旅と暮らしの日々 by sato tetsuya


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<   2017年 07月 ( 26 )   > この月の画像一覧


ビールを飲み比べつつツールを観る。

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今回の旅も残り数日。
ここにきて初めてスーパーマーケットというものに出会った。
といっても買ったものは背負うことになるので、
基本は消耗品。
つまりビール。
これまで村々のグローサリーに置かれていたのは、
フランスのナショナルブランドであるクローネンブルクか、
地元ローカルブルワリーのラッツだけだったけれど、
さすがにスーパーには目新しいものが並ぶ。
右端のスイングボトルはアルザス地方のビール。
真ん中のトラピストビールはオランダ製。
そして左端のは「フランドルのビール」と書かれていながら
フランス製というナゾ。
さーてそれぞれどんな味なのか。
これから民宿のリビングにあるテレビで、
ツール・ド・フランスを見ながら飲むとしようか。
ロゼルト/フランス。2017年。
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by apolro | 2017-07-20 18:58 | 旅の日々 | Comments(0)

ヒマワリとともに。

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夏のフランス南部といえば
風物詩的にヒマワリ畑の印象がありますが、
巡礼路沿いでは意外と出会うことはなく、
今回も一度くらいは現れるだろうかと思っていた。
すると旅も後半、
標高300メートルほどにある小さな村を越えたあたりから
出てきましたよ、一面のヒマワリ畑。
たしかに夏!といった面持ちですが、
個人的にはどうしても映画『ひまわり』を思い出してしまってちょっとしんみり。
ラス・カバナス/フランス。2017年。
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by apolro | 2017-07-18 18:49 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

関の包丁とラムカレー。

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この日行程で通る唯一の村。
そしてその村唯一のレストラン。
昼時に合わせて入ってみると、
「ごめん、今日はこれから結婚式のパーティでね。通常営業はしてないんだよ」
という悲しい返事。しかたがない、
バケットをかじりながら歩くとするかと踵を返そうとすると、
厨房の奥からちょっと強面のシェフが顔をのぞかせた。
「日本人?」と尋ねてきつつ、
同時に「ラムカレーくらいなら出せるよ」との嬉しいひとこと。
おそらくは結婚式用に仕込んだもののおこぼれなのだろう。
しかし、日本人?からの流れでどうしてとちょっと不思議に思っていると、
シェフは持っていた包丁を振りかざしてこういったのだった。
「いやあ、しばらく前にこの日本は関産の包丁を手に入れたんだけどねえ、これが素晴らしいんだよ。思わず日本産の砥石も続けて買っちゃったよ!」
なるほど、
日本の職人の技がフランスの職人の腕に
磨きをかけてくれたということか。
それにしてもありがとうシェフ。
そして関の包丁職人!
サン・シルク・セラポピー/フランス。2017年
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by apolro | 2017-07-14 18:32 | 旅の日々 | Comments(0)

オスのクワガタはいずこに。

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巡礼路を歩きながら
あれから何度もクワガタを捕まえるものの、
見つかるのはメスばかり。
確率的にはカッコイイオスに出会ってもいいのに不思議。
もしかしたら僕より先に早朝歩き始めた巡礼者が捕まえているのではという、
小学生のような疑義を抱いたりするも(バカ)、
その謎は解けず。
まあメスにばかりモテるのも悪い気はしないものだが。
マルシャック/フランス。2017年。
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by apolro | 2017-07-13 18:57 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

エッフェルの廃鉄橋を渡る。

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昨晩泊まった
70年代のコミューンのような宿のオヤジから
教えてもらった秘密の路。
「巡礼路通りに行くとこの区間は車が多くてよくないよ。それよりね」
と教えてもらったのは鉄道廃線跡を辿る路。
途中、ロット川を渡る廃鉄橋はなんとあのエッフェルの設計によるものらしい。
広軌の廃線は広くて、
やっぱり歩きやすい。
やがて現れた先の見えないトンネルは怖くて突破できなかったけれど。
カブルレ/フランス。2017年。
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by apolro | 2017-07-13 18:29 | 旅の日々 | Comments(0)

フランスのミヤマクワガタ、メス。

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丘陵地帯より下ってきて右は延々とトウモロコシ畑、
左手は延々と麦畑のなかの小径を歩いていたら、
今回も見つけましたよ、クワガタ。
フランスミヤマクワガタのメスだね(断言)。
いまだにミヤマとノコのメスの同定はあまり自信がないけれど、
ヨーロッパでノコギリクワガタ型は見たことがないのできっとそう。
僕がワーワー騒いでると、
フランス人の巡礼者がなにごとかと寄ってきたが、
捕まえた虫を見て、
「なんだろうね、このアジア人は」といった表情で去っていった。

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君たち、あのファーブル先生の末裔だろ!
まあファーブルがこんなに有名なのは日本だけで、
フランスでは変わり者の学者くらいの知名度しかないらしいけど。
フランス。2017年。
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by apolro | 2017-07-12 18:22 | 旅の生き物、日々の生き物 | Comments(0)

おじいちゃんの巡礼宿。

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この日泊まった宿は、
珍しく本来の意味での巡礼宿。
古くて大きな家に一人暮らしのおじいちゃんが、
家の一室を巡礼者に開放。
ベッドとシャワー、そして朝食を供与する。
料金はなく、泊まった人は思い思いの寄付金を箱に納めて旅立つしくみ。
おじいちゃんはフランス語しか話さないが、
こちらの片言の質問に対して常に「ウイウイ!」と笑顔で応対してくれた。
夕刻、Wi-Fiの調子が悪かったことから、
おじいちゃんの私室に入れてもらう機会があった。
男の一人暮らしく雑然としていて、
趣味なのだろう、
あちこちにDIYの電動工具が置かれていた。
パソコンが置かれた机には、
小さな子どもたちの色褪せた写真が数多く並べられていた。
おじいちゃんのこれからの人生が幸せであることを祈るばかり。
エスパニャック/フランス。2017年。
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by apolro | 2017-07-11 18:38 | 旅の日々 | Comments(0)

アヒル隊と古楽器隊。

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昨日泊まったロカマドールの村では中世祭が開催されていて、
村人は中世のコスプレを、
大道芸人や音楽隊もそれに類する姿で村唯一の通りを闊歩していた。
そんななか、ヨーロッパの古楽器を演奏していたバンドに
突如アヒル隊が乱入。
見物人の耳目を一気に奪っていった。
やっぱり動物ネタは強いんだなあ。
ロカマドール/フランス。2017年。
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by apolro | 2017-07-11 18:19 | 旅の日々 | Comments(0)

岩壁の村。

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今日泊まる宿の眼前には岩壁が聳えている。
クライミング的にも楽しそうなi岩だけれど、
そういった気配はまったくないのは景観的、
あるいは宗教的な配慮でもあるのだろうか。
まあ、アルプスを擁するフランスのこと。
このくらいの岩場はいくらでもあるんだろうな。
ちなみに夕方には村にたくさんのツバメに似た鳥が飛来してくるのは、
この岩壁となにか関係があるのだろうか。
ロカマドール/フランス。2017年。
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by apolro | 2017-07-09 18:17 | 旅の日々 | Comments(0)

泊まった宿での超偶然。

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巡礼路の旅二日目に泊まった民宿は、
メインルートからやや外れ、しかも1日1組限定の宿。
子供たちが独立したとの部屋を
自分のこだわりでリフォームしたらしい。
旅好きのオーナーの趣味がここそこに感じられる。
日本人が泊まることはあるのか尋ねると、
「これまでに何人かいたかなー」と答え、
その直後に「そういえば1週間後にもひとり日本人の予約があったな」
そのとき耳にした名前は僕がすごおくよく知っている人の名前でした。
もう数十年のつきあいで、ビールが大好き。
日本の著名な自転車ジャーナリスト。
今年もツール・ド・フランスの取材に行くとは思っていたが、
こんな片田舎の、こんなマイナーな民宿で重複するとは。
そんな偶然もあるんだね。
しかしだな、おっさんひとりでこの宿、
もったいないというか、持て余すぞ。
ラ・ガヴィ/フランス。2017年。
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by apolro | 2017-07-08 18:39 | 旅の日々 | Comments(0)