旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


今日の旅、昔の旅、そして狭間のよしなしごと。
by apolro
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カテゴリ:飲む日々、酔う旅、美味しい時間( 289 )


富士山とビール。

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富士山の山小屋にて。
この日の予定も無事終了。
眼下に広がる絶景を眺めながら、
もちろん飲むのはビール。
缶ビールと注文すると、
「アサヒ、キリン、あと静岡ビールがありますが、どれにしましょ?」
富士山の山小屋はすごいな。
ビールだけでもそんなに選べるのか。
ちなみにここの小屋はフリーwi-fiも入っていた。
でもなんでサッポロだけないんだろうと思いながらも、
せっかくなので静岡ビールを頼むと、
これがサッポロのご当地醸造品だった。
もちろん冷えていて、うまい!
うまいのだが、
さすがに標高3300メートルの地では酔いがまわるのも早く、
このあともう一本お代わりしたところで終了。
持参したウイスキーには手をつけることもなく寝てしまう。
静岡県。2018年。
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by apolro | 2018-07-28 11:28 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

刺身定食の話。その2。

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今度の刺身定食は神奈川県の真鶴。
品書きにはさまざまな定食が書かれていたが、
一番安い刺身定食でも2400円。
けっこう高価だ。
ただこの店に関しては事前に、
「あそこの刺身は盛りがすごい」という話も聞いていた。
ご飯の量は加減してもらうにしても、
敵の本丸は刺身である。
刺身で盛りがすごいといっても限度があるだろう。
ここは勝負。
まずビールとともにやってきたのは、
漬け物とイカの塩辛だ。
いいね。
ビールが進むね。
続いておばちゃんは全長50センチはあろうかという舟盛りを持ってきた。
「こちらコショウダイですねー」
コショウダイはいいけど、
この盛りはなんだ。
刺身自体の数は10きれほどなのだが、
尾頭つきでやってきた。
迫力はあるけれど、
もしこれだけだったらちょっとなーと思っていた、
こちらの脳裡を見透かしたかのように、
第二の艦が迫ってきた。
今度はヒラメ。
またもや尾頭つき。
刺身の数は15きれほどで、
そのうち3分の1はエンガワだ。
なんなのだ、これは。
ここは少ない種類の刺身を大量に出す店なのかと思ったところ、
そこに第三の艦が。
「はーい、こちらはキンメとタイ、トビウオにサバですねー。あらあらテーブルに載りきらないわね」
「載りきらないわね」じゃない!と心のツッコミを入れながら、
「そこにタテに置いちゃってください」と余裕のあるフリをするが、
実際にはそうとう狼狽していた。
おばちゃんは去り際に、
「ごはんとお味噌汁、いってくださいねー」と軽く声をかけていったが、
そんなもの頼めるかい!
あとはひたすら刺身、刺身、刺身である。
たしかに魚は新鮮で美味い。
美味いのだが限度というものがある。
この、舟盛りというよりはもはや大艦隊にいかに立ち向かうか。
タイムマシンで高校時代の自分を連れてきたい。
なるべく味がかぶらないように、
白身、青い魚、あっさりしたやつ、こってりしたやつと、
少しずつ、少しずつ片づけていく。
途中で日本酒が欲しくなったが、
そんなことをしたらドツボである。
途中、あまりの単調さに、
トビウオの尾頭をつかんで「ぶーん」とか遊びたくなったが、
これらの尾頭は、
もしかしたら明日のアラ汁になるのかもしれないと思うと(貧乏性!)、
余計なイタズラはできない。
やがて、ようやく、ようやくと刺身を全機撃墜に成功。
間髪をいれずにおばちゃんが、
「ごはんお持ちしましょうか」と声をかけてくれるが、
それを多少喰い気味に断る。
「ならせめて味噌汁だけでも」と、
出てきた海苔の味噌汁が滲みたなあ。
たぶんここは単騎で乗り込むべき店ではないのだろう。
こちらもしっかり体勢を整えて、
大人数で舟盛りを頼んで、
酒と会話を楽しむというのが正しい攻略法なのだろう。
誰か、リターンマッチやりますか?
静岡県。2018年。
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by apolro | 2018-06-27 18:00 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

刺身定食の話。その1。

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北海道の天売島で唯一営業していた食堂へ。
島に来たからには、
島の美味しい魚介類を食べたいものだ。
残念ながらウニはまだ漁期ではなかったが、
それ以外にだってあるはず。
メニューに書かれていたさしみ定食は1500円。
「ちょっと高いな」という印象だったが、
出てきた皿を見て納得。
刺身は帆立がまるまるひとつに甘エビが二尾。
生タコ、イカ、赤ガレイ、サーモンと満艦飾。
小鉢も豊富で香の物もつく。
味噌汁はアオサだったかな。
こりゃあ、都心の居酒屋が昼営業で出している
刺身定食750円で、
マグロとイカとハマチが二きれずつみたいなのとは別モノだ。
値段もしごくまっとうだろう。
旅先でこういうものに出会えると、
思わず顔がほころぶ。
唯一残念なのは、
こういうものをだんだん食べきれなくなりつつある自分の胃袋。
北海道。2018年。
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by apolro | 2018-06-26 12:19 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

足立で出会った昭和なお店。

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東武線の牛田という駅で初めて降りて、
そして偶然見つけた昭和な中華そば屋さん。

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店のなかも昭和感にあふれ、

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片隅には懐かしい瓶のコーラの冷蔵庫。

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出てきたラーメンもこれまた昭和。
最近は鳴門巻が載ったラーメンもあまり見なくなりました。
決して広いとはいえない店内で、
ひときわ存在感を示していたのが、
酉の市の熊手。

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これほど大きな熊手を飾ったお店に出会ったのは初めてかも。
聞けば、
毎年律儀に少しずつ大きくしていったところ、
最大サイズまで辿りつき、
いまのところこれ以上大きな熊手はもうないのだそうです。
ごちそうさまでした。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-06-20 14:27 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

今年初の冷やし中華は御嶽にて。

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今年初の冷やし中華は、青梅線御嶽駅前の『東峯園』にて。
一般の冷やし中華のタレの味を「甘くて酸っぱい」と表現するならば、
ここのタレは「酸っぱくて酸っぱくてちょっと甘い」といったところ。
それだけ酸味が強くて、
今日みたいに暑い日にはうれしい。
麺は自家製の卵麺だそうで、
平打ちのそれはコシがしっかりとしている。
ボリュームはさほどでもないので、
餃子か半炒飯も同時に注文すればよかったかな。

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入口に「店舗改修につき5月15日から6月末まで休業」
と書かれた張り紙があったので、
もしかしたら、
この味わい深い店舗ともお別れなのかと思ったが、
聞いてみるとそれほどのことではなく、
改修程度なのだそうでまずはひと安心。
少なくとも白暖簾と入口脇に並ぶ料理サンプルは残して欲しいな。
さあ、今年も冷やし中華の夏が始まった。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-05-15 10:14 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

民生食堂の灯りはともっているか。

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先月、惜しまれつつ店を閉めた
高円寺のバー『Goody』に続き、
今度は「『天平』が店閉めるらしいよ」
という噂が聞こえてきた。
『天平』といえばいわずと知れた(そうでもないか)、
都内でもわずかになってしまった「民生食堂」の看板を掲げる、
高円寺の定食屋だ。

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民生食堂については以前ブログでも書いたのでくわしい話は省くが、
ようは終戦後の食糧難時代、
廉価な定食を提供することを条件に、
米を優先的供給されることになっていた外食店だ。

以前の記事はこちら。
https://apolro.exblog.jp/25237767/

もちろんそのシステム自体はとうになくなってはいるが、
今でも当時のままの看板をそのまま掲げているのが、
『天平』なのだ。
自宅にいるときは、
昼食は基本自炊を旨としているので、
意外に高円寺で食事をする機会は少ないのだが、
そりゃあ大変だとばかりに翌日の昼間、
慌てて店を訪ねてみる。
もう閉めていたらどうしようという不安は、
遠目に店を眺めたときに、
暖簾が風に揺れているのを確認して霧散した。

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店に入ると先客は女性の二人組。
頼んだビールを運んできてくれたご主人に、
さっそく、くだんの件を切り出してみる。
結論から書くと、
閉めることは決まっているが時期はまだ未定とのこと。
現在店の前の通りの拡張工事が進行中で、
そのスケジュールにもよるらしい。
そういえば来るときに、
道路沿いにやたらに空き地が広がっていた。
「まあ年内一杯、もしかしたらもうあと少しっていうところかな」
意外とさっぱりした表情でご主人はそういった。
こちらとしては、
ひと安心とも残念ともいえない微妙な期間だが、
まだしばらくはこの店に来られることはわかった。
当初はせっかくなので、
まだ注文したことのない定食を注文するつもりだったが、
そうとわかれば話は違う。

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お気に入りであるアジフライ定食を頼むことにした。
ということで、
『天平』に行きたいと思っている人は、
あんまりのんびりしないほうがいいですよ。

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単品メニューも豊富なので、
夜、飲みに来るのもいいかもしれない。
次こそはこの店の看板である(たぶん)鰻を頼んでみようかな。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-04-11 11:00 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

花嵐の花見会。

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今年初めてにして最後であろう花見へ。
ずいぶんと早く咲いた桜たちも、
あまり雨に降られなかったせいか、
四月の頭までなんとか残っていてくれた。
花見のときには、
散る花びらが酒のグラスにはらりと入ったりすると、
なかなか風流なものだが、
それに関しては今年はもう規格外。
じゃんじゃんと散ってきて、
酒も食べ物も花びらまみれ。
焼き鳥なんて、
新進気鋭の料理人が、
「鶏の照り焼き風 春の儚さを添えて」なんて
名づけそうな状態になっちゃいました。

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さあ、いよいよ春本番だ。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-04-02 11:34 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

高円寺『Goody』の看板はもう灯らない。

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バー『Goody』が店をたたむらしいという噂が高円寺の街に流れたのは、
ひと月ほど前だっただろうか。
10日ほど前に訪ねたときにそれが事実であるということを知った。
そしてそのときなにを勘違いしたか、
3月末が閉店日だと思い込んでしまい、
昨晩、お別れにと出向いてみると、
すでに看板には灯りが入っていなかった。
実際の閉店は24日だったらしい。
なんという失態。
間に合わなかった。
この店を初めて訪れたのはもう15年以上昔になるだろうか。
それ以前、同じテナントに入っていた店に一、二度入ったことがあり、
久しぶりにと訪ねてみたら『Goody』というバーに変わっていた。
大阪出身のオーナー夫婦は、
ここに店を出す前の一時期、
僕の浦和の実家至近に住んでいたことがあったそうで、
そんなこともあって通うようになった。
小さいながら気取らないお店で、
誰とでもすぐ仲よくなれる雰囲気が心地よく、
チャージ、お通しなしの明朗会計というのも入りやすかった。
ビールを一杯飲んだら500円ジャスト。
(まあ、一杯では終わらないんだけれど)
財布が淋しいときでも安心して入れるお店だった。
駅から近いということもあって、
会社に勤めていたころは週に三日は寄っていたのではなかろうか。
家で仕事をするようになってからは、
駅まで出るのも億劫になってすっかりご無沙汰してしまっていたが、
人は、街は、知らぬまにいつのまにか変わってゆく。
まずはコージさん、ミホさん、お疲れさまでした。
またどこかで飲みましょう。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-03-29 09:58 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

羊の串焼きを食べたあとの皿に金魚。

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いつもの酒飯『清浄』で羊の串焼きを頼む。
この串焼き、
大ぶりの羊肉の串を炭火で焼いてくれて、
クミンも効いているので、
羊好き、クミン好きとしてはたまらないものがある。
これにカエンペッパー等の香辛料を自分で振れば、
ちょっと新疆ウイグルあたりの雰囲気も。
赤ワインにも見事に合う。
ハフハフとあっという間に平らげて、
ふとお皿を見ると、
おお。
そこには躍動感あふれる金魚が今にも皿から飛び出しそう。
これはあたかも室町時代の水墨画家、
雪舟の少年時代の話さながらではないか。
お寺に入ったはいいが、
修行もせずに絵ばかり描いていて、
和尚さんに罰として柱に縛りつけられたら、
涙で超リアルなネズミを描いたというアレだ。
まあ、この場合、
金魚を描いたのは僕ではなくシェフでもなく、
すでに僕の胃袋に収まってしまった羊ということになるのだが。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-03-15 11:21 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)

伊平屋島の泡盛。

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伊平屋島で買ってきた泡盛を開けた。
泡盛の原料といえば
タイ産の赤米がよく使われていると聞くが、
この泡盛は島で収穫した米と、
島の水で仕込んでいるそうだ。
田んぼがある島ならではのぜいたくさ。
シークワーサーは帰りに那覇の公設市場で買ってきたもの。
これをしぼってロックで飲むと、
すっきりした味わいで、
くいくいと進んでしまう。
ちなみに絞ったシークワーサーの皮は
そのままグラスに入れっぱなしにして、
次から次へと足していくのが伊平屋流だと教わった。
たしかにこれだと自分がどれだけ飲んだかわかるし、
シークワーサーの香りもよく残るね。
ただこんなに次から次へとシークワーサーを絞るのは、
東京ではなかなかに勇気がいるけれど。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-02-11 11:44 | 飲む日々、酔う旅、美味しい時間 | Comments(0)