旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


今日の旅、昔の旅、そして狭間のよしなしごと。
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市ヶ谷駅前の釣り堀とワタクシ。

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現在発売中の雑誌『散歩の達人』の特集は「東京遺産」。
恐ろしいスピードで変貌を続ける、
東京という街へのオマージュとでもいいましょうか。
そのなかに、僕もひとつ提案させていただきました。
僕の対象は「市ヶ谷フィッシュセンター」。
そう、市ヶ谷駅のホームから見える釣り堀ですね。
この釣り堀近くの大学に入学して以来、
卒業後もどういうわけか、
この界隈で仕事に関わることが多かったのですが、
数えてみればもう30年以上。
聞けば今も授業の空き時間を利用して(さぼって?)、
学生たちがやって来るとのことで、
なぜかちょっと安心。
それから今回の取材で初めて知りました。
ここの釣り堀の水は外堀のそれを流用しているのではなく、
地下水をくみ上げて使っているのだそうです。
そのため水温は一年を通じてほぼ一定。
気温が下がる真冬も、魚たちの活性は落ちないのだとか。
人間のほうの活性さえあれば、冬も楽しい釣りができそうですね。
機会があれば書店で手にとってみていただければ幸いです。
東京都。2014年。

by apolro | 2014-05-31 08:00 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

竹芝桟橋で東京の島々を一気に堪能。

先週末に竹芝桟橋で催された「島じまん2014」はいいイベントだったな。
これは伊豆諸島のそれぞれが、
自慢の食べ物をはじめ各種産物をブースで即売する企画。
魚介類から酒から堪能しました。
とくに、青ヶ島の焼酎「青酎」を全種試飲できるのは貴重でした。

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栄螺の壺焼きはひとつ250円(大島)!

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トビウオの燻製(青ヶ島)!

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椿の花びらのちらし寿司(大島)!

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南欧っぽいペットボトルがいい椿油(利島)!

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もちろんくさやも(新島)!

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そして亀肉(小笠原)!

ほかにも神津島の海鮮づけ丼や三宅島のサバサンド、新島のアカイカ焼きそばなど、
食べたいものはたくさんありましたが、
とても手が、いや胃がまわりません。
ちなみにまだ行ったことのない島で、
一番行ってみたいのは利島。
船さえ欠航にならなければ、
距離的にはそれほど遠いわけではないので、
天気図とにらめっこして計画を立てましょう。
東京都。2014年。

by apolro | 2014-05-30 09:12 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

雲海を遠く望んで。

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雨の予報に反して八ヶ岳の硫黄岳頂上は絶好の晴天。
爆裂火口の東側には、
彼方まで雲海が広がっていました。
こりゃあ関東地方は雨ですかなあなどと、
身勝手なことをつぶやきながら絶景を堪能。
彼方に顔を出している山はどこかなあ。
方角的には妙義や浅間の方向なんだけど。
相変わらず山座同定は苦手です。
長野県。2014年。

by apolro | 2014-05-29 11:15 | 旅の日々 | Comments(0)

雑誌『TRUMPIN'』の連載が単行本に。

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山から下りてきたら、新刊見本が届いていました。
定期的に原稿を書かせていただいている雑誌『トランピン』の連載、
『編集部チャレンジ』を一冊の書籍にまとめたものです。
雑誌内の編集部企画を単行本にまとめてしまうという、
なんという暴挙、いや快挙。
山の経験ゼロの編集者が数年間でここまで成長するのか。
あるいはこれだけ山に行ってもここまで成長しないのか。
失敗、感動、また失敗……。
妙にカッコつけていない、リアルの山の現場が満載です。
タイトルにある「ずっこけ中年ハイカー」……、
ハイ、返す言葉もございません。
それでも「これから山を始めたいけど、どうも敷居が高くて」というかたには、
勇気と希望を与える一冊になるのではないでしょうか。
僕は全体の3割ほどを執筆しています。
明後日頃に書店に並ぶそうですので、
一度手にとって笑っていただければ幸いです。
東京都。2014年。

by apolro | 2014-05-28 11:03 | 日々のなかの旅 | Comments(0)

明日への山準備完了。

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明日からの南八ヶ岳へのパッキング終了。
明日の東京は30℃近くまで気温が上昇するとのことですが、
山ではまだアイゼンとピッケルが必要みたいですね。
そして、今回は新型バックパックの初出動です。
新しい道具を使うときは期待と不安で、
ちょっとテンション上がりますね。
あちこちいろいろいじくってみた感じでは、
耐久性と軽量化のバランスをギリギリのところでとっているようなのですが。
さて、現場での使い勝手はどんなものでしょうか。
後半まで天気がもちますように。
東京都。2014年。

by apolro | 2014-05-24 20:25 | 旅の日々 | Comments(0)

太陽に暈がかかった日。

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釣りに出かけたときにボートの上から空を見上げると、
太陽に大きな暈がかかっていました。
いわゆる日暈と呼ばれる気象現象ですね。
雲のなかにある氷の粒々がプリズムの役割することによって発生するらしいのですが、
具体的にはなにがどうなって暈ができるのかはようわかりません。
日暈ができると天気が崩れるという言い伝えもあるのですが、
こちらのほうは的中。
翌日は朝からかなりしっかりと雨が降りました。
また戦乱の予兆ともいわれるそうですが、
日傘が出るたびに戦争が起こったらたまったもんじゃないですね。
神奈川県。2014年。

by apolro | 2014-05-23 15:39 | 旅の日々 | Comments(0)

手漕ぎボートで五目釣り。

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この日の三浦半島は、薄曇りにて波も穏やか。
手漕ぎボートを出しての釣りには絶好の日和です。
けれども釣果もそれに伴うかというとそうとも限らず。
本命のアジサバはおろか外道のアタリさえろくにない厳しい時間が流れました。
途中、良型のイシモチがポツンと釣れて、
帰港直前にはシロギスの時合がやってきて、
なんとか釣りの体裁は保てましたが、
いやあ苦労しました。
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それでも穏やかな海の上で、
ビール片手にのんびり竿を出すのは気持ちのよいものです。
暑くもなく寒くもなく、実は貴重なこの季節。

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シロギスは天ぷらに、
イシモチは蒸してあげて白髪ネギをたっぷりのせて、
その上からアツアツのゴマ油をジュワーッとかけていただきます。
神奈川県。2014年。

by apolro | 2014-05-22 10:14 | 旅の釣り、週末の釣り | Comments(0)

空間ごと持って行かれた木?

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山道を歩いていたら、こんな光景に出会いました。
木が根元から切られているのはわかるんですが、
木の上部もそのまま残っているというのはどういうわけでしょう。
まるでこの部分だけ空間ごと持って行かれたような不思議。
でも、さらに上を眺めたら納得です。
この木はツタ系の種類なんですね。
上のほうは切り倒されてもなお、
近隣の樹木にしっかりと絡みついていたのでした。
この木を切った人は、
絡みつかれている木のほうへの悪影響を心配して
根元から刈ったのでしょうが、ときすでに遅し。
ガジガジに絡んだツタをほぐすのは並大抵の労力ではないのでしょう。
それでも根がなくなった木は、
だんだんと上に引っ張り上げられてこんな状態になったのではないでしょうか。
東京都。2014年。

by apolro | 2014-05-19 11:58 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

今年も咲いたよカキツバタ。

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メダカが泳ぐ睡蓮鉢に植えたカキツバタが、
今年も開花する季節になりました。
かれこれ10年以上前に植えたっきりで、
たいした手入れもしていないのにけなげなものです。
いったい何世代のメダカの姿を眺めてきたことでしょう。
えーと、カキツバタでよかったんだよな。
水辺に咲くのがカキツバタ、
畑の脇など乾いたところに咲くのがアヤメ、でしたね。
そして最近思います。
カキツバタの花が一番美しいのは、
開花後よりも開花直前のシュッとした状態のときではないかと。

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カンナとか極楽鳥花とか、この系統の花全般に言えることですが。
東京都。2014年。

by apolro | 2014-05-18 09:13 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

霧のなかの西上州。

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今週登った西上州の山は深い霧のなか。
雪とはまた違う真っ白い世界を静かに歩くのも、
ちょっと幻想的で悪くはないものです。
ただし、風もなく、すれ違う人もほとんどなく、
自分の靴音だけを聴きながら歩いていると、
いつのまにかどこか諸星大二郎的な異世界へと
迷い込んでしまいそうです。
そんなときに限って、突然目の前に祠が現れたりするんだなー。
群馬県。2014年。

by apolro | 2014-05-17 10:41 | 旅の日々 | Comments(0)