京発 半日徒歩旅行』で歩いたところ。養老渓谷。

f0217617_11381133.jpg
千葉の養老渓谷は、
泥岩質の地層が養老川よって深く削り取られた、
関東ではちょっと珍しい地形だ。
ハイキングコースも整備されているのに加えて、
最近は「チバニアン」と呼ばれる、
過去に地球の地軸が逆転していたことを
証明する地層が発見されて話題になっている。
そしてこのコースのもうひとつの楽しみは、
そこに行くまでに乗る小湊鐵道。
絵に描いたような単線のローカル鉄道が、
千葉の田園や渓谷風景のなかをのんびり走っていく。
車内、僕の向かいに座っていた子どもは、
電車が動き出す前からテンションマックス。
走る始めると、
リュックから帽子からぜーんぶ放り出して、
運転席の真後ろに張りついていた。
千葉県。2018年。

by apolro | 2018-11-20 11:38 | 旅の日々 | Comments(0)

『東京発 半日徒歩旅行』で歩いたところ。奥多摩むかし道。

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『奥多摩むかし道』は、
明治に青梅街道が開通する以前、
奥多摩と甲州をつないでいた道を再整備した小径だ。
そのため、
道沿いには今も「生きている」民家がまれに現れる。
このお宅もそんな一軒なのだろう。
年季の入った木造家屋と蔵。
外壁沿いに山のように積まれた薪。
ここを歩いたのは奥多摩の遅い春の時期だったが、
積まれた薪はまだ真新しい。
けれども薪というのは、
大きさをそろえて切ってから(「玉切り」というらしい)、
半年以上は乾燥させないと、
熱効率のよい薪にはならないのだそうだ。
奥多摩の冬の終わりは、
次の冬に向けての準備の始まりでもあるのだろう。
今朝。
東京の区部もこの冬初めて10℃を切った。
彼の地では、
すでにこれらの薪は火にくべられているに違いない。
東京都。2018年。

by apolro | 2018-11-15 09:12 | 旅の日々 | Comments(0)

2018年の収穫祭。

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今年も田んぼの収穫祭が無事終了。
お米の収穫はといえば「並」なのですが、
それは僕たちの田んぼの常識の並であって、
プロから見たらとんでもない「凶作」なのかもしれません。
それはさておき、
収穫祭といえば、
料理を作りながら、
収穫した餅米で餅つきをして、
炊いたご飯でカレーを食べ、
ドラム缶釜でピザを焼きつつ、
さらには炭火で魚を焼き……。
もちろんそんななかで縦糸となっているのは、
酒を飲むということ。
忙しすぎるんのんじゃあああ。
今年もお疲れさまでした。
来年も皆さんと田んぼでお会いできますように。
埼玉県。2018年。

by apolro | 2018-11-11 19:47 | 旅の日々 | Comments(0)