旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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カテゴリ:日々のなかの旅( 414 )


今度の島旅は北へ!

f0217617_17504832.jpg
今度の島旅は北へ。
GW明けの閑散期、たまったマイルで千歳へのチケットが取れたので、
そこから一気に高速バスで北上。
羽幌からさらにフェリーに乗り継いで天売島、焼尻島を目指す。
今日、2万5000分の1地形図を買ってきたら、
一枚に両方の島が収まっていてちょっと得した気分だったが、
よく考えたら情報ゼロの海の部分が大半を占めていて、
やっぱりこれは損だなあ。
天気予報によると、
最高気温25℃、最低気温5℃といったところらしいので、
装備は夏の北アルプスのテント山行を想定すればいいかな。
そしてこの地形図を読んではじめて、
天売島と焼尻島の間の海峡を「武蔵水道」と呼ぶことを知った。
道北の島と島の間に、
なんで「武蔵」なんていう名前がつけられたのだろう。
これは明日、現地に行ってからの宿題だな。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-05-20 17:51 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

三度目のシベリア鉄道。

f0217617_1201580.jpg
友人の二村高史さんから一冊の本を送っていただいた。
本のタイトルは『ひたすら眺めていたシベリア鉄道 人生3度目の世界最長路線登場記』。
「3度目」というところが重要である。
「そうかー二村さん、三度目乗ったのかー」と感慨が湧く。

彼と初めて出会ったのは神楽坂にあるベルギービールのバーにて。
お互いひとりで来ていた僕たちはカウンターに並ぶように座り、
なにかをきっかけにお互い旅好きであることがわかり、
なかでも当時まだ乗った人が少なかったシベリア鉄道に、
ふたりとも乗ったことがあると知って盛り上がったのだった。
しかもである。
当時の旅人の間では「旅好きなら一度はシベリア鉄道は乗るべき。けれど2回乗るのはバカだよね」という説が流れていた。
つまり一度目はシベリアの圧倒的な風景に感動するけれども、
当然二度目はさほどでもなく、
さらにモスクワまで航空機なら10時間とかけずに行けるものを、
わざわざ一週間かけていくことの非合理性を説いたものだ。
そのシベリア鉄道に、二人とも2回乗っていたのだった。
それを今度は3回目!
もう、負けず嫌いなんだからー。

今回のこの本は『日経ビジネスオンライン』に
15回にわたって連載していたものを私家版として刊行したものだそうで、
オールカラーにして1200円という手に取りやすさ、
A5判横組みという商業出版ではなかなかやりたがらない判型
(書店の棚にさしにくいからね)と、
私家版ならではこだわりが見え隠れする。
本文158ページという、
微妙なページ設定もシブイ(なぜキリのよい160ページでないのか)!
さてさて。
さっそくこれから読み始めるわけだが、
ひとつ大きな不安がある。
これを読んで、
僕も3度目のシベリア行きを企てたくなってしまったらどうしよう。
そうなったらそうなったか!

気になったかたは書店では入手できないので、
二村さんのホームページ二邑亭駄菓子のよろず話(http://dagashi.org)までお問い合わせを。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-05-19 12:05 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

消えたクリーニング店。

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20年近くつきあいのあった近所のクリーニング店が昨年廃業し、
その店舗に再び別のクリーニング店がオープンして
びっくりした話は以前にブログでも書いた。
https://apolro.exblog.jp/27692819/
ところがその新しいクリーニング店も1年ももたずに閉店となった。
まあ、こんな不景気の世の中だし、
それまで同じ場所に構えていた同業が持たなかった場所に、
またクリーニング店を出してもなあ、
まあしかたがないのかなあとも思う。
しかし問題は、
僕のスーツが預けっぱなしになっていたことである。
店舗内はすでに空っぽで、
張り紙ひとつ残していない。
一瞬どうしたものかとやや慌てたが、
そういえば預かり票があったはずと、
財布のなかをゴソゴソしたところ無事発見。
そこに書かれている電話番号に電話を掛けてみたところ、
ちゃんと先方が出て、
家まで届けてくれるとのことでまずはひと安心。
しかしこれ、
預かり票をなくしていたらアウトだったよなあ。
クリーニング店とはいえ、
一時的に私物を預けるということを考えると、
やはり信頼関係のある店に出さないといかんなと反省した次第。
さて、今度はどこのクリーニング店に出せばいいんだろう。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-05-16 11:01 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

『山釣りJOY 2018』が届いた。

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出かけたい場所はあちこちあれど、
どこも雨の日には向かないところばかり。
こりゃあ今日は一日家にいるしかないかなと思っていたところに、
『山釣りJOY 2018』が届いた。
今年の表紙はなんと僕ら世代の永遠の憧れ、
『釣りキチ三平』の三ちゃんだ。
小学生のころ、本がボロボロになるまで貪るように読んだなあ。
間接的とはいえ、
三ちゃんが関わっている雑誌で仕事ができるとは感動の極み。
昨年の月山ロケで同行の吉田さんに
ご迷惑をかけてしまった一件も、
なんとか形になりました。
今日はこれを読みながら、
アームチェア・アングラーとなりましょう。
書店で見かけたら手に取っていただけると幸いです。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-04-18 11:53 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

『長鼻くん』というウナギに心ときめかせた頃。

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実家の古本大処分のなか、
この本も捨てるにしのびなかった一冊。

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ハードカバーにもかかわらず、
表紙がもげてしまっている。
それだけ、兄弟全員で読み回したということにしておこう。
タイトルは『長鼻くんといううなぎの話』。
読んだのは小学校中学年のころだったか。
作者はイオシーホフ・コンスタンチンという人。
ロシア人ぽい名前だ。
そんなこと、当時は気にも留めなかったな。
ヨーロッパウナギの故郷とされる
サルガッソ海で産まれた長鼻くんというウナギが、
海や川はもちろん、
ときには陸地を這い回ったり、
地底を流れる川に迷い込んだりしながら、
いつしか自分が大人になったことを悟り、
再びサルガッソ海へ帰ってゆくという冒険譚。
この作品にも心をときめかされ、
そしてその後の趣味嗜好に少なからず影響をおよぼしたと思われる。
ちなみにサルガッソ海といえば、
子どものには『船の墓場』として知られていた。
海面まで繁茂した海藻が船のスクリューに絡まって、
船を動けなくしてしまうという説明に深く納得したものだが、
あの話って本当なのだろうか。
埼玉県。2018年。
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by apolro | 2018-04-13 12:07 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

生まれて初めて読み通した「文字だけの本」。

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実家の整理中に発掘された本。
ヴェルヌの『十五少年漂流記』。
僕が小学校に上がる前に、
生まれて初めて読み通した「文字だけの本」ではなかろうか。
何度も引っ越しがあったにもかかわらず、
よくもまあ残っていたものだ。
たぶん僕の蔵書ではなくなったあとも、
弟のものとして、
そして妹のものとして、
引っ越しのカタストロフから生き残ってきたんだろうな。
読み終えたときの興奮は今でもしっかりと憶えていて、
そのことを思い出すと鼻の奥がちょっとツンとする。
今から考えると、
最初にこんな本を読んじゃったのが、
その後の人生をこじらせる原因になったのかもしれないな。
別に後悔はしていないけど。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-04-12 11:31 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

母が突然、旅だった。

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一週間前の日曜日、母が突然旅だった。
享年七十九。
今の時代ではまだ早すぎるといってもよい年齢だろう。
「一瞬のことで、おそらく苦しむ時間すらなかったと思います」という、
医師の言葉がせめてもの救いだ。
好きだった女優はソフィア・ローレン。
好きだった映画のシーンは『風と共に去りぬ』で、
パーティーに着てゆくドレスがないスカーレット・オハラが、
屋敷のカーテンを破り取って、
それでドレスを仕立てて出かけてゆく場面。
好きだった画家はゴッホ。
僕がまだ小学生一、二年生のころ、
テレビでゴッホの自伝映画が放映され、
それを半ば強制的に見せられた。
あの映画、ゴッホが自分で自分の耳をそぎ落とすシーンがあるんだよね。
よく聞かされた子どものころの思い出話は、
「クラスのガキ大将に自分の通信簿をかすめ取られてみんなに見られたときね。悔しいから奪い返してみんなの前で粉々に破り捨ててやったの」
そこから何を学べと。
還暦をとうに過ぎてから、
「最近、すごく素敵な詩人を見つけたの。書いていることが今のあたしの心境とうり二つなの。銀色夏生さんていうんだけどね」
どんだけ精神年齢若いのだ。
かくもさように情熱的な母。
絵画、陶芸、児童文学、日舞……、
さまざまな表現活動に手を延ばし、
ときには家事をほっぽり出して、
自分の部屋に籠もりきり。
そんなときは父が食事の用意をしてくれるのが常だった。
母が旅立ったのは、
二月の下旬とはいえ、
それでもひときわ冷え込んだ日。
まるで「こんな寒いのにはもう耐えられないから、行くわ」といわんばかりに、
もしかしたらその数日後に吹いた春一番に飛び乗って、
風の又三郎よろしく、
まだ見ぬ世界を目指していったのかもしれない。

ちなみに写真はおそらく昭和三十年前後のまだ若き母。
場所はいったいどこで、
なにを意識してこのポースを取ったのか。
遺影写真を探していたら出てきた。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-03-04 09:07 | 日々のなかの旅 | Comments(2)

再会のお菓子屋。

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先日、久しぶりに巣鴨に行く機会があった。
巣鴨は僕が3年間通っていた高校の至近駅だ。
といっても学校には卒業以来足を踏み入れていないし、
駅周辺の様子もずいぶん変わってしまったが、
それでも、いまも当時のままというものもあった。
駅前の書店は、
昔と同じ書店なのかはわからないが、
同じ場所に書店として存続していた。
ここは学校帰りに立ち読みしたな。
スーパーの西友も昔のままあった。
西友は山岳部の夏合宿、春合宿の前日、
部員全員の一週間ぶんの食糧買い出しに利用させてもらった。
その山岳部も数年前に廃部になってしまったが。
そしてもう一軒。
まさかというお店が残っていた。
駅から学校へ向かう途中にあった、
間口一間ほどの小さな駄菓子屋。
通学途中に、
よくここで菓子パンを買ったな。
今も繁盛しているようで、
店内は近くのサッカークラブに通う子どもたちで賑わっていた。
こんな時代に、
こんな小さな、
しかも独立系のお菓子屋が成り立っているとは
奇跡のようにも思えるが、
やはりこういう強い固定客がついているんだろうな。
懐かしくて思わずカメラを向けると、
店のおばちゃんと目が合った。
不審者と思われてもイヤなので、
「若いころ、そこの高校に通ってまして……」と話をすると、
そのおばちゃんはなんと、
僕が通っていた当時のおばちゃんだった。
あれだけ通っていたのに、
残念ながら顔はまったく憶えていない。
高校生くらいの男子にとって、
おばちゃんの顔なんてそのくらいどうでもよいものなのだろう。
今回はそういう話。
東京都。2018年。

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by apolro | 2018-02-21 11:24 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

2018年、最初の島へ。

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明日より久しぶりの島旅。
那覇からバスとフェリーを乗り継いで約3時間半。
乗り継ぎ時間が15分しかないのがちょっと心配だ。
書店で買ってきた地形図を見てみると、
島の中央部には水田が広がっている。
島なのに水には不自由していないのだろうか。
周囲に広がる青い海と水田という組み合わせが新鮮だ。
島の南端には絶好のロケーションを持ったキャンプ場もあるようだ。
そこで海を眺めながら泡盛を飲んだら気持ちよいだろうな。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-01-15 12:34 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

雑誌『山と溪谷』2月号が届いた。

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今月発売の雑誌『山と溪谷』で、
太平洋から日本海へ日本アルプスをはじめとする山々を
単独で縦走されたかたを取材させていただいた。
セクションハイクとはいえ、
70歳越えという年齢でこれを成功させるのは並たいていのことではない。
体力や経験値、計画性もさることながら、
それをやりきる気持ちの強さに圧倒された。
ふたまわり以上も年下でありながら、
「最近体力が落ちてきたなあ」と
いたずらに嘆いている自分を深く反省。
さあ、次はどこの山を歩こうか。
東京都。2018年。
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by apolro | 2018-01-12 11:45 | 日々のなかの旅 | Comments(0)