旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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カテゴリ:旅の生き物、日々の生き物( 387 )


今年も登場、庭の番人・カマキリの赤ちゃん。

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今年も登場。
小さなハンター、カマキリの赤ちゃん。
冬の間に卵を見かけなかったけれど、
やはりどこかに産んでいたようだ。
小さいながらも、
庭のアジサイの葉っぱの上で、
しっかりとハンティング・ポーズ。
こいつとヒキガエル、
そしてイモリがわが家の防衛隊だ。
これからだんだん増えてくる、
カやバッタ、ヨコバイをしっかり駆除してもらうためにも、
外敵に襲われないようにして、
早く大きくなってくださいね。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-06-22 17:54 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

クロユリの群生。

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クロユリというと、
北アルプスや八ヶ岳の高山の岩稜帯で、
岩陰に隠れるようにひっそりと、
そしてけなげに一輪だけ咲いているというイメージがあったのだけど、
焼尻島では群生という表現がぴったりの咲きかただった。

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それも羊牧場の脇のあたりで雑草よろしく。
まあ、アイヌの料理には
このクロユリの鱗茎を使うものもあるらしいので、
北海道ではそれくらい普遍的な植物なのだろう。
北海道。2018年。
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by apolro | 2018-06-14 11:29 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

仔ヒツジをめぐる冒険。

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お願いをして、
焼尻島の町営緬羊牧場の羊舎(っていうのか?)を
見学させていただいた。
案内されたのは、
生後半年ほどの仔ヒツジが集められたところ。
まだ放牧には出せないのだろう。
与えられた干し草をみんな一心不乱に食べている。
これだけ仔ヒツジがいながら、
「メェ〜」という鳴き声はまったく聞こえず、
羊舎に響くのはひたすら干し草をはむ、
「ハミャハミャハミャ、ハミャハミャハミャ」という音ばかり。

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ときどきこちらに気づく仔ヒツジもいて、
「あれ? 知らないオジサンがいる」!と一応警戒はしてみるものの、
すぐに「ああ、違った違った。ご飯食べなくちゃ!」と食事に戻る。

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なかにはさらに好奇心旺盛なのもいて、
ちょっとこちらに近寄りかけるが、
食事に夢中の仲間に気がつくと、
あわてて自分の場所に戻ってゆく。

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壁の黒板には「今月の目標」として、
「気温変化での体調管理」の文字が。
大切に育てられているんだな。
ちなみに「羊」と「北海道」という単語を耳にすると、
まっ先に頭に浮かぶのが、
村上春樹の長編『羊をめぐる冒険』なのだけれど、
それって僕らの世代だけですかね?
北海道。2018年。
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by apolro | 2018-06-10 10:47 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

焼尻島は人と羊の島。

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天売島が人と鳥の島だったとすれば、
焼尻島は人と羊の島。

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島民より羊の数のほうが多いそうです。
しかもその羊はサフォーク種と呼ばれる高級品種で、
日本でも育てているところは珍しいとか。
顔が黒いのが特徴ですね。
クレイアニメの『ひつじのショーン』の主人公も、
たしかこんな羊でしたね。
高級品種だけあって、
日頃僕たちの口に入るはずもなく、
ほとんどは高級レストランなどに出荷されているとのこと。
だけど夏に焼尻島を訪れれば港にある食堂で、
あるいは年に一回催される羊祭りに出向けば、
満喫できるんだって。
シーズンオフの旅は、
こういう点でちょっと不利。

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海の見える牧草地でのんびりと草をはんでいる姿を見たら、
アイスランドの牧草地を思い出しました。
北海道。2018年。
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by apolro | 2018-06-09 11:37 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

天売島は人と鳥の島。

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天売島といえば鳥の島として有名で、
バードウォッチング目的のためだけの来島者も少なくないそう。
とくに「オロロン鳥」と呼ばれるウミガラスは、
その方面の人にとっては憧れの的らしく、
国内で唯一の営巣地なのだそうだ。
たしかに写真で見ると白黒ツートンカラーのその姿は、
ペンギンにも似ていてかわいらしい。
僕も島にいる間に一度くらいと思ったが、
そんな甘い気持ちで来たヤツにも見られるくらいだったら
憧れの的になるはずもないわけで、
一時は4000羽以上飛来していたオロロン鳥も、
現在は数十羽にまで激減しているとのこと。
僕が見られたのはどこにでもいるウミネコやウミウばかり。
でもその数も尋常じゃないのだ。
たとえばウミネコ。

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海辺で営巣しています。

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こんなにたくさん。

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いやいやもっと。

街中でいきなりオロロン鳥らしきものを見かけたときは、
思わず「おーっ!」となったけれども、
よく見ればこれはデコイ。

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一時は10羽未満になってしまった飛来数を、
少しでも回復させるためにつくられたものだそうで、
島のあちこちに飾られていて、
それはそれでドキドキさせられるのだった。
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by apolro | 2018-06-05 12:20 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

フキ対イタドリ。

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春。
天売島にしても焼尻島にしても、
原野はフキとイタドリのせめぎ合いのようで、
この2種類の植物がどこでもびっしりと繁茂している。
どちらも食べられる野菜とはいえ、
イタドリにはさほど食糧としての旨味はないようで、
おばちゃんたちが採るのはもっぱらフキばかり。
ということはフキとイタドリの競争は、
やがてイタドリが勝つということか。
もしかしたら、
こういった無意識の人為的淘汰が、
生態系になんらかの影響を与えていることも少なからず
あるのかもしれないですね。
ちなみにイタドリのことを道産子ことばでは、
「ドゥングリ」というそうです。
「ドングリ」と違って冒頭に
アクセントがこない平坦な発音です。
北海道。2018年。
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by apolro | 2018-06-02 22:33 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

北の小島にマムシはいるか。

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天売島をぐるりと徒歩旅行中、
路傍にこんな看板が立っていた。
「まむしに注意」かあ。
マムシは北海道から九州まで広く分布しているとされているので、
こんな北の小さな島に生息していても不思議はないのだけど。
でも経験則からいうと、
マムシって沢筋だったり湿気が強かったりする
ところにいるイメージがある。
その点、
ここは島のなかでもかなり標高が高いほうに近く、
周辺には水回りの気配はない。
こんな場所に果たしているのかしらと、
怪訝に思いながら歩いていると、
あらあら。
いきなり現れましたよ。
路上に堂々と。

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たしかにこの模様はマムシですね。
こんなところにのこのこと顔を出しているのは、
やはり冬眠から醒めたばかりで、
日光で体を温めたいのだろうか。
そしてマムシの頭って
もっと禍々しく大きい気がしたのでけれど、
こいつはさほどでもない。

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雌雄の別や幼体だったりで個体差があるんだろうか。
この時期、
島のおばちゃんたちはワラビやフキの収穫に余念がなく、
けっこう山野に踏み込んでいる。
気をつけてくださいね。
北海道。2018年。
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by apolro | 2018-05-31 09:50 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

春の夜中の闖入者。

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いや、多少の危惧はあったのだよ。
昨晩、家に帰って玄関の引き戸を開けたときに、
まさにジャストなタイミングで、
一匹のヒキガエルが飛び込んできたことに。
暖かくなって彼らも活動活発になったのだろう。
もしかしたら産卵場所も探していたのかもしれない。
本来ならばすぐに捕まえてご退場願うとこなのだが、
ヒキガエルはそのまま玄関の式台の下に潜り込んでしまい、
どうやっても見つからない。
夜で暗いこともあるし、
自分も酔っていてメンドくさかったということもあって、
まあ、明日の朝になったらあらためて捜索しよう。
カエルとはいえあの大きなヒキガエル。
式台をジャンプして越えることは困難じゃろうと判断したわけだ。
翌朝。
目覚めて茶の間のコーヒーでも飲もうとしたところ、
視界になにやら違和感が。
いや、日頃みない大きさのものが室内をゴソゴソしているというのは、
やはりギョッしますね。
慌てて写真を撮ってみたものの、
そのブレッブレ加減に自分の狼狽振りがよく写っている。
急いで捕獲して庭へリリース。
僕は生き物に関しては比較的寛容なほうだと思うのだが、
やはり室内に入られるとビビリますね。
それにしても夜中のうちに畳みの上で産卵されなくてよかった。
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by apolro | 2018-04-27 12:18 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

ジャスミンは頑張った。

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寒い時期、
淋しかった鉢植え周りを唯一賑わせてくれていた
ローズマリーの花が終わったと思ったら、
いきなりジャスミンが開花。
玄関前がなんとも芳しい香りに包まれる。
このジャスミンはたぶんハゴロモジャスミンという品種で、
耐寒性もそれなりにあるので、
例年、露地植えでも平気で冬を越してくれていた。
しかしこの冬は東京地方も軽く氷点下を下回る、
例年にない寒波が押し寄せた。
そのせいだろう、
ジャスミンも葉先から少しずつ枯れ始めてしまっていた。
「がんばれ! 春は近いぞ」と、
励ましながらようやく迎えたこの季節。
元気に復活してくれてうれしい。
そのいっぽう、
植物は自分の生命的な危機を感じると、
子孫を残すためにことさら花をたくさんつけることもあるようなので、
まだしばらくは安心できないかな。
いずれにせよ例年、
ローズマリーとジャスミンの花期には、
もう少し間合いがあったようなきがするのだけど。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-04-26 09:34 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

根津霊園の鬱金桜。

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根津霊園の片隅で咲いていたこの桜。
鬱金桜、別名浅黄桜。
たしかにこんなに黄緑色がかった桜を、
これまで見た記憶はない。
ソメイヨシノより開花が二週間ほど遅いということで、
ちょうど今が見ごろ。
江戸時代にはこの地に多く植えられていたのだそうだ。
桜の品種は、
園芸種も含めると数百種類もあるとのことで、
ときどきこういう稀少な桜と出会うことがある。
ただ、開花時期でないとほとんど区別がつかないのが難ですな。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-04-10 09:51 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)